KONNEKT、一般社団法人ALLIANCE FOR THE BLUEとパートナーシップを締結

廃棄漁網をリサイクルした再生プラスチックを用いたアイテムを制作

　俳優の新田真剣佑がプロデュースを手掛ける「INCRM（インクリム）」を運営する株式会社KONNEKT INTERNATIONAL（代表取締役社長：由羽 弘明、本社：東京都港区）は、かねてよりブランドコンセプトに掲げているサスティナブルな取り組みとして、エコレザーの採用やリサイクルナイロンを使ったものづくりに取り組んできました。

　この度、一般社団法人ALLIANCE FOR THE BLUE（代表理事：野村 浩一、所在地：港区）と連携し、廃棄漁網をリサイクルした再生プラスチックを用いたコースターを制作しました。 今後も廃棄漁網を活用した素材の使用を積極的に取り入れ、環境に配慮したものづくりをより一層強化してまいります。

【アイテム詳細】

FISHING NET UPCYCLE COASTER

廃棄漁網の使用率100％

直径100ｍｍ / 厚さ3ｍｍ / 重さ30g 

今回は、INCRM新作商品の購入者限定ノベルティとして、海洋プラスチックごみ問題の解決に取り組む当社のサスティナブルな取り組みを届けます。

【一般社団法人 ALLIANCE FOR THE BLUE について】

　世界的に深刻化している海洋プラスチックごみ問題に対して、企業間で連携した対策モデルを創出することを狙いとした業界横断のプラットフォームで、公益財団法人日本財団の支援により2020年1月 に設立。石油化学や日用品・飲食品・包装材メーカー、小売り、リサイクル企業など、現在計57の企業・団体が参画。プラスチックバリューチェーンの上流から下流を網羅した企業が連携することで、企画から流通・製造・消費・処分・再利用といった一連の各過程で、一貫した対策を図ることを狙いとしています。

【INCRM について 】

　2021年スタート。各ジャンルで第⼀線に⽴つプレイヤーたちが集結し、”世界基準のデジタルテクノロジーとIPをファッションへと昇華”をコンセプトに掲げるクリエイティブレーベル。

　⽇々変化する時代のスタンダードに抗わず(Increment)、流されず(Not a Subset)、先進的な技術を独⾃の視点で解釈しながら、新感覚なテクノロジーをファッションへ昇華していくという意思を表している。

　国内外のファッションカルチャーに深い造詣を持つデザイナーやグラフィックデザイナー、新⽥真剣佑⽒を含めたデジタルネイティブな時代に⽣きる気鋭のクリエイターたちがタッグを組み、従来の固定概念に囚われない世界基準のクリエーションを⽣み出していく。

♦INCRM 公式オンラインストア：https://incrm-design.com/

♦INCRM Official Instagram：https://www.instagram.com/incrm_official/