能登半島地震・奥能登豪雨の風化防止に向けた取組について
石川県では、地震・豪雨災害の記憶を未来につなぎ、能登応援の輪を広げるため、災害に関する写真や映像などの資料を収集したデジタルアーカイブの構築や、ハート型のロゴマークを用いた「応援消費おねがいプロジェクト」の実施、能登で困難を乗り越えて生きる人々に焦点を当てた動画の制作・発信などに取り組んできました。
今回これらに加え、能登を訪れたインスタグラマーのhimari(ひまり)さんが「のと復興留学」※に参加した学生の活動や白米千枚田(輪島市)など被災地の現状を撮影し、9月23日に石川県とhimariさんのInstagramで発信しました。
※「のと復興留学」:被災地等でボランティア活動や地域住民と交流する学生向けのプログラム
石川県では、今後もインフルエンサー等を活用しながら、地震や豪雨災害の記憶を風化させず、能登への関心を持っていただけるよう、引き続き取り組んでいきます。
■起用したインフルエンサー
himari(ひまり)
※Instagramアカウント名: @rirry_71
社会人3年目の彼女の考え方や生き方等に対して、18~34歳
を中心に、 多くの方々から共感を集めるフォロワー数5万超
のインスタグラマー



石川県公式InstagramのURL および二次元 コード

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