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Hotels.com、世界初のAI分析によるSNS上での「旅行体験シェア」に関する調査結果を発表

~ 日本を訪れる旅行者は伝統とオリンピックについて最もシェアしていることが判明 ~

Hotels.com

  • Hotels.comは、SNS上での「旅行体験シェア」に関する調査を実施。東京、京都を含む世界の観光都市ごとに、旅行者がシェアするテーマの傾向を明らかに
  • 最新のAI(人工知能)技術を使って500万件を超えるシェア情報を分析
  • 東京および京都への旅行者によるシェアのそれぞれ16%、13%が富士山について言及し、両都市で最多を記録
  • Hotels.comが最近実施した「Mobile Travel Tracker」 の調査では、5人に1人の日本人が自身の旅行体験をSNS上でシェアすると回答
世界最大級の宿泊予約サイトHotels.com™は、世界中の観光都市で、旅行者がSNS上でシェアするテーマについてAIツールを使って分析した調査結果を発表しました。 

この調査で、世界中の旅行者は、博物館・美術館(30万シェア)、旧市街(17万シェア)といった文化的なものや太陽の光を浴びられる場所(13万シェア)に強く惹かれる傾向があることがわかりました。また、水上に浮かぶレストランやナイトマーケットなどにも興味を持っていることが明らかになりました。


この調査では、世界で500万を超えるシェアの内容について、AIツールによる分析が行われました。インスタグラム投稿へのリンクを含むツイートデータと革新的なAIツールによる分析により、旅行者が休暇中にSNS上でシェアしたテーマのランキングが明らかとなりました。AIツールは、旅行関連キーワードや旅行先に関するつぶやきなどを基にSNS上でシェアされたものを特定し、さらにグループ分けを行いました。

世界でのシェアされたテーマ トップ10
  1. 博物館・美術館
  2. ルーフトップバー
  3. 旧市街
  4. モダンアート
  5. ​オペラ
  6. 太陽
  7. オリンピック
  8. 大聖堂
  9. ギャラリー
  10. バレエ
東京でシェアされたテーマトップ5
  1. 富士山
  2. 雷門
  3. ルーフトップバー
  4. オリンピック
  5. 下町 
京都でシェアされたテーマトップ5
  1. 富士山
  2. 錦市場
  3. 伏見稲荷の鳥居
  4. ザ・リッツ・カールトン
  5. 古い街並み
Hotels.com日本代表の井尻岳人は日本のトレンドについて次のように述べています。「豊かな文化と長い歴史を持つ日本で、雷門、錦市場、古い街並みや伏見稲荷などの歴史的かつ趣がある場所が選ばれたことは驚くべきことではないかもしれません。しかし、富士山から遠く離れた東京、京都の両都市で『富士山』がシェアされた言葉1位に選ばれたことは驚くべきことであり、富士山のシルエットが日本のアイコンとして旅行者に認識されていることを示しているのかもしれません。2020年に向け、オリンピック開催都市となることが決定している東京ではその期待感からか、オリンピックが第4位にランクインしました。京都では、2014年にオープンした5つ星ラグジュアリーホテルである『ザ・リッツ・カールトン京都』がベスト5にランクインしました。古いものと新しいもの、和と洋の絶妙なバランスが際立つ内装や食事が国内外の旅行者に評価されたものと思われます。」

この旅行体験シェアに関するトレンドは、Hotels.comが最近実施したMobile Travel Tracker調査※1 の結果とも相関が認められました。Mobile Travel Tracker では、世界の旅行者の6人に1人が#inspo(#インスピレーション)というハッシュタグで投稿する写真のネタを探すため、旅行前にSNS上で検索すると回答しています。また、旅行者のSNS平均使用時間は1日に66分でした。

旅行者が人気スポット、旅先の文化を感じられる場所に関する旅行体験をシェアするというのは想像に難くありませんが、おいしそうな食べ物、そして天気に関する最新情報、またはスポーツ関連のスナップショットなどもこれまでにないほどシェアされています。

