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MDP、フォロワー38万人を対象に「プチギフト」を活用したキャンペーンに対する調査を実施

- デジタルクーポンは低価格帯で日常的に広く使えるコンビニ商品が人気! -

株式会社エムディーピー

デジタルクーポン配信システム「プチギフト(R)」を提供する、株式会社エムディーピー (以下「MDP」、東京都港区、代表取締役:星田 洋伸)は、X(旧Twitter)のフォロワー約38万人を対象に、「プチギフト」を活用したキャンペーンに対する調査を実施しました。


<調査方法・概要>

調査概要:「プチギフト」を活用したキャンペーンに対する調査

調査期間:2024年7月29日(月)~ 7月30日(火)

調査方法:Xのプチギフトアカウント(@petitgift_mdp)でアンケートを実施

回答人数:767名


≪算出条件≫

●年代別回答数


〈調査サマリー〉

●キャンペーン景品として電子マネーやポイント、飲食系商品は性別・年代を問わず人気があり、特に菓子・アイスは女性および20代~30代において高い人気を集めている。

●「高額で受け取る人数が少ない」キャンペーンよりも「低額で受け取る人数が多い」キャンペーンの方が魅力的という回答が全体の7割を占めた。

●低価格帯クーポンに絞った人気調査では、全体では6割が「コンビニクーポン」が魅力的と回答している。

●今後希望するキャンペーン景品の傾向に関しても「コンビニクーポン」と「電子マネー・ポイント」が全体の8割を占めた。

●クーポンが利用できる場所の人気において、「コンビニエンスストア」は全体の約8割を占めた。



●キャンペーン景品としてのクーポン商品人気傾向

キャンペーン景品として、電子マネーやポイントはその汎用性の高さから人気を博している一方、飲食系商品は日常的な必要性に応じて選ばれている。今回のアンケート結果でも性別・年代に関わらずその傾向が見られる。特に飲食系商品の中でも「菓子・アイス」の人気が高く、性別では女性、年代別では20代~30代において、その傾向が目立っている。

●キャンペーン景品の金額と当選数への意識傾向

「高額で受け取る人数が少ない」キャンペーンと「低額で受け取る人数が多い」キャンペーンに関して、後者が魅力的であるとする回答が全体の約7割を占めた。

この結果は性別や年代に関わらず一貫しており、今回のアンケート環境を踏まえても、多くの参加者に「当たるかもしれない」という期待感を与えることがキャンペーンの魅力を作るうえで重要な要素であることを示唆している。

●低価格帯クーポンの人気傾向

低価格帯のクーポンに絞った調査では、「電子マネー・ポイント」と「コンビニクーポン」の人気が拮抗しているものの、全体では6割が「コンビニクーポン」と回答している。

これは、日常的にコンビニを利用する人々にとって、プラスで得られるメリットや使い勝手の良さが想像しやすいからではないかと考えられる。

●プチギフト商品の人気傾向

今後希望するキャンペーン景品の傾向も、「コンビニクーポン」と「電子マネー・ポイント」が全体の8割を占めており、2強と言える結果となった。

「体験クーポン」や「外食チェーンクーポン」に比べて顕著な差が見られることから、実物の商品もしくはその商品をすぐに購入(交換)する手段が景品として好まれる傾向があると言えるだろう。



●クーポン利用場所の人気傾向

クーポンが使える場所においての人気は明確な傾向があり、「コンビニエンスストア」が他を圧倒している。次点は「ドラッグストア」、続いて「カフェ・外食チェーン」と続くが、「書店」は全体のわずか2.9%という低い割合に留まっている。コンビニとドラッグストアに関しては、"日常的な買い物で利用される"という共通点が存在している。一方で書店は特別な目的を持つ利用客が多く、日常的なニーズに即しているとは言えないため人気が低いと考えられる。この観点からも、キャンペーンの景品としての日常性の高さがユーザーにとって魅力となっていることが分かる。


