休校延長に際して、家庭で楽しめる子ども向け教育動画を毎日無料配信。「シンクシンク」のワンダーラボ、毎日10分のプチワンダータイムを配信。
休校延長が相次いで決定している現状に鑑み、少しでも家庭で過ごす時間が、「知的で、ワクワクする時間」になることを願って、当面の間、5-10歳向けの教育動画の無料配信を行います。
▼「プチワンダータイム」とは
ワンダーラボが、教材開発のための研究授業や、思考力育成アプリ「シンクシンク」などで培ってきたコンテンツ力を生かして、毎日10分程度、お子さまがご家庭で生活リズムの一部にしていただけるような、知的で楽しい時間をお届けします。
シンクシンクから選りすぐった「考える力」を育てる良問や、動画ならではの問題など、考えることを楽しめるような問題を毎日複数出題する予定です。
動画掲載先:
https://education.hanamarulab.com/2020/04/06/wondertime
ワンダーラボでは、3月の一ヶ月間、シンクシンクの全コンテンツを全世界に無償提供するなど、家庭学習を余儀なくされている子どもたち、ご家族への対応を行って参りましたが、不自由な状況が一定期間継続することが想定される現状を受け、出来ることを考えた結果、このような対応を行わせていただく運びとなりました。
準備期間やリソースの関係から、手の込んだものは用意できませんが、毎日、少しだけでも気持ちが晴れるような、楽しい時間をお届けできれば嬉しく思います。
▼ワンダーラボについて
ワンダーラボは、2014年創業の教育テック(EdTech)分野のスタートアップです。子どもたちが本来持っている「知的なワクワク」を引き出すためのコンテンツを開発・運営しており、国際的な算数大会の問題などを多数製作・監修している、思考力教材製作のパイオニアです。
2017年にリリースした思考力育成アプリ「シンクシンク」は、日本e-Learning大賞 Edtech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出(*1)など、国内外で高い評価を得ています。
同アプリは抽象思考の基礎となる思考センスを育てる問題を多数収録し、世界中に配信。また、三重県と「教育振興のための包括協定」を締結し、2018年度より、同県全土への教材提供やアドバイスを行っている(*2)他、カンボジアではJICA・政府との協働案件として同国への思考力教育の導入を推進するなど、国内外で官学と連携した取り組みを行っています。
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startup Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*3)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行なってきた実績があります。
2020年2月に花まるラボからワンダーラボへ社名変更(*4)、同時に、STEAM教育領域の新しい通信教育サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」を発表しました(*5)。
(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000012970.html
(*2) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000012970.html
(*3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000012970.html
(*4) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000012970.html
(*5) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000012970.html
▼お問い合わせ・ご質問・取材のお申し込み
ワンダーラボ株式会社 マーケティング部 徳丸・池田
Tel: 03-3868-0892
Mail: marketing@wonderlabedu.com
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