 おいしい食べ物が映る#Foodporn
#FoodPornは人気の投稿で、旅行体験シェアのランキングは食べ物で溢れています。ストックホルムのケーキやトロントのカレーは各都市でトップ10にランクインしているほか、ニューヨークでは、ステーキやピザが選ばれました。さらに、エンチラーダはメキシコシティのモダンアートの倍の人気があることがわかりました。また、サンフランシスコのアイスクリームは旅行体験シェアの10%を占めています。香港の水上レストラン「ジャンボ・キングダム」は、同都市のランキングで2位にランクインし、2万件以上もの旅行体験シェアの投稿が確認されました。

 買い倒れるまでひたすら買い物
ショッピングは旅行者にとって欠かせないアクティビティです。パリを訪れた人々はルーブル美術館よりも、ブティックが立ち並ぶことで有名な「ヴィエイユ・デュ・タンプル通り」についてシェアする人が多いことが明らかになりました。このほか、ショッピングスポットとしてSNS上に多くシェアされた場所は、マイアミの「バル・ハーバー」、香港のショッピングモール「ハーバーシティー」、メルボルンのヴィンテージショップでした。また、スタイリッシュなファッションブランド「セシル・コペンハーゲン」はデンマークの首都コペンハーゲンのトップ10入りを果たしました。

雨の時でも晴れの時でも天気に関して投稿
旅行は天気によって左右されることが多く、旅行中に晴れると旅行者はその喜びをシェアしたくなります。“sunshine”というキーワードは「旅行体験シェア」の世界全体のランキングで6位にランクインしました。世界の都市の中には、天気がコロコロと変わる場所もあります。例えば、バンクーバーを訪れる旅行者は太陽も雨もどちらも投稿することが多く、両方ともトップ10にランクインしています。一方、ストックホルムを訪れる旅行者は雪についてシェアする傾向があり、1万件ものシェアが確認されています。曇りの日が多い傾向にあるロンドンでは、晴れた喜びをシェアしたと思われる“British sunshine”(英国の太陽)に関する投稿が約1万件ありました。

5つ星のラグジュアリーホテル
ラグジュアリーホテルを訪れた際には、自然とその体験を共有したくなるものです。サンフランシスコの5つ星ホテル「ザ・リッツ・カールトン」は、同都市の旅行体験シェアランキングで1位となりました。また、シンガポールの「フォーシーズンズ」はまさに旅行体験シェアをするにはうってつけのホテルです。ソウルの「パークハイアット」は、壮大なルーフトップ・プールがあることから、同都市のランキングで1位を獲得しました。

スポーツ
オリンピックは世界中で好まれるトピックです。旅行者は、シドニー、東京、リオデジャネイロ、バルセロナ、バンクーバー、北京などのかつてオリンピックが開催された、あるいは今後開催される都市の象徴ともいえるスタジアムに自然と引き寄せられてしまいます。オーストラリアでは、バスケットボールチームである「シドニー・キングス」が観光地として有名な「ハーバー・ブリッジ」よりも人気がありました。また、メルボルンでは、クリケット用の競技場である「メルボルン・クリケット・グラウンド」も1位となりました。サッカーの聖地でもあるバルセロナでは、リオネル・メッシがカタルーニャ州のトップ10にランクインしました。

日本代表の井尻岳人は次のように述べています。「旅行者にとって、SNS上での旅行体験のシェアはもはや日常となりつつあります。SNS上に旅行に関する投稿が溢れている現代において、日本の人々はそこから次の旅行のヒントを探しています。今回の調査を見ると、旅行者は多様であることがわかります。しかし、バンコクのルーフトップバーでカクテルを飲んだときも、ロンドンの若者で賑わう街『カムデンタウン』に行ったときも、ラスベガスで『モブミュージアム』を訪れたときも、旅行者はその体験をSNSにシェアしようとするのです。」