〈調査のまとめ〉

今回の調査結果から、キャンペーンにおけるユーザーニーズの実態が明らかになりました。

ユーザーが重視するのは、電子マネーやポイント、飲食系商品といった日常生活で幅広く活用できる商品です。これは性別や年代を問わず確認されており、「菓子・アイス」のような身近な食品が特に人気を博しています。

また、「低額で受け取る人数が多い」キャンペーンの好評が顕著で、約7割の参加者がこのタイプのキャンペーンを魅力的に感じています。このことから、高い当選確率がキャンペーンの魅力として非常に重要であることが示唆されます。


今回の調査で明らかになったとおり、多くのユーザーの期待に応えるキャンペーンを企画するには、汎用性が高く日常的に使えるクーポンの選定が大事です。また、多くの参加者に商品が当たる設計が求められます。これらの要素を上手く組み合わせることでキャンペーンを成功へと導く可能性が高まると言えます。

しかし、参加者の属性に応じてキャンペーンのニーズは異なるため今回の調査結果が全てのキャンペーンに適用できるわけではありません。その場合、ターゲット層の詳細な分析とそれに基づいた企画の策定も重要になります。


このような背景のもと、弊社では過去の実績や現在のマーケットを踏まえ、各ターゲット層のニーズに合致するキャンペーンを企画・提案してまいります。それぞれのクライアント企業のニーズに適したアプローチを取ることでより効果的で満足度の高いキャンペーンを実施することが可能です。


MDPはコンビニデジタルクーポンのリーティングカンパニーとして、デジタルクーポン・金券の発行に必要なセキュアなシステム体制に加え、キャンペーンの企画から事務局運用までワンストップのサポートをご提供しています。

新規顧客獲得から既存顧客の活性化や新製品のサンプリングまで多様なプロモーションに対応しており、今後も効率的なキャンペーン運営のサポートをいたします。


■ プチギフト(R)とは

「プチギフト(R)」は、コンビニなどのデジタルクーポンや金券の配布をより簡単に低コストで導入できるキャンペーンシステムです。配布するコード類は重複しないように管理し、使用すると無効になる「消し込み」の仕組みがあります。各業種の企業様が実施するキャンペーンに向けた「プチギフトforビズ(ビジネス)」と、メーカー様の自社商品サンプリングに向けた「プチギフトforサンプリング」の2つのメニューを用意しています。

また、月間600万本のデジタルクーポンを配布・管理しています。

■プチギフト関連の特許に関して

この度プチギフトではサービスに関連して特許を取得致しました(特許第7368872号(JP)「懸賞応募システム、懸賞管理サーバ及び懸賞応募方法」2023年10月17日)。プチギフトの技術を用いて様々なキャンペーンのお手伝いが可能です。

■プチギフト(R)はこんな企業にオススメです

◯新規入会キャンペーンを「低コストで大量の商品」を配布したい

◯既存顧客や会員の「アクティブ化」に新しくて魅力的なノベルティが欲しい

◯随時キャンペーンを実施したいが、商品管理やシステム対応、問い合わせ対応など全て任せたい

◯キャンペーンに関する幅広いデータを取得、蓄積したい

ご要望に合わせた商品の追加のご相談も承ります。お問い合わせください。

株式会社エムディーピー (MDP, Inc.)

株式会社エムディーピー (MDP, Inc.)

■会社概要
社名:株式会社エムディーピー (MDP, Inc.)
本社:東京都 港区南青山2-24-15 青山タワービル11F
代表取締役社長:星田 洋伸
設立:2009年07月
URL:https://mdp.inc/ 

■報道関係者の問い合わせ先■
株式会社エムディーピー 広報部
メールアドレス: pr@md-partners.co.jp
電話:03-6804-6490

■一般の問い合わせ先■
株式会社エムディーピー営業担当
メールアドレス: mdp-support@md-partners.co.jp
電話:03-6804-6490

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会社概要

株式会社エムディーピー

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URL
https://mdp.inc/
業種
サービス業
本社所在地
東京都 港区南青山2-24-15 青山タワービル11F
電話番号
03-6804-6490
代表者名
星田 洋伸
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2009年07月