GROUND、優れたBtoBスタートアップを支援する「SAP.iO Foundry Tokyo」に選出
~SAPのグローバルサポートを受け、デジタルトランスフォーメーションを牽引するLogiTech®️カンパニーとして13週間のプログラムへ参加~
2020年3月16日(月)、GROUND株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 CEO:宮田 啓友、以下「GROUND」)は、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)が企画・開催する第2回スタートアップ向けプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo」にデジタルトランスフォーメーション※1を牽引するLogiTech®️※2カンパニーとして選出されましたのでお知らせします。
「SAP.iO Foundry」は、SAPがグローバルで展開するBtoBスタートアップ向けプログラム「SAP.iO」 (https://sap.io/) の取り組みの一つとして、社外の優れたスタートアップを支援することを目的としています。第2回目となる本プログラムには計55社が応募し、厳正な審査の結果、6社が採択されました。その1社がGROUNDとなります。
SAPは、「SAP.iO Foundry」を通してスタートアップを支援し、連携を図ることにより、多様な企業が参加するエコシステムの形成とさまざまな企業のデジタルトランスフォーメーションの早期実現を目指しています。
GROUNDはその設立以来、ロボットや自社開発を進めるAI物流ソフトウェア『DyAS(ディアス)』など、世界の先端テクノロジーを物流・EC領域に適用させた革新的ソリューション(LogiTech®️)の企画・開発・提供を通してグローバルな物流・EC改革を目指してきました。
今回、GROUNDは、物流・EC分野におけるデジタルトランスフォーメーションを牽引するLogiTech®️カンパニーとして、SAPが目指すエコシステムのパートナー企業の1社となり得る先進性と将来性が評価され、選出されています。
<GROUND株式会社 代表取締役 CEO 宮田 啓友のコメント>
『Intelligent Logistics®※2』で世界の物流・ECに先端テクノロジーを用いた新しい価値提供を目指すGROUNDにとって、「SAP.iO Foundry」への選出を大変光栄に思っています。本プログラムでの学びを通し、さらなる事業成長と企業価値向上を目指したいと考えます。
<SAPジャパン株式会社 バイスプレジデント チーフ・トランスフォーメーション・オフィサー 大我 猛氏のコメント>
近年、日本ではECの発展や少子高齢化に伴う労働力不足を背景に、物流・EC分野におけるデジタルトランスフォーメーションニーズが非常に高まっています。今回、GROUND社のビジネスおよびLogiTech®️ソリューションはこういった社会課題を解決できる先進性があると評価し、2020年上期「SAP.iO Foundry Tokyo」で支援するスタートアップ企業の1社として選出しました。本プログラムを通じてSAPが提供する各種サポートを活用いただき、さらに成長されることを期待しています。
現在、同プログラムは世界8都市で運営されており、各都市では年に2回のコホートプログラムが提供されています。東京では、日本における産業界の変革ニーズとの接点を提供し、スタートアップとの共創を促進する“実践型”アクセラレータープログラムとして2019年にスタートしました。
GROUNDは、本日より13週間にわたり、以下の“Industry4.0”をテーマとしたスタートアップ支援プログラムおよびメンター制度を受け、2020年6月に最終成果の発表を予定しています。
1. BtoB向け事業戦略に寄与するノウハウ共有
参加スタートアップ向けのワークショップにより、SAPがこれまで培ってきた大企業向けビジネスのノウハウをはじめ、事業戦略立案、営業、マーケティングなどの幅広い分野の知見を共有します。
2. SAP製品とのAPI等を通じた連携の実装
機械学習やIoTなどの先端技術を活用した開発環境やデータへのアクセスが提供され、SAPテクノロジーや産業界のデータとの連携を可能とします。
3. SAPエンタープライズ顧客への共同アプローチ
SAP製品を既に利用している大企業を中心としたSAP顧客基盤に対し、イノベーションによるさまざまな課題解決に寄与するため、スタートアップとSAPによる共同提案を行います。
GROUNDは、今後も物流業界に対してテクノロジーを用いた新しい価値創出を目指し、AIやロボットの活用に基づく「Intelligent Logistics(インテリジェント・ロジスティクス)®※1」の実現を加速させてまいります。
※1: 進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること。
※2:『Intelligent Logistics』および『LogiTech』は、GROUND株式会社の登録商標または商標です。
■ GROUND株式会社について
GROUNDは、“Intelligent Logistics®”の実現を目指して、物流領域における世界の最先端テクノロジー(LogiTech®)に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田をはじめとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェア及びソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。
