Fammが「ママ友に関する調査」を実施。8割以上のママが求めるママ友の新たなトレンドは、一緒に学べる友達「マナ友」。
子供がいる女性向けのキャリア・金融教育サービスや、家族アルバムアプリを展開するライフデザインブランド「Famm」を運営する株式会社Timers(タイマーズ)(渋谷区 代表取締役社長:田和晃一郎)は、子育てに向き合う女性の意識変化の調査の一環として、子育て中の女性を対象に「ママ友に関する意識調査」を実施いたしました。
- 調査概要
対象者:Fammをご利用いただいている子育て中の女性 n=157名 対象地域:全国
調査時期:2021年5月26日~5月30日
- 調査背景
- 調査サマリ
・5人に1人がママ友とオンラインで出会ったことがある。
・新しいママ友が欲しいと考える女性は7割と多く見受けられた。
・どんなママ友が欲しいかは「一緒に育児について学べる・情報交換できる(87.5%)」、「悩み相談ができる(64.4%)」、「一緒に食事ができる(61.5%)」が上位を占めた
・一方でキャリアや習い事など一緒に「学べる」ママ友が欲しいという意見も多く、一緒に学べる友達がいる方は5割を超えてきており、一緒に学べる友達が欲しいと感じる女性は8割だった。
・何を一緒に学びたいかについては「育児に関する知識・スキル(45.1%)」「キャリアに関する知識(43.6%)」が上位を占め育児のことだけでなく今後の自分自身について考える方が多いことがわかった。
- 総評
オンラインでのママ友の出会いが増加しているからこそ、同様の考えを持つママ友と出会いやすくなり、スキルアップやキャリアアップを考える育児中の女性にそのような出会いの提供や環境づくりを推進することの必要性を感じました。
株式会社Timersでは、「Fammママ専用スクール」のサービス提供や、自社の働き方の制度設計、継続した調査や情報発信を通じて、より一層これからの時代にあった新しい社会づくりに寄与してまいります。
- 調査結果
子育て中の女性の82.8%がママ友がいました。
5人に1人がママ友とオンラインで出会ったことがあり、コロナ禍で外出等が減る中でSNSやアプリ・インターネット上でもママ友と出会う方が増えてきていることが見受けられました。
新しいママ友が欲しいと考える女性は7割と多く見受けられ、その中でどんなママ友が欲しいかは「一緒に育児について学べる・情報交換できる(87.5%)」、「悩み相談ができる(64.4%)」、「一緒に食事ができる(61.5%)」が上位を占めました。
一方でキャリアや習い事など一緒に「学べる」ママ友が欲しいという意見も多く、既に一緒に学べる友達がいる方は5割を超えてきており、一緒に学べる友達が欲しいと感じる女性は8割を超えました。
その中でも何を一緒に学びたいかについては「育児に関する知識・スキル(45.1%)」「キャリアに関する知識(43.6%)」が上位を占め、育児のことだけでなく今後の自分自身について考える方が多いことがわかりました。
■Fammママ専用スクールについて
育休中のママに大人気のFammママ専用スクールとは、育児中の女性が子供と一緒に通えて、Webデザインやグラフィックデザイン、動画クリエイターなどのスキルを学べる1カ月の短期集中型オンラインスクールです
受講生は無料でベビーシッターを利用可能で、最大8名の小人数制のため質疑応答もしやすく講師からのフィードバックも充実しています。子育てに従事する女性がキャリアを諦める必要がない社会づくりに向け、キャリアップやスムーズな復職、在宅ワークなどの新しい働き方に繋がる様々なコースを提供しています。
卒業後には、在宅ワーク開始のための支援プログラムや、専用コミュニティへの案内、キャリアカウンセリングなどを無料で提供しており、卒業生は様々な領域で活躍の幅を広げています。
オフィシャルサイト:https://famm.us/ja/school
■Fammについて
Fammは、お子様の写真・動画のクラウド共有・印刷サービスから、子育て家族の金融リテラシーを向上する子育て費用相談会つき撮影会、子供と一緒に通えるママのためのキャリアスクール、フォトグラファーによる出張撮影などを展開する、子供がいる女性・家族の理想のライフデザインに寄り添うブランドです。
●オフィシャルサイト https://famm.us/
●Fammママ専用スクール https://famm.us/ja/school
●Fammお金の相談会つき無料撮影会 https://famm.us/ja/studio/area
●Famm出張撮影 https://snap.famm.us/
■株式会社Timersについて
株式会社Timersは、家族アルバムアプリ「Famm」をはじめ、子育て費用の相談もできる「Famm無料撮影会」、ママが子供と一緒に通えて、育休中でもスキルアップ・キャリアップを目指せる「Fammママ専用スクール」など、子供がいる女性向けのライフデザインサービスを複数手がけ、「日経新聞 NEXTユニコーン108社」「日経ビジネスのコロナ下のニッポンを救う”未来の市場をつくる100”」にも選ばれています。従業員の50%は女性が占め、子供がいる女性・男性も活躍できるよう、ライフスタイルの多様性を受け入れた組織づくりを行っており、男性の育休取得の義務化や男女を対象にした有給育休取得制度、妊活補助や卵子精子凍結補助などの福利厚生制度も導入しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像