監督版・アウト×デラックス!? サッカーに対して本気すぎて、ちょっとだけ常軌を逸脱してる監督たち。 そのあふれんばかりの「異常」な愛情!!
『監督の異常な愛情――または私は如何にして心配するのを止めてこの稼業を・愛する・ようになったか』
(ひぐらしひなつ 著)
7月13日発売
https://www.amazon.co.jp/dp/4862573533
「監督は、1日25時間サッカーのことを考える。サッカーの奴隷になることだ」
これはかつて、レッドスターベオグラード、レアルマドリード、ユーゴスラビア代表を率いた名将、ミリヤン・ミリヤニッチの言葉。
本書にとりあげる監督たちは「サッカーの奴隷」どころか、ほとんどマッドサイエンティスト状態。限られた戦力、環境を言い訳にせず、戦術・分析・采配を駆使して鉄火場に立続ける監督たちの人柄や言葉から、サッカーとは何か? 人生とは何か? が透けて見えてくる1冊。
●ラインナップ
田坂和昭――イバラの道を選ぶ男
片野坂知宏――あふれ出る男
北野誠――失敗しない男
高木琢也――見えない力を求める男
吉武博文――狭間で生きる男
なお本書刊行を記念して7月16日(祝・月)、秋葉原・書泉ブックタワーにおいて、著者のひぐらしひなつ氏とサッカーライター・西部謙司氏のトークイベントが開催される。https://www.shosen.co.jp/event/77424/
「監督の異常な愛情――または私は如何にして心配するのを止めてこの稼業を・愛する・ようになったか」
ひぐらしひなつ 著
ページ数/272ページ
定価 本体1,500円+税
978-4-86257-353-7
発売日/7月13日
https://www.amazon.co.jp/dp/4862573533
著者・ひぐらしひなつ
大分県中津市出身。サッカーライター。育成年代からトップまで幅広く取材。
大分トリニータのオフィシャルメディアに執筆、サッカー専門新聞「EL GOLAZO」大分担当。著書『大分から世界へ~大分トリニータ・ユースの挑戦』『サッカーで一番大切な「あたりまえ」のこと――弱くても勝つ!大分高校サッカー部』など。
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