上田信用金庫と国内最大の事業承継・M&AプラットフォームTRANBI 事業承継問題の解決に向け業務提携が決定
長野県を中心とした中小事業者様へM&Aによる事業承継機会を提供
国内最大の事業承継・M&Aプラットフォーム「TRANBI(トランビ)」(URL: https://www.tranbi.com)を運営する株式会社トランビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋聡、以下「弊社」)は、上田信用金庫(本店:長野県上田市、理事長:小池文彦)と事業承継問題を抱える中小企業事業者様への事業承継支援サービスの提供について、業務提携をすることが決定致しました。
弊社では、現在100社を超える金融機関及びM&A仲介会社と業務を提携していますが、今後も金融機関及びM&A仲介会社との提携を広げることで、後継者問題に揺れる中小企業のM&Aによる事業承継を促進し、国内経済・地域活性化に寄与する全国的なネットワークの構築を目指してまいります。
弊社では、現在100社を超える金融機関及びM&A仲介会社と業務を提携していますが、今後も金融機関及びM&A仲介会社との提携を広げることで、後継者問題に揺れる中小企業のM&Aによる事業承継を促進し、国内経済・地域活性化に寄与する全国的なネットワークの構築を目指してまいります。
■業務提携の背景
帝国データバンクの行った、2017年長野県内「休廃業・解散」動向調査によれば、上田信用金庫の営業エリアである長野県の企業「休廃業・解散」件数は、414件となっており、倒産件数98件と比較すると約4.2倍に達し、業種別では「建設業」が132件で全体の3分の1強を占め、以下「小売業」が81件、「サービス業」の77件と続いています。
また代表者の年代別にみると(代表者の年齢が判明した364件が対象)、「60代」が135件(構成比 37.1%)で最も多く、「60代」「70代」「80歳以上」の3区分を合わせた「60 歳以上」は303件、構成比は 83.2%(前年は76.6%)に達し、高齢代表者の休廃業・解散の急増と高齢化の進行が一段と加速している実態が明らかとなっています。
今後、持続的な地域経済の成長を遂げるためにも、休廃業による企業の経済活動の停滞を防ぎ、第三者への譲渡も含めた「事業承継」促進の重要性が一段と高まっています。
■業務提携の内容
今回の業務提携により、上田信用金庫は顧客に対して、「TRANBI」の全国ネットワークを活用したオンラインM&Aによる事業承継機会を提供し、後継者問題に悩む中小企業経営者への事業承継支援サービスの強化を予定。「TRANBI」のユーザー数は、10月末時点で15,192社となっており、事業規模の大小に関わらず、全国から優良な承継先候補となる企業を提案することが可能になるとともに、「TRANBI」に掲載されている700件超のM&A案件を買い手企業に対して提案することで、地元企業のM&Aを活用した成長戦略の実現を支援していただけるものと考えています。
■上田信用金庫(http://www.ueda-shinkin.jp/)
【会社名】 上田信用金庫
【理事長】 小池 文彦
【創 立】 1922年12月
【事業内容】長野県東信地区に23店舗を有する金融機関
■株式会社トランビ
【会社名】 株式会社トランビ
【代表取締役社長】 高橋 聡
【設 立】 2016年4月
【事業内容】 M&Aプラットフォーム『TRANBI(トランビ)』の企画・運営、その他関連事業
■M&Aプラットフォーム「TRANBI(トランビ)」(https://www.tranbi.com)について
弊社は、現在大きな社会問題となっている事業承継問題に対して、オンラインM&Aという手段を活用して解決すべく、国内最大のM&Aプラットフォーム「TRANBI」を運営しています。「TRANBI」は、M&Aの一連のプロセスで最もコストを要するとされる買い手候補を探すプロセスをインターネット上のオープンプラットフォームを活用することで、劇的に効率化できるサービスです。2018年10月末時点の登録ユーザー数は15,192社、累計M&A案件数1,742件、累計マッチング数7,064件、平均買い手候補社数11社となっており、インターネットを活用した事業承継・M&Aプラットフォームとして日本で最も多くの中小企業に利用されているサービスとなっています。
帝国データバンクの行った、2017年長野県内「休廃業・解散」動向調査によれば、上田信用金庫の営業エリアである長野県の企業「休廃業・解散」件数は、414件となっており、倒産件数98件と比較すると約4.2倍に達し、業種別では「建設業」が132件で全体の3分の1強を占め、以下「小売業」が81件、「サービス業」の77件と続いています。
また代表者の年代別にみると(代表者の年齢が判明した364件が対象)、「60代」が135件(構成比 37.1%)で最も多く、「60代」「70代」「80歳以上」の3区分を合わせた「60 歳以上」は303件、構成比は 83.2%(前年は76.6%)に達し、高齢代表者の休廃業・解散の急増と高齢化の進行が一段と加速している実態が明らかとなっています。
今後、持続的な地域経済の成長を遂げるためにも、休廃業による企業の経済活動の停滞を防ぎ、第三者への譲渡も含めた「事業承継」促進の重要性が一段と高まっています。
■業務提携の内容
今回の業務提携により、上田信用金庫は顧客に対して、「TRANBI」の全国ネットワークを活用したオンラインM&Aによる事業承継機会を提供し、後継者問題に悩む中小企業経営者への事業承継支援サービスの強化を予定。「TRANBI」のユーザー数は、10月末時点で15,192社となっており、事業規模の大小に関わらず、全国から優良な承継先候補となる企業を提案することが可能になるとともに、「TRANBI」に掲載されている700件超のM&A案件を買い手企業に対して提案することで、地元企業のM&Aを活用した成長戦略の実現を支援していただけるものと考えています。
■上田信用金庫(http://www.ueda-shinkin.jp/)
【会社名】 上田信用金庫
【理事長】 小池 文彦
【創 立】 1922年12月
【事業内容】長野県東信地区に23店舗を有する金融機関
■株式会社トランビ
【会社名】 株式会社トランビ
【代表取締役社長】 高橋 聡
【設 立】 2016年4月
【事業内容】 M&Aプラットフォーム『TRANBI(トランビ)』の企画・運営、その他関連事業
■M&Aプラットフォーム「TRANBI(トランビ)」(https://www.tranbi.com)について
弊社は、現在大きな社会問題となっている事業承継問題に対して、オンラインM&Aという手段を活用して解決すべく、国内最大のM&Aプラットフォーム「TRANBI」を運営しています。「TRANBI」は、M&Aの一連のプロセスで最もコストを要するとされる買い手候補を探すプロセスをインターネット上のオープンプラットフォームを活用することで、劇的に効率化できるサービスです。2018年10月末時点の登録ユーザー数は15,192社、累計M&A案件数1,742件、累計マッチング数7,064件、平均買い手候補社数11社となっており、インターネットを活用した事業承継・M&Aプラットフォームとして日本で最も多くの中小企業に利用されているサービスとなっています。
■長野県の事業承継・M&A売却案件一覧
https://www.tranbi.com/buy/list/prefecture/16/
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