高齢者スポーツビジネスのテクノロジー導入に関して検討する 第二回「介護レク研究会」12月20日(火)開催
日本ボッチャ協会理事長奥田氏・オリックス・リビング(株)広報課 廣田氏 講演、高齢者も楽しめるスポーツ「ボッチャ」体験ワークショップも同日開催
BCC株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:伊藤 一彦、以下当社)の社内カンパニーで、レクリエーション介護士制度*1を手掛けるスマイル・プラスカンパニー(本社:大阪市西区、代表取締役社長:伊藤 一彦)が企画協力する、第二回「介護レク研究会」が12月20日(火) 13:30〜17:00、ATCエイジレスセンター(大阪市)で開催されます。
当研究会は、近畿経済産業局からの委託事業の一環として、公益財団法人大阪市都市型産業振興センター、一般社団法人 i-RooBO Network Forumが主催となり、介護現場でのコミュニケーションロボットの活用について、有識者やビジネスパーソンによる講演やワークショップを通じ、ロボットメーカー、介護事業者、サービス提供企業と共に検証する研究会です。
第二回目の開催となる今回は、高齢者スポーツ「ボッチャ」をテーマに、ロボットテクノロジーを活用したコンテンツやロボット開発について検討いたします。当日は、一般社団法人日本ボッチャ協会理事長である大阪府立大学の奥田邦晴教授より、リオパラリンピックで銀メダルに輝いた「ボッチャ」について、さらにビジネス視点で見たパラスポーツやボッチャの可能性についてお話頂きます。また、レクリエーションの一環として運営施設で2008年から「ボッチャ」を導入している介護現場の事例として、オリックス・リビング株式会社 広報課 廣田氏より、その取組みと今後の展開についてお話しいただきます。
講演終了後には、「ボッチャ」体験ワークショップも行います。他社との差別化を図りたい介護施設事業社様、介護ロボットの製造、販売をおこなう企業様はぜひとも参加いただき、ビジネスのネタやパートナーを本研究会でお探しください。
*1介護や高齢者に対する基礎知識を学び、自分の趣味や特技を活かした介護レクリエーションを提供できる人財です。当社が受諾した2013年の経済産業省「多様な『人活』支援サービス創出事業」における成果をもとに創設した認定資格制度を通じて、介護や高齢者に対する基礎知識と、介護レクリエーションを企画・提案・実施するための知識や技術を学びます。2016年6月時点で同資格の受講者は2万人、合格者1万人を突破しております。
■開催概要
タイトル :第二回介護レク研究会
主催 :近畿経済産業局、公益財団法人大阪市都市型産業振興センター
一般社団法人 i-RooBO Network Forum
共催 :ATCエイジレスセンター
企画協力 :BCC株式会社 スマイル・プラスカンパニー(中核企業)
開催日時 :2016年12月20日(火) 13:30〜17:00(受付13:00~)
開催場所 :ATCエイジレスセンター(アジア太平洋トレードセンターITM棟11F)
プログラム :基調講演、企業の取り組み発表、ボッチャ体験ワークショップ
※お申し込みはこちらから⇛http://iroobo.jp/2016/11/21/krec02/
■基調講演
テーマ :「誰でも楽しめるスポーツ「ボッチャ」と高齢者スポーツ」
登壇者 :大阪府立大学 大学院 総合リハビリテーション学研究科 教授
一般社団法人 日本ボッチャ協会代表理事奥田邦晴 氏
講演内容 :リオパラリンピックで銀メダルに輝いた「ボッチャとは何か」を競技人口等世界の取り組み状況、競技ボッチャと愛ボッチャの違いなどを踏まえて解説していただきます。また、ビジネスの視点で見た場合のパラスポーツやボッチャの可能性についてもお話しいただきます。
■企業の取り組み発表
テーマ :「介護施設でのボッチャレクリエーションの実践例ご紹介」
登壇者 :オリックス・リビング株式会社 企画部 広報課 廣田朋也氏
