『2011年大晦日のテレビ番組ツイート数ランキング』 1位、2位が全番組ツイート数の88%を獲得! リアルタイムの『NHK紅白』、録画のフジテレビ『ものまね紅白』
【リリースサマリー】
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株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内山幸樹)は、Twitterに投稿されたツイートから2011年大晦日に放送されたテレビ番組について独自に調査分析しました。
結果、ツイート数ランキングは1位NHK『第62回 NHK紅白歌合戦』、2位日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP!!』、3位フジテレビ『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』となりました。1位(51%)と2位(37%)で全ツイート数の88%を占めており、Twitter上での口コミを独占したと言えます。
また、1位の『第62回NHK紅白歌合戦』の出演者についてのツイートを分析した結果、一般的に衣装やパフォーマンスの派手さが話題となる小林幸子とレディー・ガガは約3,000件差でレディー・ガガが小林幸子に肉薄した結果となりました。
【調査概要】
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調査対象期間:2011年12月31日~2012年1月1日(2日間)
調査対象媒体:Twitter
調査ツール:クチコミ@係長(詳細URL:http://www.hottolink.co.jp/kakaricho/)
調査対象番組:『第62回 NHK紅白歌合戦』 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP!!』『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』『たけしの勝手にスポーツ国民栄誉賞』『そうだったのか!池上彰の学べるニュース 年またぎ7時間半SP!!』『第44回年忘れにっぽんの歌』
調査対象キーワード:番組名(略語、俗称等も含む)、放送局名と放送局のハッシュタグ
【調査結果】
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■考察
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・ツイート数ランキングは、1位『第62回 NHK紅白歌合戦(以下、NHK紅白)』ツイート数(886,820件)、2位『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP!!(以下、ガキ使)』ツイート数(640,816件)、3位『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(以下、ものまね紅白)』ツイート数(97,724件)となっている。
・1位『NHK紅白』は全番組のツイート数の51%、2位『ガキ使』は37%、2番組で全体の88%を占めている。
■各番組内容に対するツイート抜粋
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<第62回 NHK紅白歌合戦>
・『NHK紅白』は出演するアーティストの実況中継をしているツイートが目立った。
また、放送終了時には昨年の震災を受け、日本全体で頑張ろう、という前向きな気持ちにさせてくれたことに感謝したツイートも見られた。
-「今年の紅白、なんか今までで一番良かったと思う。それぞれの歌手の皆さんの歌すべてが応援ソングに聞こえた。まさに東北に、日本に「明日を歌おう」 やるなNHK」
-「今年の紅白歌合戦は震災を受けて例年よりも出演アーティストの皆さんの熱い想いを感じ、この番組の意義みたいなものも併せて感じたように思います。素晴らしかった!」
-「何年かぶりの紅白、退屈せずに見れた。ついったーがたすけてくれた。」
<ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP!!>
・『ガキ使』もテレビの実況中継並びに感想をツイートしたものが多い。また、年をまたいで放送していたためか、年始の挨拶も併せたツイートも見られた。
-「あけましておめでとうございます!父、母、兄、旦那、私の5人みんなで笑ってはいけないを見て大爆笑してた大晦日でした…。」
-「あけました(`・ω・')とりあえずガキ使で腹痛い…なんか皆夢のこと呟いてるけど自分はこれといって面白くなかったので今日の初夢に掛ける」
-「あけましておめでとうございます!今年は次男とガキ使見て年越しました私ですが今年度もどーぞよろしくお願いします(m'□'m)」
<爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル>
・『ものまね紅白』は、放送当日の31日よりも1日のツイート数が多い。
また、1日のツイート本文は録画や録ったなどのキーワードが目立った。
-「録ったの見なきゃ」
-「無事録画されてたと思います。」
そこから、『ものまね紅白』は放送をリアルタイムに見たのではなく、録画を視聴した人が多い可能性が高い。
次に、NHK紅白に出場した出演者を一部ピックアップして、ツイート数を調べた。
尚、調査対象キーワードは出演者名、グループ名としている。
■考察
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・1位『嵐』(200,314件)、2位『AKB48』(167,641件)、3位『小林幸子』(81,438件)となっている。
・一般的に衣装やパフォーマンスの派手さが話題となる小林幸子とレディー・ガガは約3,000件差でレディー・ガガが小林幸子に肉薄した。
■上位3位のアーティストに対するツイートの抜粋
