クラウド設備管理システム「MENTENA」、現場の「暗黙知」を自動でデータ化。設備に対応する交換部品を使用実績から自動で紐づける新機能を提供

八千代ソリューションズ株式会社

八千代ソリューションズ株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長:水野高志)が提供するクラウド設備管理システム「MENTENA(メンテナ)」は、2026年2月2日より、部品(交換部品/予備品)に関するデータ管理を支援する新機能として、使用実績から設備に関連する部品を自動で紐づける機能および、モバイル版MENTENAでの部品登録機能を提供します。

新機能の詳細について

使用実績から設備に関連する交換部品を自動で紐づけ。日々の運用で台帳が自動的に充実

保全業務において、どの設備に対してどの部品を使用したのかという情報は、次回の交換判断や予防保全の精度を左右する重要な要素です。しかし実際の現場では、作業履歴と設備・部品台帳が別々に管理されているケースが多く、情報を作業後に整理・更新する負担が大きいという課題があります。

例えば、モーターやセンサーのように外観が似ていても重要な仕様が異なる交換部品を複数扱う現場では、経験が浅い担当者が適切な部品を見極めることが難しく、業務を通じて知識を蓄積していく必要がありました。

MENTENAにはこれまでも、設備と関連部品を紐づける機能があり、修理作業計画時に交換対象となる部品候補の絞り込みや部品在庫数の最適化のために活用されています。さらに一部のお客さまからは、設備台帳と部品台帳まではあるもののどの生産設備にどの交換部品が使用されているかという対応付けまでは資料化し切れておらず、ベテラン技術者のみが把握しているため、システムへの反映が難しいという声も寄せられていました。

こうした課題に対し、MENTENAは、熟練者が修理・交換作業時に使用した部品を記録することで、対象設備に自動で紐づける新機能を提供します。

本機能により、MENTENAでの日々の作業記録そのものが台帳整備につながります。熟練者の記憶や経験に依存していた部品選定を形式知化し、取り違えによる再作業リスクを低減します。作業と同時に情報が整理されていくことで、登録漏れや見落としを防止し、現場の経験や勘に頼らない管理体制を構築できます。「どの設備にどの部品が適合するか」という熟練者の暗黙知やノウハウを再現可能な形で継承でき、担当者の経験差に左右されない安定した保全業務を実現します。

モバイル端末での部品台帳の登録・更新に対応。現場の「見たまま」を写真で記録可能に

iOSアプリ版MENTENAではこれまで部品の棚卸機能を提供してきましたが、今回新たに部品台帳の新規登録や編集機能を追加します。モバイル端末の携行性を活かし、部品写真や保管場所の写真を台帳登録する用途や現場でMENTENA未登録の部品を見つけ次第すぐに登録する用途、倉庫内の棚番号や部品仕様などの細かな情報をその場で記録・更新するなどの活用を想定しています。

本アップデートにより写真情報などの情報登録の手間を削減するとともに、現場とMENTENA登録内容との情報の乖離を防止することで日々の業務の円滑化と適切な現状分析に貢献します。

「MENTENAでは、日々お客さまと接している営業担当・カスタマーサクセス担当とともにお客さまにとってより価値あるサービスにするために何をすべきか議論しています。今回ご紹介した設備と交換部品の自動紐づけの機能はまさに象徴的なもので、『紙やエクセルからの単なる電子化で終わるのではなく、よりお客さまの入力の手間をひとつでも減らしたい』という担当営業の熱い思いを受けて機能開発を行いました。今後もMENTENAだからこそできる価値提供を目指してお客さまの声に耳を傾けてまいります。」(COO(Chief Operating Officer 最高執行責任者) 山口 修平)

クラウド設備管理システム「MENTENA」

URL:https://mentena.biz/

MENTENAは、設備管理や施設管理の現場において、脱エクセルやペーパーレスを実現し、現場の働き方改革を促進する設備管理システムです。紙やエクセル管理からクラウドシステム管理へ移行することで、現場作業の効率化や点検履歴の効果的な管理を行うことが可能です。誰でも説明書なしで理解できるわかりやすいデザイン、初期費用がかからない定額制、導入から運用までバックアップするサポート体制を備えた、「カンタン」「始めやすい」「安心サポート」を実現しており、特にお客さまにとって設備管理情報の一元管理というメリットをご提供できることが強みです。本サービスは発売以降、製造業、ビルメンテナンス、ガス・電力業界のお客さま、あるいは設備管理業務の効率化といったニーズをお持ちのお客さまに幅広く活用されています。


【特徴】

① 資産の効率的な運用による経営改善を現場DXによって実現
② 知識やノウハウを共有し、属人化を防ぐナレッジマネジメントを実現
③ 設備の状態や保全履歴を論理的に管理し、予防保全を実現
④ 情報共有やコミュニケーションを効率化するためのプラットフォームを構築
⑤ 誰でもひと目で使い方がわかるデザイン
⑥ 導入と運用支援を手厚くサポート
⑦ 万全のセキュリティ体制

八千代ソリューションズ株式会社について

八千代ソリューションズ株式会社は、親会社である八千代エンジニヤリング株式会社が60年以上培ってきた知識や経験を活用し、持続可能な地域社会の形成と企業の長期的な成長を実現するために設立された民間向け事業会社です。弊社はお客さまの一番のパートナーとしてDXを展開し、実践するソリューションを開発し、データを資産とみなしたサービスとして提供します。また、お客さまの期待を超えるサービスを目指して継続的にその品質を磨き続けることで、お客さまの意思決定の質や生産性の向上に貢献します。その第一弾の取り組みとして、クラウド設備管理システムMENTENAを親会社から包括承継し、主たるサービスとして展開します。

会社名:八千代ソリューションズ株式会社

所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8

代表者:代表取締役社長 水野 高志

Webサイト:https://yachiyo-sol.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://mentena.biz/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://yachiyo-sol.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区浅草橋5-20-8
電話番号
03-5822-7109
代表者名
水野 高志
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年07月