経済産業省所管NEDO連携のK-NIC（川崎市・起業家支援拠点）、副業人材活用セミナーをオンライン開催

副業人材を活用するスタートアップ2社が実体験とノウハウを伝授

NEDO（経済産業省所管・国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構）、川崎市、川崎市産業振興財団の３者が運営するスタートアップ支援拠点 「Kawasaki-NEDO novation Center（K-NIC）」は、創業期のスタートアップにおける副業人材の効果的な活用を目的として、副業マッチングサービスを運営する株式会社シューマツワーカー（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：松村幸弥、以下「シューマツワーカー」）と共同で、2021年10月14日（木）にスタートアップの人事担当者・経営者向けセミナーをオンライン開催いたします。セミナーでは、実際に副業人材を活用して事業を伸ばしたご経験を持つスタートアップ2社にもご登壇いただき、ノウハウを交えての事例をご紹介いたします。

※本プレスリリースはK-NICとシューマツワーカーの共同リリースとなっています

■背景 
創業間もないスタートアップは「人手不足に悩みつつも正社員を雇う余裕はない」というジレンマを抱えがちです。そんな時に活用できるのが「副業・兼業人材」。収益の安定しない時期に固定費を増大させることなく、スキルの高い人材を必要な分だけ活用することが可能です。とはいえ、社員の雇用とどんな点が違うのか、不安に思う企業様もいらっしゃいます。今回のセミナーでは、「労務マネジメント」「研究内容の秘密保持方法」「具体的なマネジメント方法」をメインに、副業・兼業人材を受け入れるときの必須知識をお伝えします。 

■こんな方にお勧め 
以下のような課題を持つスタートアップ 
・人手不足に悩んでいる 
・研究開発に時間を取られて営業ができていない 
・経営に詳しい人を自社に取り入れたい 

■参加方法 
下記URLよりお申し込みください。（参加費無料） 
https://www.k-nic.jp/event_detail/4032/ 

■日時 
2021年10月14日（木）14：00 ～ 15：00 
 
■実施方法 
オンライン（YouTube配信） 
 
■セミナー内容 
・副業/兼業人材とは 
・副業/兼業人材を受け入れるときに必要なこと 
・副業/兼業人材のマネジメントや活用のコツ 
・副業/兼業人材活用の事例 
・活用企業によるトークセッション 

■登壇者 

プランティオ株式会社 CEO 芹澤 孝悦氏 

エンターテインメント系コンテンツプロデューサーを経て日本で初めて“プランター”という和製英語を発案・開発し世に広めた家業であるセロン工業へ。2015年、元祖プランターを再定義・再発明すべくプランティオ株式会社を創業。しかし祖父の発明の本質は高性能なプランターを開発した事ではなくアグリカルチャーに触れる機会を創出した事と捉え、2020年“grow”ブランドを発足、食と農の民主化を目指す。 

 

株式会社ビビットガーデン HR 佐藤 薫氏  

大学卒業後、大手アパレル企業に就職。現場のプレイングマネージャーを経験する中で、人材育成の重要性、そして面白みを感じ、HRにキャリアチェンジ。その後、大手人材エージェント、外資企業、ITスタートアップを経て2020年11月にビビッドガーデンに”一人目人事”としてジョイン。採用から制度設計まで幅広く担当。 

■モデレーター

株式会社シューマツワーカー 代表取締役 松村幸弥 

2012年に株式会社ボルテージに新卒で入社しソーシャルゲームのプロデューサーとして勤務。その後、 2016年に株式会社シューマツワーカーを設立し、副業したい人と企業をマッチングするプラットフォームサービス『シューマツワーカー』を立ち上げる。登録者は、サービス開始約3年半で30,000人に達し、スタートアップから上場企業まで累計取引企業700社以上、副業案件1,700件以上取り扱っている。 



■主催者情報 

Kawasaki-NEDO Innovation Center （K-NIC）
所在地：川崎市幸区大宮町1310番　ミューザ川崎セントラルタワー5階 
ＨＰ：https://www.k-nic.jp/

株式会社シューマツワーカー 
所在地： 〒150-0045　東京都渋谷区神泉町10-10アシジ神泉ビル8階 
代表者： 代表取締役 松村幸弥 
設立日： 2016年9月12日 
資本金：5億7,232万円 
会社HP： https://company.shuuumatu-worker.jp/