医師1,559人に聞く「新型コロナウイルスの感染者減少」に関する調査
~医師の6割が、ワクチン接種の普及による結果だと回答~
企業の“メンタルケアの課題”をクラウドサービスで解決する株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:刀禰真之介、https://mh-tec.co.jp/、以下メンタルヘルステクノロジーズ)は、医師1,559人を対象に、新型コロナウイルスの感染者減少に関する調査を行いました。【調査期間:2021/11/20(土)~11/23(火)】
■結果サマリー
▷約61%の医師はワクチンの普及によって感染が収まったと回答!
▷ワクチン接種を選択した医師の理由は、「接種率の上昇に伴った収束」が最も多い
▷その他を選択した医師からは、「不明/わからない」の回答が最も多い
■結果サマリー
▷約61%の医師はワクチンの普及によって感染が収まったと回答!
▷ワクチン接種を選択した医師の理由は、「接種率の上昇に伴った収束」が最も多い
▷その他を選択した医師からは、「不明/わからない」の回答が最も多い
■調査内容
2021年8月下旬以降から10月上旬における、新型コロナウイルス感染者数減少の要因はなんだと思いますか?
n=1,559人
n=1,559 2021年11月【調査期間:2021/11/20(土)~11/23(火)】
ワクチンと答えた方は約61%という結果となり、多数の医師が、国民へのワクチン接種の浸透が感染を抑え込んだ要因だと考えていることが判りました。
ワクチンを回答した医師の中でも、「ワクチン接種率の急激な上昇」との意見が大部分ですが、「それ以外の要因も考えられる、1つにしぼれない」「他の要因が思い付かない」など幅広い理由を回答しています。
<「ワクチン」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
ワクチン接種率が上がった。/ワクチンの普及が第一/接種率に反比例して感染者減少したため/世界的にみても急速なワクチン普及/それ以外に大きな原因を見いだせない/今までと違うのはそこ・ただし外国をみるとまた流行しそう/感染者の非接種割合が非常に高いから/集団免疫の要素もある/7割が接種したので/それ以外にやってることは変わらないから
集団免疫を回答した医師の意見は基本的に「ワクチンを接種したことにより、集団免疫ができた」旨の意見が多い傾向となりました。
<「集団免疫」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
7割以上が抗体を持ったから/不顕性感染者が多かったのではないかと思います。/あまりに急激な減少は集団免疫も関与していると考えます/ワクチンを含めた集団免疫以外には説明が難しいと思うから/実際に罹患した患者とワクチンの両方で、集団免疫が獲得されたと思われるから/海外の事例を参考に
国民の意識・モラルを回答した医師の意見としては、ワクチンや集団免疫の効果を理由に挙げながらも、その上で海外と比較した、マスクをつける習慣や公衆衛生に言及するような回答が多く見られました。
<「国民の意識・モラル」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
日本人の勤勉さだと思います。/マスクをしない他の国では増えているため/他の要因は諸外国と変わらないはずだから/ワクチンも大いに影響あるが、人流抑制できたことが何より感染者減には強い影響があると考えるから/ワクチン+同調圧力強い+マスク文化が根付いていることだと思います/ほとんど全国民がマスクをしている。/日本人の教育レベルの高さ
<「季節性の要因」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
全世界的な現象であること。この2年間の患者増減のパターンの繰り返しであること。/子どもの感染者数が少なかったのはワクチンの効果と言えないから/特別な対策を行っていないにもかかわらず,減少しているから./寒くなってきた地域、国(韓国など)では増加傾向のため
その他と回答した医師の意見は、「それぞれの複合的な要因」「ウイルスの変異・自滅」「わからない、不明」の大きく3つに分かれる結果となりました。
■調査概要
調査テーマ:「新型コロナウイルスの感染者減少」に関する調査
調査対象:全国の医師1,559名
調査期間:2021/11/20(土)~11/23(火)
調査方法:インターネット調査
■「産業医クラウド」とは
https://www.avenir-executive.co.jp/sangyoui/
https://www.youtube.com/watch?v=Yd-jOvTTuSA
■メンタルヘルステクノロジーズ 会社概要
『ウェルビーングのスタンダードを創る』をビジョンとし、クラウドの活用と医療職ノウハウを“わかりやすく”伝えることで「メンタルケア」を実現することを目指す企業です。
厚生労働省が唱える4つのメンタルヘルスケアをもとに、企業の健康経営を促進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」を展開し、延べ利用社数は約800社を突破しました。ウェブ面談ツールを用いて、メンタルヘルス専門の産業医や産業医保健師に相談ができるサービス「ELPIS-オンラインカウンセリング」や、会社を通さずにメールで個人的な健康相談を専門医に相談可能な「ELPIS-ケアーズLite」などを提供しています。
■会社概要
社名 :株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
設立 :2011年3月8日
代表者 :代表取締役 刀禰真之介
所在地 :東京都港区赤坂3-16-11 東海赤坂ビル4階
資本金 :418,000千円
URL :https://mh-tec.co.jp/
事業内容:メンタルヘルスソリューションサービス、ITソリューションサービス、嘱託産業医サービス(子会社)、医師斡旋業(子会社)
2021年8月下旬以降から10月上旬における、新型コロナウイルス感染者数減少の要因はなんだと思いますか?
