記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」にて、数式回答形式をアップデート
数学、物理の複雑な計算問題の学習における活用も可能に
モノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑)が提供する記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」にて、数式回答形式をアップデートしました。学習中に手書きのメモが残せるようになりました。また、「小テスト機能」では別解の登録が可能になり、選択問題形式にも対応いたします。これにより、Monoxerで数学、物理の複雑な計算問題の学習における活用も可能になります。
- 数式回答形式での学習時に、手書きのメモをすることが可能に
今回のアップデートにより数式回答形式での学習時に、手書きのメモをすることが可能になりました。途中計算のメモにお使いいただくことより、複雑な計算の学習にもご利用いただけるようになっています。
- 「小テスト機能」における数式回答形式のアップデート
Monoxer上でテストが実施できる「小テスト機能」においては、別解の登録と選択問題形式の対応が可能になりました。これまでの小テスト機能における数式の回答形式では、単一回答の登録となっておりました。
今回のアップデートによって別解登録が可能となり、0.5と1/2など複数の正解が存在するケースにも対応できるようになりました。
選択問題形式の対応も可能になったことにより、センター試験のような選択問題形式のテスト対策における活用も可能になりました。
- モノグサ株式会社 代表取締役CTO 畔柳圭佑のコメント
今回の機能アップデートにより、数式を扱う機能が大きく強化されました。特に数式を用いた選択肢を正答から自動的に生成することができるようになり、数学はもちろん物理のような教科でもMonoxerを手軽にご活用いただけるケースが増えました。
今後も幅広いシチュエーションでMonoxerを記憶定着にご活用いただけるよう、Monoxerで扱える領域を広げていきます。特に数学のサポートは注力ポイントとして継続して注力していきたいと考えています。
- 「モノグサ株式会社」について
モノグサ株式会社は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
Monoxerは、先生が憶えて欲しい内容を登録するだけで、その内容を定着するために必要な問題が自動で作成されます。
児童生徒は作成された問題をスマホやタブレットのアプリで学習していきますが、一人ひとりの習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで問題の出題頻度や難易度が調整されるため、一人ひとりのレベルにあった学習が実現できます。
遠隔でも児童生徒の学習状況・定着度が分かるため、通学・通塾が困難な状況でも、きめ細やかな指導を行うことが可能です。
【モノグサ株式会社】
本社 : 〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立 : 2016年8月10日
代表者 : 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容 : 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L : https://corp.monoxer.com/
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