ガルーダ・インドネシア航空 エティハド航空とのコードシェア提携を開始
ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:エミルシャ・サタル)は、2012年10月18日、エティハド航空とのコードシェア提携に関する契約を締結し、2012年10月28日以降、世界50ヶ国、80都市へネットワークを拡大いたしました。
本提携によりガルーダ・インドネシア航空は、エティハド航空が運航する27路線をコードシェア便として販売しております。該当都市は以下の通りです。
ヨーロッパ:
パリ、ロンドン、フランクフルト、ミラノ、ミュンヘン、マンチェスター、ダブリン、デュッセルドルフ、
ジュネーブ、ブリュッセル、アテネ
北米:
ニューヨーク、トロント、シカゴ
ロシア:
ドモデドボ
アフリカ:
カイロ、ヨハネスブルグ、ナイロビ
中東:
ジェッダ、マスカット、ダンマム、リヤド、アンマン、イスタンブール、バーレーン、クウェート、ベイルート
また、ガルーダ・インドネシア航空が運航する、ジャカルタ-クアラルンプール、ジャカルタ-アブダビ、そしてジャカルタ-インドネシア主要都市(スラバヤ、デンパサール、マナド、マカッサル、バリクパパンなど)路線が、コードシェア便としてエティハド航空にて販売されています。
ガルーダ・インドネシア航空は、今後もお客様の利便性向上を図るため、より便利で快適なサービスを提供してまいります。
ガルーダ・インドネシア航空会社について:
ガルーダ・インドネシア航空は、1949年設立のインドネアを代表する航空会社。日本就航は1962年3月。今年日本就航50周年を迎えた。2012年7月にはイギリスの格付け会社スカイトラックス社より、「The World's Best Regional Airline」 「The Best Regional Airline in Asia」を受賞。また、オーストラリアの調査会社、ロイ・モーガン社の顧客満足度調査にて「Best International Airline」を1月・2月・7月と3度受賞。現在新規材の購入を進めており、2012年末までに保有機体数は105機、平均機体年齢は5.8年となる予定。また、2015年までには保有機体数は194機に、さらなる平均機体年齢の引き下げ、そしてスカイトラックスの5スター認定獲得を目標にしている。
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