プリモトイズ 東京グレートサンタランに賛同し、闘病中の子どもたちにプログラミング玩具を提供
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィック株式会社(東京都千代田区、代表取締役 シルベスタ典子)は、「東京グレートサンタラン」の趣旨に賛同し、病院でクリスマスを過ごす闘病中の子どもたちへのクリスマスプレゼントを2018年から毎年届けています。今年は過去にプログラミング玩具「キュベット」を提供した4病院に、プログラミング理解のレベルアップを助けるオプション商品を提供しました。
慶應義塾大学病院でプレゼントを渡している様子
東京グレートサンタランは、企画運営委員会の中高大学生が主体的に関わり子ども会議を構成し、「子どもが子どもを支える夢のチャリティー」をテーマに、社会課題の解決にスポーツを通じて取り組むプロジェクトです。サンタクロースの衣装に身を包んだ参加者が神宮外苑の周回コースをランニングして街を盛り上げたり、参加費を活用して国内外の子どもたちの医療支援を行うことで、クリスマスを楽しみながら社会貢献をされています。
今年は新型コロナウイルスの影響でイベントは中止になりましたが、クラウドファンディングを行って資金を募り、目標額の50万円を達成したそうです。またさまざまな制限がある中で病気と闘っている子どもたちに今年もクリスマスのワクワクをシェアしたいとの想いから、クリスマスプレゼントを届ける事は継続しています。各病院では、届いたプレゼントを活用して、クリスマス会が実施されています。
東京グレートサンタラン:https://santa-run.tokyo/
プリモトイズは、子どもたちの創造性豊かな遊びと学びを応援しています。キュベットで遊びながら、思考力や創造力、応用力を伸ばし、これからの時代を生きる力を育んでもらえることを願っています。今回提供したプログラミング理解のレベルアップを助けるコーディングブロックセットは、慶応義塾大学病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、榊原記念病院、国立成育医療研究センターの小児科全4院で使用される予定です。
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