CRE、インドネシア 西ジャワ州ボゴール県チルンシで物流施設開発用地の売買契約を締結
開発プロジェクトの概要
本プロジェクトは、インドネシアの西ジャワ州ボゴール県チルンシに位置し、現在建設中の高速道路の入り口が約5km以内に完成する予定です。同地区は、人口密度の高い工業・製造業地域に位置しているため、周辺の製造工場からの保管需要が見込まれます。開発前の段階から多国籍企業や、インドネシア国内物流企業より当該物件に対する問い合わせを受けており、一部区画についてはテナントが確定しております。
※1Cella Management Pte.Ltd.はCRE Asia Pte. Ltd.、PT Nirvana Wastu Pratama(CEO/Kevin Kow, 本社/インドネシア・南ジャカルタ)及びBonny Setiawan氏の3者間にて設立した合弁会社です
開発プロジェクトのロケーション
開発計画の概要
建物用途 | マルチテナント型物流施設 |
建物構造 | 地上1階建て(一部メザニンあり) |
延床面積 | 約65,000平方メートル(約20,000坪) |
竣工予定 | Phase1部分:2024年春 Phase2部分:2025年春 |
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会社紹介
株式会社シーアールイーについて
当社は、現在、物流施設を中心に約1,600物件、約190万坪(約628万㎡)※1の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップで提供しております。 物流不動産開発においては、現在、物流施設15物件、延べ面積約25万坪(約84万㎡)の開発を進めております。当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させた上で更に機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前身からの50年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。 ※1 2023年10月末時点
CREグループについて
CREグループは、物流不動産のリーディングカンパニーとして「物流不動産」と「不動産の利用価値」の同時提供を実現し、物流を支えるすべてのサービスの基盤となる仕組みである“物流インフラプラットフォーム“を構築すべく、事業を推進しております。 物流不動産の提供にとどまらず、倉庫内オペレーションにおける自動化・省人化、EC向けフルフィルメントサービス、自動出荷管理システム、人材採用サポートなどのサービスから、配送効率向上のためのサービス・システムやトラック車両のリースまで、ソフト・ハード両面から幅広く「倉庫の利便性を高めるサービス」も提供しております。 今後もパートナー企業を数多く迎え入れ、サービスメニューを増やしながら、“物流インフラプラットフォーム”の構築をより強く推進してまいります。
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