講演内容 :有料老人ホームを運営しているオリックス・リビング株式会社は、運営施設で2008年より「ボッチャ」を導入しております。本講演では、ボッチャの実践例と、取り組みの中での課題やテクノロジー導入の可能性などについてお話していただきます。
■ボッチャ体験会&高齢者も楽しめるスポーツビジネスを考えるワークショップ
実際にボッチャをプレーしてみて、ボッチャとはどんなスポーツかを体験し、高齢者スポーツレクリエーションとして導入する際に課題になることを見つけます。その後、自分ができること(持っている技術)・ボッチャをする人、ボッチャ普及のための課題・高齢者の普段の生活の課題とその原因を整理し、解決策を考えます。
■BCC株式会社 概要
・代表取締役社長 :伊藤 一彦
・所在地 :大阪府大阪市西区京町堀1-8-5 明星ビル12F(大阪オフィス)
東京都千代田区外神田6-15-9 明治安田生命末広町ビル9F(東京オフィス)
・事業内容 :営業創造カンパニー(IT営業アウトソーシング事業)
スマイル・プラスカンパニー(介護レクリエーション事業)
・資本金 :2 億5,600 万円
・ホームページ :https://www.e-bcc.jp/
BCC株式会社は、2002年にIT営業アウトソーシング事業を手掛ける営業創造株式会社として創業し、2012年に介護レクリエーション事業を手掛けるスマイル・プラス株式会社をグループに迎え、2016年にカンパニー制に移行しました。IT、介護分野で更なる事業拡大を進めるとともに、「創造・誠実・躍進」の企業理念の下で社会の課題解決に取り組み、日本経済の成長に貢献して参ります。
■スマイル・プラスカンパニー概要
・代表取締役社長 :伊藤 一彦
・所在地 :大阪府大阪市西区京町堀1-8-5 明星ビル12F(大阪オフィス)
東京都千代田区外神田6-15-9 明治安田生命末広町ビル9F(東京オフィス)
・ホームページ :http://smile-plus.co.jp/
“「人を支える人」を支える”の企業理念のもと、下記3つの事業を通じて、介護に携わる方々の支えとなるサービスを提供しております。介護レクリエーションを軸に、介護業界と企業を繋ぎ、高齢者と介護に携わる方々が心豊かに生活できる社会の実現を目指します。
1)介護保険外サービス「レクリエーション介護士」制度の運営
2)日本No.1の介護レク素材のプラットフォーム「介護レク広場」の運営
3)レクリエーション介護士によるレクリエーション代行サービス「介護レクサポーター」
第二回目の開催となる今回は、高齢者スポーツ「ボッチャ」をテーマに、ロボットテクノロジーを活用したコンテンツやロボット開発について検討いたします。当日は、一般社団法人日本ボッチャ協会理事長である大阪府立大学の奥田邦晴教授より、リオパラリンピックで銀メダルに輝いた「ボッチャ」について、さらにビジネス視点で見たパラスポーツやボッチャの可能性についてお話頂きます。また、レクリエーションの一環として運営施設で2008年から「ボッチャ」を導入している介護現場の事例として、オリックス・リビング株式会社 広報課 廣田氏より、その取組みと今後の展開についてお話しいただきます。
講演終了後には、「ボッチャ」体験ワークショップも行います。他社との差別化を図りたい介護施設事業社様、介護ロボットの製造、販売をおこなう企業様はぜひとも参加いただき、ビジネスのネタやパートナーを本研究会でお探しください。
*1介護や高齢者に対する基礎知識を学び、自分の趣味や特技を活かした介護レクリエーションを提供できる人財です。当社が受諾した2013年の経済産業省「多様な『人活』支援サービス創出事業」における成果をもとに創設した認定資格制度を通じて、介護や高齢者に対する基礎知識と、介護レクリエーションを企画・提案・実施するための知識や技術を学びます。2016年6月時点で同資格の受講者は2万人、合格者1万人を突破しております。
■開催概要
タイトル :第二回介護レク研究会
