アジレントが、InfinityLab Bio LCポートフォリオを拡充
2021年7月21日
PRCA21-08
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アジレント・テクノロジー株式会社(社長:合田 豊治、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、バイオ医薬品業界のニーズに対応するために設計された3種の「InfinityLab Bio LC システム」を発表します。今回のリリースはアジレントの包括的な Bio LC ソリューションポートフォリオを中心としており、Agilent OpenLab および MassHunter ソフトウェアや、CrossLab サービスとシームレスに連携してバイオ医薬品ラボの効率を大幅に高める機器、カラム、消耗品で構成されています。
今回発表の3つの新システムは、「ハイスピードポンプ搭載 1290 Infinity II Bio LC システム」、「フレキシブルポンプ搭載 1290 Infinity II Bio LC システム」、「1260 Infinity II Prime Bio LC システム」です。これらのシステムは、受賞歴がある InfinityLab LC 技術を基盤としています。将来的なニーズにも対応できる設計となっており、汎用性に優れた LC プラットフォームによって、InfinityLab LC の実証済みの信頼性と性能を提供するとともに、バイオ分析機能が追加され、過酷な分析条件に対する耐性が向上しています。
アジレントのリキッドフェーズ分離事業本部担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーのシュテファン・シュッテ(Stefan Schuette)は次のように述べています。
「この重要なポートフォリオリリースは、急成長するバイオ医薬品 LC 市場を重視するアジレントの姿勢の現れです。新しい機器、カラム、アプリケーションキット、消耗品の提供を通じて、既存メソッドをアジレント製と他社製の LC システムからシームレスに移管するなど、お客様固有のバイオ分析要件に合わせてカスタマイズ可能なソリューションを実現します」
アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー (NYSE:A)は、ライフサイエンス、診断、応用化学市場におけるグローバルリーダーで、生活の質を向上させるインサイトやイノベーションを提供しています。当社の機器、ソフトウェア、サービス、ソリューション、人材は、お客様が抱えるきわめて困難な課題に信頼できる答えをお届けします。2020 年度の売上高は 53 億4000万米ドルでした。従業員は全世界で 16,400 人となります。アジレント・テクノロジーの情報は、http://www.agilent.com でご覧ください。アジレントの最新の情報を得るには、Newsroomを購読してください(英語)。Linked In、Twitter 、Facebook でアジレントをフォローしてください(英語)。
※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。
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