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<嵐>
・嵐のツイート数1位は今年も『NHK紅白』の司会を務めたこともあり当然だったと言える。ツイートには、嵐の司会、パフォーマンスについて多くみられた。
-「基本的に井上真央と嵐の司会コンビがよかった!」
-「紅白嵐すごいなぁ!」
-「紅白嵐さんのとこ、嵐さんかっこいいです。二宮さんかっこいいです。衣装が最高だ。パフォーマンス演出もすごい。」
<AKB48>
・2位のAKB48は演奏終了後にメンバーのオフィシャルブログに書かれた記事の転載など、個人的な感想よりは、情報共有のツイートが多く見られた。
<小林幸子>
・3位の小林幸子は、衣装についてのツイートが多く見られた。しかし、内容を見てみると、当日の放映中に書きこまれたものだけではなく、リハーサルの様子が新聞記事になったことを受けて、転載ツイートや感想が増えたことも要因としてあげられる。
-「小林幸子さんの豪華衣装はもう紅白の名物といっても過言ではないでしょう」
-「国民的メガ番組?の楽しみの一つに小林幸子の仮装がある。今年はどのような仮装で視聴者を驚かせ、
楽しませてくれるのかドキドキする。しかし、今年の仮装が新聞に載ってしまった。」
-「おいおい、もう今年の小林幸子の衣装ネタバレされてんの。」
【ソーシャルメディア分析ツール「クチコミ@係長」とは】
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※国内のブログ・Twitterなどの膨大な口コミ情報(70 億 1373 万 6553記事+Twitter、Facebook データ 2012 年01 月10日現在)をリアルタイムに収集・分析できるソーシャルメディアの分析ASPツールです。ブログ、Twitter、掲示板等の分析と、テレビやネットニュースの露出数との相関をみることができるクロスメディア分析機能も搭載しています。
現在、ホットリンクが収集している国内Twitterユーザ数およびブログユーザ数を公開中です。
http://www.hottolink.co.jp/kakaricho/data/index.html
【株式会社ホットリンクについて】
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ホットリンクは、ブログやTwitterをはじめとするソーシャルメディアのモニタリング及びデータ分析を得意とするエージェントテクノロジー企業です。クライアントのインターネットマーケティング活動を先端技術で支援いたします。
主力製品は、国内のブログ・掲示板・Twitterなどソーシャルメディアから投稿される口コミ情報をリアルタイムに収集・分析することができる「クチコミ@係長(http://www.hottolink.co.jp/kakaricho/)」シリーズです。
会社名 株式会社ホットリンク
所在地 東京都千代田区神田錦町3-26 一ツ橋SIビル4階 (〒101-0054)
代表者 代表取締役社長 内山 幸樹
資本金 2億199万6千円
設立日 2000年6月26日
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株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内山幸樹)は、Twitterに投稿されたツイートから2011年大晦日に放送されたテレビ番組について独自に調査分析しました。
結果、ツイート数ランキングは1位NHK『第62回 NHK紅白歌合戦』、2位日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP!!』、3位フジテレビ『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』となりました。1位(51%)と2位(37%)で全ツイート数の88%を占めており、Twitter上での口コミを独占したと言えます。
また、1位の『第62回NHK紅白歌合戦』の出演者についてのツイートを分析した結果、一般的に衣装やパフォーマンスの派手さが話題となる小林幸子とレディー・ガガは約3,000件差でレディー・ガガが小林幸子に肉薄した結果となりました。
【調査概要】
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調査対象期間:2011年12月31日~2012年1月1日(2日間)
調査対象媒体:Twitter
調査ツール:クチコミ@係長(詳細URL:http://www.hottolink.co.jp/kakaricho/)
調査対象番組:『第62回 NHK紅白歌合戦』 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP!!』『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』『たけしの勝手にスポーツ国民栄誉賞』『そうだったのか!池上彰の学べるニュース 年またぎ7時間半SP!!』『第44回年忘れにっぽんの歌』
調査対象キーワード:番組名(略語、俗称等も含む)、放送局名と放送局のハッシュタグ
【調査結果】
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■考察
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・ツイート数ランキングは、1位『第62回 NHK紅白歌合戦(以下、NHK紅白)』ツイート数(886,820件)、2位『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP!!(以下、ガキ使)』ツイート数(640,816件)、3位『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(以下、ものまね紅白)』ツイート数(97,724件)となっている。
・1位『NHK紅白』は全番組のツイート数の51%、2位『ガキ使』は37%、2番組で全体の88%を占めている。
