国立感染症研究所で肝炎の啓発活動を実施!「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター 田辺靖雄氏が「感染研一般公開」を訪問

世界では3億人以上が肝炎ウイルスに感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害をもたらす可能性があります。肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。

この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーター 田辺靖雄氏が9月29日(土)に国立感染症研究所で開催された「感染研一般公開」を訪問し啓発活動を行いました。当日は、国立感染症研究所 所長の脇田隆字氏と日本で唯一の臓器のゆるキャラ「肝ちゃん」の3名でイベントを進行しました。


まずは田辺氏に本プロジェクトに参画した理由をお話いただきました。田辺氏は、特別参与の杉良太郎氏から協力の依頼があったことがきっかけであることを踏まえつつ、「私自身もスペシャルサポーターに就任するまで意識が低く、肝炎について何も知識がありませんでしたが、実際にスペシャルサポーターになって初めて検査を受けました。私が会長を務める日本歌手協会の中にも、過去、肝炎の方がいらっしゃいました。ぜひ皆さん検査を受けましょう」と話し、参加者に向けて検査の必要性を促しました。

その後、「クイズ・肝炎」と称し、クイズ形式で肝炎に関する知識と肝炎ウイルス検査受検の必要性を訴えました。「クイズ・肝炎」では全10問のクイズが出題され、参加者の方は肝炎について楽しみながら学んでいる様子でした。クイズの優勝者と準優勝者には感染研オリジナルグッズが田辺氏より手渡しされ、盛況のうちにイベントは終了しました。

今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
 
  • 「感染研一般公開」訪問 概要
厚生労働省では、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」を立ち上げ、杉良太郎氏を同運動の特別参与に任命し、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターを任命して、肝炎対策の普及啓発を行っております。

このたび、「知って、肝炎プロジェクト」は、厚生労働省国立感染症研究所で開催された「感染研一般公開」をスペシャルサポーター 田辺靖雄氏が訪問し、来場された方々に向けて啓発活動を実施いたしました。

■日時
2018年9月29日(土)11:00~11:40

■開催場所
厚生労働省 国立感染症研究所 戸山庁舎

■出席者
知って、肝炎プロジェクト スペシャルサポーター 田辺 靖雄氏
国立感染症研究所 脇田 隆字氏
佐賀県肝炎対策キャラクター「肝ちゃん」

【訪問レポート】
イベント参加者に「クイズ・肝炎」と称し、全10問の肝炎に関する知識クイズが出題されました。田辺氏と所長の脇田氏の息の合った掛け合いに会場は盛り上がりました。全問正解した参加者の方も多く、田辺氏は参加者の肝炎に対する知識の高さに感心された様子でした。

脇田氏から参加者に向け、「 皆さん、一生に一度でいいので肝炎ウイルス検査を受けてください。そして検査で陽性だった場合には、専門医療機関にかかってください。治療法も劇的に進歩しています。ぜひ、お願いいたします。」と肝炎の検査の必要性を呼びかけました。田辺氏も「肝炎は自覚症状がありません。その為に自分は関係ないと思う方が殆どです。まずは検査を受けましょう、一番大切です。」と重要性を訴えました。

 

 

 

  • 「知って、肝炎プロジェクト」とは

このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
 

肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。 日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。

また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 「知って、肝炎プロジェクト」事務局 >
  3. 国立感染症研究所で肝炎の啓発活動を実施!「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター 田辺靖雄氏が「感染研一般公開」を訪問