社名: GROUND株式会社
事業概要: テクノロジーを活用した物流ソリューションの提供
設立: 2015年4月
所在地: 東京都江東区青海二丁目7-4 the SOHO 3F
代表者: 代表取締役 宮田 啓友
資本金: 10億円(2019年12月末)
URL: https://groundinc.co.jp
SAPは、「SAP.iO Foundry」を通してスタートアップを支援し、連携を図ることにより、多様な企業が参加するエコシステムの形成とさまざまな企業のデジタルトランスフォーメーションの早期実現を目指しています。
GROUNDはその設立以来、ロボットや自社開発を進めるAI物流ソフトウェア『DyAS(ディアス)』など、世界の先端テクノロジーを物流・EC領域に適用させた革新的ソリューション(LogiTech®️)の企画・開発・提供を通してグローバルな物流・EC改革を目指してきました。
今回、GROUNDは、物流・EC分野におけるデジタルトランスフォーメーションを牽引するLogiTech®️カンパニーとして、SAPが目指すエコシステムのパートナー企業の1社となり得る先進性と将来性が評価され、選出されています。
<GROUND株式会社 代表取締役 CEO 宮田 啓友のコメント>
『Intelligent Logistics®※2』で世界の物流・ECに先端テクノロジーを用いた新しい価値提供を目指すGROUNDにとって、「SAP.iO Foundry」への選出を大変光栄に思っています。本プログラムでの学びを通し、さらなる事業成長と企業価値向上を目指したいと考えます。
<SAPジャパン株式会社 バイスプレジデント チーフ・トランスフォーメーション・オフィサー 大我 猛氏のコメント>
近年、日本ではECの発展や少子高齢化に伴う労働力不足を背景に、物流・EC分野におけるデジタルトランスフォーメーションニーズが非常に高まっています。今回、GROUND社のビジネスおよびLogiTech®️ソリューションはこういった社会課題を解決できる先進性があると評価し、2020年上期「SAP.iO Foundry Tokyo」で支援するスタートアップ企業の1社として選出しました。本プログラムを通じてSAPが提供する各種サポートを活用いただき、さらに成長されることを期待しています。
現在、同プログラムは世界8都市で運営されており、各都市では年に2回のコホートプログラムが提供されています。東京では、日本における産業界の変革ニーズとの接点を提供し、スタートアップとの共創を促進する“実践型”アクセラレータープログラムとして2019年にスタートしました。
GROUNDは、本日より13週間にわたり、以下の“Industry4.0”をテーマとしたスタートアップ支援プログラムおよびメンター制度を受け、2020年6月に最終成果の発表を予定しています。
1. BtoB向け事業戦略に寄与するノウハウ共有
参加スタートアップ向けのワークショップにより、SAPがこれまで培ってきた大企業向けビジネスのノウハウをはじめ、事業戦略立案、営業、マーケティングなどの幅広い分野の知見を共有します。
2. SAP製品とのAPI等を通じた連携の実装
機械学習やIoTなどの先端技術を活用した開発環境やデータへのアクセスが提供され、SAPテクノロジーや産業界のデータとの連携を可能とします。
3. SAPエンタープライズ顧客への共同アプローチ
SAP製品を既に利用している大企業を中心としたSAP顧客基盤に対し、イノベーションによるさまざまな課題解決に寄与するため、スタートアップとSAPによる共同提案を行います。
GROUNDは、今後も物流業界に対してテクノロジーを用いた新しい価値創出を目指し、AIやロボットの活用に基づく「Intelligent Logistics(インテリジェント・ロジスティクス)®※1」の実現を加速させてまいります。
※1: 進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること。
※2:『Intelligent Logistics』および『LogiTech』は、GROUND株式会社の登録商標または商標です。
■ GROUND株式会社について
GROUNDは、“Intelligent Logistics®”の実現を目指して、物流領域における世界の最先端テクノロジー(LogiTech®)に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田をはじめとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェア及びソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。
社名: GROUND株式会社
事業概要: テクノロジーを活用した物流ソリューションの提供
設立: 2015年4月
所在地: 東京都江東区青海二丁目7-4 the SOHO 3F
代表者: 代表取締役 宮田 啓友
資本金: 10億円(2019年12月末)
URL: https://groundinc.co.jp
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