■各番組内容に対するツイート抜粋
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<第62回 NHK紅白歌合戦>
・『NHK紅白』は出演するアーティストの実況中継をしているツイートが目立った。
また、放送終了時には昨年の震災を受け、日本全体で頑張ろう、という前向きな気持ちにさせてくれたことに感謝したツイートも見られた。
-「今年の紅白、なんか今までで一番良かったと思う。それぞれの歌手の皆さんの歌すべてが応援ソングに聞こえた。まさに東北に、日本に「明日を歌おう」 やるなNHK」
-「今年の紅白歌合戦は震災を受けて例年よりも出演アーティストの皆さんの熱い想いを感じ、この番組の意義みたいなものも併せて感じたように思います。素晴らしかった!」
-「何年かぶりの紅白、退屈せずに見れた。ついったーがたすけてくれた。」
<ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP!!>
・『ガキ使』もテレビの実況中継並びに感想をツイートしたものが多い。また、年をまたいで放送していたためか、年始の挨拶も併せたツイートも見られた。
-「あけましておめでとうございます!父、母、兄、旦那、私の5人みんなで笑ってはいけないを見て大爆笑してた大晦日でした…。」
-「あけました(`・ω・')とりあえずガキ使で腹痛い…なんか皆夢のこと呟いてるけど自分はこれといって面白くなかったので今日の初夢に掛ける」
-「あけましておめでとうございます!今年は次男とガキ使見て年越しました私ですが今年度もどーぞよろしくお願いします(m'□'m)」
<爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル>
・『ものまね紅白』は、放送当日の31日よりも1日のツイート数が多い。
また、1日のツイート本文は録画や録ったなどのキーワードが目立った。
-「録ったの見なきゃ」
-「無事録画されてたと思います。」
そこから、『ものまね紅白』は放送をリアルタイムに見たのではなく、録画を視聴した人が多い可能性が高い。
次に、NHK紅白に出場した出演者を一部ピックアップして、ツイート数を調べた。
尚、調査対象キーワードは出演者名、グループ名としている。
■考察
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・1位『嵐』(200,314件)、2位『AKB48』(167,641件)、3位『小林幸子』(81,438件)となっている。
・一般的に衣装やパフォーマンスの派手さが話題となる小林幸子とレディー・ガガは約3,000件差でレディー・ガガが小林幸子に肉薄した。
■上位3位のアーティストに対するツイートの抜粋
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<嵐>
・嵐のツイート数1位は今年も『NHK紅白』の司会を務めたこともあり当然だったと言える。ツイートには、嵐の司会、パフォーマンスについて多くみられた。
-「基本的に井上真央と嵐の司会コンビがよかった!」
-「紅白嵐すごいなぁ!」
-「紅白嵐さんのとこ、嵐さんかっこいいです。二宮さんかっこいいです。衣装が最高だ。パフォーマンス演出もすごい。」
<AKB48>
・2位のAKB48は演奏終了後にメンバーのオフィシャルブログに書かれた記事の転載など、個人的な感想よりは、情報共有のツイートが多く見られた。
<小林幸子>
・3位の小林幸子は、衣装についてのツイートが多く見られた。しかし、内容を見てみると、当日の放映中に書きこまれたものだけではなく、リハーサルの様子が新聞記事になったことを受けて、転載ツイートや感想が増えたことも要因としてあげられる。
-「小林幸子さんの豪華衣装はもう紅白の名物といっても過言ではないでしょう」
-「国民的メガ番組?の楽しみの一つに小林幸子の仮装がある。今年はどのような仮装で視聴者を驚かせ、
楽しませてくれるのかドキドキする。しかし、今年の仮装が新聞に載ってしまった。」
-「おいおい、もう今年の小林幸子の衣装ネタバレされてんの。」
【ソーシャルメディア分析ツール「クチコミ@係長」とは】
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※国内のブログ・Twitterなどの膨大な口コミ情報(70 億 1373 万 6553記事+Twitter、Facebook データ 2012 年01 月10日現在)をリアルタイムに収集・分析できるソーシャルメディアの分析ASPツールです。ブログ、Twitter、掲示板等の分析と、テレビやネットニュースの露出数との相関をみることができるクロスメディア分析機能も搭載しています。
現在、ホットリンクが収集している国内Twitterユーザ数およびブログユーザ数を公開中です。
http://www.hottolink.co.jp/kakaricho/data/index.html
【株式会社ホットリンクについて】
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ホットリンクは、ブログやTwitterをはじめとするソーシャルメディアのモニタリング及びデータ分析を得意とするエージェントテクノロジー企業です。クライアントのインターネットマーケティング活動を先端技術で支援いたします。
主力製品は、国内のブログ・掲示板・Twitterなどソーシャルメディアから投稿される口コミ情報をリアルタイムに収集・分析することができる「クチコミ@係長(http://www.hottolink.co.jp/kakaricho/)」シリーズです。
会社名 株式会社ホットリンク
所在地 東京都千代田区神田錦町3-26 一ツ橋SIビル4階 (〒101-0054)
代表者 代表取締役社長 内山 幸樹
資本金 2億199万6千円
設立日 2000年6月26日
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