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特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン
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「ラグビーワールドカップ2019日本大会」まで、あと200日!寄付金の集計総額が、歴代記録を更新!

寄せられた寄付は、アジアと日本の子ども支援のため、ワールドラグビー公認チャリティ・パートナー「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」へ

NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン

ラグビーワールドカップ2019日本大会まで、あと200日となった3月4日、ワールドラグビー(所在地:アイルランド・ダブリン ブレット・ゴスパー最高経営責任者)と、ワールドラグビーの公認チャリティ・パートナー、チャイルド・ファンド(所在地:米国 マイケル・ローズ理事長)は、寄付金総額が大会記録となる150万英国ポンド(日本円:約2億2200万円*)に達すると発表した。同寄付金は、子ども支援プログラム「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」と、日本の被災地の災害救済支援に役立てるために分配される。世界中のラグビーファンと今大会ワールド・パートナーから募ったもので、ラグビーファミリーの“連帯“と”寛容な心“によって達成した。

これにより、アジアの厳しい環境におかれている子どもや若者たち、2万5千人以上が革新的な「スポーツと開発」のプログラム「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」に参加することが可能になる。同プログラムはチャイルド・ファンド・オーストラリア(所在地:シドニー ナイジェル・スペンス最高経営責任者)が管理し、ワールドラグビーとアジアラグビーとの協働で実行されるもので、総合的な“ライフスキル”とラグビーカリキュラムを提供している。ワールドラグビーのゴスパー氏は、「ラグビーワールドカップ2019日本大会まで、いよいよあと200日となりました。世界中のファンの方々の中に宿るラグビー精神と価値が、この記録をもたらしたものと興奮しています。ラグビーワールドカップ2019日本大会が最も印象深い大会になるものと確信しています」。チャイルド・ファンド・オーストラリアのスペンス氏は「スポーツには人と地域を結ぶ素晴らしい力があります。ラグビーファミリーの皆様の寛容な心に触れ、厳しい環境のアジアの子どもたちに有益をもたらすことができることを嬉しく思っております」と話した。



                


ワールドラグビー ブレット・ゴスパー最高経営責任者Brett Gosperコメント:
―ラグビーワールドカップ2019日本大会まで、いよいよあと200日となりました。世界中のファンの方々の中に宿るラグビー精神と価値が、この記録をもたらしたものと興奮しています。ラグビーワールドカップ2019日本大会が最も印象深い大会になるものと確信しています 。
―「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」は、アジアで厳しい環境が最も多い地域に生きる子どもたちの未来を変えています。ラグビー・コミュニティも、世界最大の人口増加傾向で若さにあふれるアジア大陸で、次の世代の選手育成支援の役割を担うことは、誇りとなるでしょう」。
―インパクト・ビヨンドのプログラムを通じ、私たちは永続的でポジティブなレガシーを日本に残すことができるでしょう。自然災害によって最悪の状況に瀕した子どもたちや地域の負担が、チャイルド・ファンドをかえして、年を越え、少しずつでも軽減できればと存じております。
―私たちはラグビーワールドカップ2019が、日本やアジアに広がる長期のレガシープログラムという意味では、最も影響の大きいものになるでしょう。

チャイルド・ファンド・オーストラリア ナイジェル・スペンス最高経営責任者 (Nigel Spence) コメント
―チャイルド・ファンドでは、いかなる場所に生まれようとも、全ての子どもには遊び、学び、育つ権利があると信じています。「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」はもともと、著しい貧困や不平等という試練に立ち向かう子どもたちの地域を開発する目的で生まれました。
―スポーツには人と地域を結ぶ素晴らしい力があります。ワールドラグビーの公認チャリティ・パートナーとしてラグビーワールドカップ2019日本大会で、ラグビーファミリーの皆様の寛容な心に触れ、私たちのプログラムが厳しい環境にいるアジアの子どもたちに有益をもたらすことができることを嬉しく思っております。
―この寄付金はラグビーワールドカップ2019日本大会を通して、2万5千人以上の日本を含む、アジアの子どもたちが「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」を体験する機会を与えることができました。この革新的なラグビーと“ライフスキル”のプログラムは、未来への対応能力(レジリエンス)を構築します。例えば、リーダーシップや問題解決力、ジェンダー平等、対立回避力、そして将来設計の力も含まれています。

*100円=148GBP 2019年2月28日時点

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【ワールドラグビーとは】
ラグビーユニオンの国際統括団体。ラグビーの5つの価値(「結束」、「尊重」、「品性」、「情熱」、「規律」)に基づき、ラグビーの持続的発展に貢献する。

【チャイルド・ファンドとは】
子どもへの支援に取り組む11の団体からなる国際的なネットワーク。60ヵ国以上で1,400万人以上の子どもたち、家族を支援する。教育、保健、子どもの保護を中心とした支援活動を行う。「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」を含む「スポーツと開発」のプログラムなど、若者や子どもたちのレジリエンス強化に焦点を当てたプロジェクトも実施している。

【チャイルド・ファンド・ジャパンとは】
1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動を行う国際NGO。現在はフィリピン、ネパール、スリランカの3ヵ国で地域開発支援や緊急支援を中心に、日本国内での啓発活動なども行う。

【チャイルド・ファンド パス・イット・バックとは】
スポーツを通じて社会課題の解決を目指す「スポーツと開発」のプログラム。チャイルド・ファンドの主導により、ワールドラグビー、アジアラグビーと協働している。貧困などの厳しい環境に暮らすアジアの若者や子どもたちを対象に、タグラグビーとライフスキル学習を組み合わせたカリキュラムを行う。ジェンダー平等に重点をおき、参加する若者や子どもたちの半数以上が女子・女性という、高い女性の参加率を達成している。ラグビーワールドカップ2019の「レガシープログラム」にも選定されている。タグラグビーは、ラグビーを基にした年少者や初心者向けの競技で、タックルがなく、ラグビーよりも安全でプレーがしやすいとされる。

 

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URL
https://www.childfund.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都杉並区善福寺2-17-5
電話番号
03-3399-8123
代表者名
髙橋 潤
上場
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資本金
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設立
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