n=1,559人
n=1,559 2021年11月【調査期間:2021/11/20(土)~11/23(火)】
ワクチンと答えた方は約61%という結果となり、多数の医師が、国民へのワクチン接種の浸透が感染を抑え込んだ要因だと考えていることが判りました。
ワクチンを回答した医師の中でも、「ワクチン接種率の急激な上昇」との意見が大部分ですが、「それ以外の要因も考えられる、1つにしぼれない」「他の要因が思い付かない」など幅広い理由を回答しています。
<「ワクチン」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
ワクチン接種率が上がった。/ワクチンの普及が第一/接種率に反比例して感染者減少したため/世界的にみても急速なワクチン普及/それ以外に大きな原因を見いだせない/今までと違うのはそこ・ただし外国をみるとまた流行しそう/感染者の非接種割合が非常に高いから/集団免疫の要素もある/7割が接種したので/それ以外にやってることは変わらないから
集団免疫を回答した医師の意見は基本的に「ワクチンを接種したことにより、集団免疫ができた」旨の意見が多い傾向となりました。
<「集団免疫」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
7割以上が抗体を持ったから/不顕性感染者が多かったのではないかと思います。/あまりに急激な減少は集団免疫も関与していると考えます/ワクチンを含めた集団免疫以外には説明が難しいと思うから/実際に罹患した患者とワクチンの両方で、集団免疫が獲得されたと思われるから/海外の事例を参考に
国民の意識・モラルを回答した医師の意見としては、ワクチンや集団免疫の効果を理由に挙げながらも、その上で海外と比較した、マスクをつける習慣や公衆衛生に言及するような回答が多く見られました。
<「国民の意識・モラル」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
日本人の勤勉さだと思います。/マスクをしない他の国では増えているため/他の要因は諸外国と変わらないはずだから/ワクチンも大いに影響あるが、人流抑制できたことが何より感染者減には強い影響があると考えるから/ワクチン+同調圧力強い+マスク文化が根付いていることだと思います/ほとんど全国民がマスクをしている。/日本人の教育レベルの高さ
<「季節性の要因」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
全世界的な現象であること。この2年間の患者増減のパターンの繰り返しであること。/子どもの感染者数が少なかったのはワクチンの効果と言えないから/特別な対策を行っていないにもかかわらず,減少しているから./寒くなってきた地域、国(韓国など)では増加傾向のため
その他と回答した医師の意見は、「それぞれの複合的な要因」「ウイルスの変異・自滅」「わからない、不明」の大きく3つに分かれる結果となりました。
■調査概要
調査テーマ:「新型コロナウイルスの感染者減少」に関する調査
調査対象:全国の医師1,559名
調査期間:2021/11/20(土)~11/23(火)
調査方法:インターネット調査
■「産業医クラウド」とは
メンタルヘルステクノロジーズおよびAvenirが提供する、スキル・経験・対応力をもった「産業医」を全国どこでも素早く紹介するサービスです。月額3万円からはじめられ、メンタルヘルステクノロジーズが提供する厚生労働省が唱える4つのメンタルヘルスケアをもとに、企業の健康経営を促進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」などさまざまなサービスも利用可能です。
https://www.avenir-executive.co.jp/sangyoui/
https://www.youtube.com/watch?v=Yd-jOvTTuSA
■メンタルヘルステクノロジーズ 会社概要
『ウェルビーングのスタンダードを創る』をビジョンとし、クラウドの活用と医療職ノウハウを“わかりやすく”伝えることで「メンタルケア」を実現することを目指す企業です。
厚生労働省が唱える4つのメンタルヘルスケアをもとに、企業の健康経営を促進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」を展開し、延べ利用社数は約800社を突破しました。ウェブ面談ツールを用いて、メンタルヘルス専門の産業医や産業医保健師に相談ができるサービス「ELPIS-オンラインカウンセリング」や、会社を通さずにメールで個人的な健康相談を専門医に相談可能な「ELPIS-ケアーズLite」などを提供しています。
■会社概要
社名 :株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
設立 :2011年3月8日
代表者 :代表取締役 刀禰真之介
所在地 :東京都港区赤坂3-16-11 東海赤坂ビル4階
資本金 :418,000千円
URL :https://mh-tec.co.jp/
事業内容:メンタルヘルスソリューションサービス、ITソリューションサービス、嘱託産業医サービス(子会社)、医師斡旋業(子会社)
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