主催 :近畿経済産業局、公益財団法人大阪市都市型産業振興センター
一般社団法人 i-RooBO Network Forum
共催 :ATCエイジレスセンター
企画協力 :BCC株式会社 スマイル・プラスカンパニー(中核企業)
開催日時 :2016年12月20日(火) 13:30〜17:00(受付13:00~)
開催場所 :ATCエイジレスセンター(アジア太平洋トレードセンターITM棟11F)
プログラム :基調講演、企業の取り組み発表、ボッチャ体験ワークショップ
※お申し込みはこちらから⇛http://iroobo.jp/2016/11/21/krec02/
■基調講演
テーマ :「誰でも楽しめるスポーツ「ボッチャ」と高齢者スポーツ」
登壇者 :大阪府立大学 大学院 総合リハビリテーション学研究科 教授
一般社団法人 日本ボッチャ協会代表理事奥田邦晴 氏
講演内容 :リオパラリンピックで銀メダルに輝いた「ボッチャとは何か」を競技人口等世界の取り組み状況、競技ボッチャと愛ボッチャの違いなどを踏まえて解説していただきます。また、ビジネスの視点で見た場合のパラスポーツやボッチャの可能性についてもお話しいただきます。
■企業の取り組み発表
テーマ :「介護施設でのボッチャレクリエーションの実践例ご紹介」
登壇者 :オリックス・リビング株式会社 企画部 広報課 廣田朋也氏
講演内容 :有料老人ホームを運営しているオリックス・リビング株式会社は、運営施設で2008年より「ボッチャ」を導入しております。本講演では、ボッチャの実践例と、取り組みの中での課題やテクノロジー導入の可能性などについてお話していただきます。
■ボッチャ体験会&高齢者も楽しめるスポーツビジネスを考えるワークショップ
実際にボッチャをプレーしてみて、ボッチャとはどんなスポーツかを体験し、高齢者スポーツレクリエーションとして導入する際に課題になることを見つけます。その後、自分ができること(持っている技術)・ボッチャをする人、ボッチャ普及のための課題・高齢者の普段の生活の課題とその原因を整理し、解決策を考えます。
■BCC株式会社 概要
・代表取締役社長 :伊藤 一彦
・所在地 :大阪府大阪市西区京町堀1-8-5 明星ビル12F(大阪オフィス)
東京都千代田区外神田6-15-9 明治安田生命末広町ビル9F(東京オフィス)
・事業内容 :営業創造カンパニー(IT営業アウトソーシング事業)
スマイル・プラスカンパニー(介護レクリエーション事業)
・資本金 :2 億5,600 万円
・ホームページ :https://www.e-bcc.jp/
BCC株式会社は、2002年にIT営業アウトソーシング事業を手掛ける営業創造株式会社として創業し、2012年に介護レクリエーション事業を手掛けるスマイル・プラス株式会社をグループに迎え、2016年にカンパニー制に移行しました。IT、介護分野で更なる事業拡大を進めるとともに、「創造・誠実・躍進」の企業理念の下で社会の課題解決に取り組み、日本経済の成長に貢献して参ります。
■スマイル・プラスカンパニー概要
・代表取締役社長 :伊藤 一彦
・所在地 :大阪府大阪市西区京町堀1-8-5 明星ビル12F(大阪オフィス)
東京都千代田区外神田6-15-9 明治安田生命末広町ビル9F(東京オフィス)
・ホームページ :http://smile-plus.co.jp/
“「人を支える人」を支える”の企業理念のもと、下記3つの事業を通じて、介護に携わる方々の支えとなるサービスを提供しております。介護レクリエーションを軸に、介護業界と企業を繋ぎ、高齢者と介護に携わる方々が心豊かに生活できる社会の実現を目指します。
1)介護保険外サービス「レクリエーション介護士」制度の運営
2)日本No.1の介護レク素材のプラットフォーム「介護レク広場」の運営
3)レクリエーション介護士によるレクリエーション代行サービス「介護レクサポーター」
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