【摂南大学】8月5日、「交野市中学生理科セミナー」を開催
~身近な“フシギ”を探究し、科学のマインドを育てる~
本件のポイント
● 交野市在住の中学生を対象に、本学教員と理科教諭を目指す学生らによって実施
● 身近な題材の実験で発見できる理科の驚き・面白さに気づいてもらう
● 大学の実習室で充実した機器を使った実験を実施
昨年度開催した理科セミナーの様子
本セミナーは、次世代を担う中学生に理科や科学の楽しさを感じてもらう実験教室として2014年度から開催。生命科学科の尾山廣教授と松尾康光教授、瀬溝人生助教が講師を務め、理科教諭を目指す学生や大学院生らが実験をナビゲートします。「-196℃の世界を体験しよう!」の実験では、液体窒素を使って植物の花びらが-196℃の世界ではどうなるのか、低温での身の周りの現象を体験します。「奇跡の木、モリンガで泥水をきれいにしよう!」の実験では、モリンガ種子成分による水質浄化作用を、実験を通して体験します。
本セミナーでは参加する中学生自身が実験を行い、サイエンスに楽しく触れることができるようにプログラムを組んでいます。
1. 開催日時:2024年8月5日(月)14:00~16:00
2. 場 所:摂南大学 寝屋川キャンパス1号館8階・生命科学科実習室
大阪府寝屋川市池田中町17-8
3. テ ー マ:「-196℃の世界を体験しよう!」
「奇跡の木、モリンガで泥水をきれいにしよう!」
4. 講 師:理工学部生命科学科 教授 尾山廣、教授 松尾康光、助教 瀬溝人生
生命科学専攻および生命科学科の学生14人
5. 対 象:交野市在住の中学生15人(予定)
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