【ムービープラス】人気オリジナル番組「この映画が観たい」 9月は田口トモロヲさんが登場

CS映画専門チャンネル「ムービープラス」(ジュピターエンタテインメント㈱、東京都千代田区、代表取締役社長:寺嶋博礼)で放送中のオリジナル番組「この映画が観たい」。この番組は、様々な分野で活躍する著名人の方々にかけがえのない“映画体験”と、それに纏わる人生の様々なエピソードをお聞きする番組です。9月は映画監督・俳優・ミュージシャンとして幅広く活躍中で、9月5日に監督最新作「ピース オブ ケイク」の公開が控えている田口トモロヲさんが登場します。田口さんがセレクトした映画「M★A★S★H マッシュ」「ワイルドバンチ」「冒険者たち(1967)」「夏の妹」「あの頃ペニー・レインと」について、番組で熱く語っていただきました。

 

映画の原体験について「子どもの頃はみんなと同じように親に映画館へ連れて行ってもらっていました。中学に入ってなかなか学校に馴染めなくなって、学校をサボるようになりました。当時はゲームセンターやネットカフェなどはありませんでしたので、映画館に逃避して映画の面白さに目覚めてしまいました」と語った田口さん。そんな中学時代、逃げ込んだ二番館で観たのがロバート・アルトマン監督の「M★A★S★H マッシュ」だったそうで、「衝撃を受けましたね。ベトナム戦争が激化していた時代において、皮肉に満ちた、人間の底力を知らしめてくれた映画で、シニカルっていう言葉をこの映画で初めて知りました。まさにこれこそ、学校では教えてくれないようなことがすべて詰まっている映画で、戦争という狂気の中では、人間は悪ふざけをして笑い飛ばして乗り切るしかないという、人間のしたたかさをすべて見せつけてくれましたし、そういう生き方をしてもいいんだというように思わせてくれた作品です。こういう価値観というのが、この世の中に存在するんだということを教えてもらいました」と熱弁。

さらに、“女子に訴えかけない映画ナンバーワン”と断言するサム・ペキンパー監督の「ワイルドバンチ」については、「強烈なノックアウトパンチを食らいました。男は世間にとってマイナスだったり、自分にとってリスキーなことであっても立ち上がって戦わなければならないときがあるということを教えてもらいました。遠回りな美学というか、そういったイメージを植え付けられちゃいました。やがて僕は、パンク・ムーヴメントの中に身を投じていくんですが、アメリカン・ニューシネマとの出会いが大きかったような気がしますね。アメリカン・ニューシネマの登場人物たちの生き方とパンクな生き方というのは、自分の中でも今につながっています」と分析しました。

そのほかにも、田口トモロヲさんの人生に大きな影響を与えた映画について貴重なお話を伺った「この映画が観たい#25 ~田口トモロヲのオールタイム・ベスト~」。どうぞお楽しみください。

「この映画が観たい#25 ~田口トモロヲのオールタイム・ベスト~」
初回放送:9月4日(金)23:15~23:45
再放送:9月7日(月)23:00~23:30、11日(金)18:30~19:00、
16日(水)10:45~11:15、29日(火)18:00~18:30

田口トモロヲ プロフィール
1957年11月30日、東京都出身。大学在学中からアングラ劇団や自主映画などに携わる。1982年に「俗物図鑑」で映画デビュー。1989年には塚本晋也監督の劇場映画「鉄男」に出演し、注目を浴びる。2003年には「アイデン&ティティ」で映画監督デビュー。今年9月5日には、3作目の監督作となる映画「ピース オブ ケイク」の公開が控えている。

10月はブロードキャスターのピーター・バラカンさんが登場します。どうぞご期待ください。
「この映画が観たい」公式ページ http://www.movieplus.jp/guide/mybest/

ムービープラス(ジュピターエンタテインメント株式会社、代表取締役社長:寺嶋博礼)は、今年開局26年目を迎えた日本最大級の映画チャンネルです。ハリウッドのヒット作をはじめとする国内外の選りすぐりの映画、映画祭、最新映画情報を放送し、J:COMなど全国のケーブルテレビやスカパー!、IP放送を通じ、約720万世帯のお客様にご覧いただいています。
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