株式会社スマートアプリのSBIグループ参画、およびSBINFT株式会社への社名変更のお知らせ
NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)事業を展開する株式会社スマートアプリ(本社:東京都港区、代表取締役:高 長徳)は、既存株主が保有する株式をSBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:北尾 吉孝)に譲渡することにより、SBIホールディングス株式会社の連結子会社となったことをお知らせいたします。また、社名をSBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高 長徳)に変更することも併せてお知らせいたします。なお、SBIグループの持ち株比率は80%となります。
- SBIグループ参画の理由
株式会社スマートアプリは、NFTの発行、販売やお客様が保有しているNFTの二次販売取引をブロックチェーン上で全て実現する、日本初の統合型NFT売買プラットフォーム事業を行っております。
SBIグループでは既に、暗号資産交換業者であるSBI VCトレード株式会社・TaoTao株式会社において暗号資産の取引所サービスを、またSBIアートオークション株式会社において現代美術を中心とした美術品オークションサービスを展開しているほか、昨年よりSBI e-Sports株式会社の設立を通じてeスポーツ事業へ参入しております。こうした取引所、アート、eスポーツ等との親和性が高い点から、かねてよりNFT事業への参入検討を進めてまいりました。こうした状況の中、このたび株式会社スマートアプリの取得条件等について合意し、既存株主からの株式取得および連結子会社化を行い、さらに社名をSBINFT株式会社に変更いたします。
なお、SBINFT株式会社は相互に業務拡大を図ることを目的に、ブロックチェーンおよびNFTを活用して、アート作品の信頼性と真正性を担保するためのインフラを構築するスタートバーン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:施井 泰平)と業務提携に関する基本合意書を交わしたことも併せて発表いたします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像