 Hotels.comのブログ (https://blog.hotels.com/travelbrag/?rffrid=seo.hcom.PR.JP.me.travelbrag.032018 )(英語)で公開されてる30都市以上の旅行体験シェアのランキングを参考に、今すぐ次の旅行の計画を始めてみてはいかがでしょうか。Hotels.comのアプリをダウンロードして、数十万軒もの宿泊施設から泊まる場所を選び、世界で旅行体験シェアを楽しみましょう。

 Hotels.comでは、この旅行体験シェアのトレンドをさらに盛り上げるため、世界中のインスタグラマーとのコラボレーションしたキャンペーンを実施しました。日本からは、人気インスタグラマーであるYURIEさん(@yuriexx67)が参加し、24時間で東京にある10ヶ所の人気スポット、そして、隠れた穴場スポットを巡りました。YURIEさんは、このキャンペーンを通し、ランクインしている「浅草寺」や東京名所の定番となった「スカイツリー」を初めとし、4500種類、1万点のいろとりどりの伝統画材が圧巻な「Pigment Lab」、2020年開催の東京オリンピックを手掛けた隈研吾氏がデザインを手がけた木のぬくもりが印象的なホテル「ONE@Tokyo」などを訪れました。
One@Tokyoについてはこちらよりご覧いただけます。 
https://jp.hotels.com/ho690093/?rffrid=seo.hcom.PR.JP.me.travelbrag.032018 

<YURIEさんについて>
デザイナー・ソトアソビコーディネーター・インスタグラマー

​1988年6月7日群馬生まれ。

趣味で始めたキャンプを自身のInstagramアカウントで写真を公開し、女子でもできるアウトドア"週末ソトアソビ"を提唱。

​商品、空間プロデュースや企業とのタイアップ、雑誌の連載など活動は多岐にわたる。 

2017年2月、KADOKAWAより初の著書「THE GLAMPING STYLE ~YURIEの週末ソトアソビ~」を出版。


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※データの調査期間は2017年10月~2018年1月まで。上記調査データは、ある国または地域において、検索結果上に現れた特定のキーワードがシェアされた数をカウントし、その中で出てきたトップ・キーワードを示しています。これらのキーワードは、さらに現状の結果の中からさらにキーワード検索することにより拡張され、その後自然言語処理(NLP)が行われました。自然言語処理(NLP)とは、コンピューターが人間の言語を理解、解釈、操作するのを助ける人工知能の一種です。

本リリース内での「シェア」とは、地名に関する言及、インスタグラムへのリンク、誰かが写真を撮り、旅行に関するキーワードを含むテキストとともにシェアしたことがわかる記載、といった旅行に関連した検索用語を含むツイートのことを指します。 

※1 Mobile Travel Tracker の調査は、2017年11月にOne Poll により実施されました。この調査のデータは、30の国と地域における9,000人の回答者の回答に基づきます。

 ■Hotels.com™について
ご希望通りの宿泊先を探して、簡単に予約できるHotels.com。出張やレジャー問わず、使いやすいホテル予約サービスの提供に努めています。Hotels.comでは世界中の何十万軒もの宿泊施設の予約ができ、ウェブサイトは90カ国以上で運営され、41の言語に対応しています。ラスベガスのお得なホテルも、タイのツリーハウスも、ベネズエラのヴィラも、サクッと手軽に検索完了。また、大人気のロイヤリティプログラム「Hotels.com Rewards」では、無料※で宿泊できるボーナスステイがあっという間に獲得でき、さらにシークレットプラスを利用すればお得なホテルが一目瞭然。ホテル予約は賢く簡単、スマートに。2,500万件以上の宿泊済みのお客様による口コミレビューや、ダウンロード数6,000万件を超える使いやすいスマホアプリも提供しており、お客様にぴったりの宿泊施設を探していただけます。
※税およびサービス料は含まれません。

 © 2018 Hotels.com, LP. Hotels.com および Hotels.com のロゴは、Hotels.com, LP の登録商標または商標です。その他の登録商標は、それぞれの所有者の商標です。

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