現場にとけ込む設備保全アプリ「M2X」、保全計画関連機能を抜本強化

株式会社M2X

株式会社M2X(本社:東京都中央区、代表取締役:岡部晋太郎)(以下「当社」)は、定期点検や部品交換のスケジュール繰り返し設定を含む、保全計画関連機能を抜本強化したことをお知らせします。

保全計画策定をより簡単かつ直感的に。スケジュールの繰り返し設定や様々なビューでの進捗管理が可能に

忙しい中で抜け漏れなく保全計画を着実に実行するためには、チーム全員がいつでもどこでも確認可能なひとつのカレンダーにおいて、点検をはじめとした定期タスクを簡単に予定でき、進捗状況をひとめで確認できることが重要です。

このたびM2Xでは、カレンダー上で様々なタスクを自由に作ることが出来るようになったほか、その進捗状況を週次・月次カレンダー、テーブルビュー等、様々な画面で分かり易く管理することが可能となりました。

定期的なタスクの頻度は隔週/半年ごと等自由に予定が出来るようになったほか、予定したタスクの期限が近付くとプッシュ通知でお知らせしてくれる機能も標準搭載しています。

部品交換機能を新たに搭載。各部品の交換時期を簡単に登録できるほか、過去の交換履歴もすぐに把握可能に

定期的に行う必要がある部品交換のスケジューリングはしたものの、在庫の使用記録がそれに紐づいた形で残すことが出来なければ、帳簿上の在庫と実際の在庫に乖離が生まれ、思わぬ生産リスクに繋がってしまいます。

M2Xではこのたび、部品毎に異なる交換時期をシンプルに登録できるようになりました。将来の部品交換予定をワンクリックで簡単に立てられ、カレンダーに自動反映ができるほか、そのタスクを実行すれば自動的に使用記録が付けられ、在庫数が減少します。

加えて、過去の交換履歴も一覧で確認できるようになりました。これにより、過去どれくらいの期間で部品交換をしていたかの後追いも簡単にできるようになります。

複数テンプレート機能を標準装備。点検/部品交換/保全記録など、用途に合ったテンプレートを自由に使い分け

上記の定期点検や部品交換をより分かり易く管理するため、用途に応じたテンプレートを自由に作成できる機能を搭載しました。例えば定期点検と部品交換では作業結果の記録内容がそれぞれ異なるため、同一のテンプレートを使いまわしていると管理が煩雑になりがちです。

今回のアップデートにより、用途に応じて複数のテンプレートを使い分けることにより、カレンダーをはじめとした様々なビューでテンプレートに応じて表示を切り替えたり、ダッシュボードで必要な数値のみを表示することが可能となりました。

■現場にとけ込む設備保全クラウドシステム「M2X」について

M2Xは、設備保全業務を一気通貫で効率化するクラウドシステムです。日々の事後保全の記録や、点検活動の履歴、部品管理等を効率化し、業務生産性と稼働率の向上の実現に寄与します。レンゴー様、エバラ食品工業様、伊藤園様等の大手製造業のお客様に導入いただいております。

■M2Xについて

会社名:株式会社M2X(エム・ツー・エックス)

事業内容:設備保全DXアプリの開発・提供

本社:東京都中央区

代表取締役社長:岡部 晋太郎

https://m2xsoftware.com

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会社概要

株式会社M2X

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URL
https://www.m2xsoftware.com/
業種
情報通信
本社所在地
中央区日本橋富沢町9-4
電話番号
050-3613-3411
代表者名
岡部晋太郎
上場
未上場
資本金
3億4785万円
設立
2022年12月