ウインドリバー、マイクロソフト クラウドソリューション プロバイダー プログラムに参加
~ミッションクリティカルなインテリジェントシステムを強力に推進~
2021年8月12日 — カリフォルニア州アラメダ発 — インテリジェントシステム向けソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニー、ウインドリバーは、マイクロソフト クラウドソリューション プロバイダー(CSP)プログラムに参加したことを発表しました。これにより、Azure上で動作する新たなWind River Studioの提供が可能になります。Wind River Studioは、セキュリティ、安全性、信頼性が求められるミッションクリティカルなインテリジェントシステムの開発、デプロイ、運用、サービスを提供するクラウドネイティブプラットフォームです。 ウインドリバーはマイクロソフトCSPとして、航空宇宙・防衛、通信、産業、医療、自動車などの業界を対象に、エッジデバイス、ファーエッジクラウド、Azureパブリッククラウドをカバーする独自のソリューションを提供していきます。
ウインドリバーの最高マーケティング責任者、マイケル・ゲイルは次のように述べています。「OT(オペレーショナルテクノロジー)のデジタルトランスフォーメーションの加速を受け、各業界ではクラウドネイティブなテクノロジーの導入に伴う課題に直面しており、新たに多様な要件が生まれています。ウインドリバーは、マイクロソフトCSPプログラムを通じて、インテリジェントシステムの製品ライフサイクル全般にわたりAzure上で動作するターンキーのWind River Studioソリューションを提供し、お客様のビジネス変革の推進を支援します。」
マイクロソフトコーポレーション コーポレートバイスプレジデント グローバルパートナーソリューション、チャネルセールス&チャネルチーフであるロドニー・クラーク氏は、次のように述べています「企業は、Wind River Studioのようなクラウドベースのソリューションをかつてないペースで導入し、デジタルトランスフォーメーションを推進しています。クラウドパートナーが、マイクロソフトCSPプログラムの下で、その機能を拡張できることを嬉しく思います。パートナー企業は、マイクロソフトCSPプログラムに参加することで、顧客との関係を深め、クラウドにおけるビジネスチャンスを広げることができます。」
最近の調査によれば、テクノロジーリーダーの80%が、今後5年以内にインテリジェントシステムを成功させたいと考えています(*1)。航空宇宙・防衛、自動車、通信、産業、医療など、厳格な規制の下にある業界の企業は、セキュリティと安全確保に伴う複雑性やインテリジェントシステムのリアルタイム性など、独特の課題に直面しています。こうした業界でのデジタルトランスフォーメーションには、ファーエッジのクラウドコンピューティング、データアナリティクス、システムレベルのセキュリティ、5G、AI/機械学習などのテクノロジーを組み込んだ、新たなアプローチが必要です。この新たなアプローチによってモダナイゼーションが進展し、生産性とアジリティの向上、市場投入までの期間短縮が可能になります。
ウインドリバーは、CSPプログラムの下で、マイクロソフトの包括的なクラウドポートフォリオ、さらにはMicrosoft Azure Marketplaceから提供されるサードパーティソリューションを活用しながら、各分野の企業のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援します。
ウインドリバーについて
ウインドリバーは、インテリジェントエッジ向けソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。そのテクノロジーは1981年の設立時より世界で最も安全かつセキュアなデバイスに搭載され、数十億を超える製品に使用されています。ウインドリバーは、ワールドクラスのグローバルな専門サービスとサポート、および幅広いエコシステムパートナーによってサポートされる、包括的なポートフォリオを提供します。ウインドリバーのソフトウェアと専門性は、最高水準のセキュリティ、安全性、信頼性を提供しながら、より優れたコンピューティングとAI機能が要求されるミッションクリティカルなインテリジェントシステムのデジタルトランスフォーメーションを加速しています。詳細については、ウインドリバーのウェブサイトをご覧ください。
https://www.windriver.com/japan/
*1:Forbes/Wind River, “Characteristics of Intelligent Systems,” 2021
# # #
※Wind Riverは、Wind River Systems, Inc. および同社の関連会社の商標または登録商標です。記載されているその他の商標は、各所有者に帰属します。
※本プレスリリースは2021年8月12日に発表したプレスリリースの抄訳です。
https://www.windriver.com/news/press/news-20210812
ウインドリバーの最高マーケティング責任者、マイケル・ゲイルは次のように述べています。「OT(オペレーショナルテクノロジー)のデジタルトランスフォーメーションの加速を受け、各業界ではクラウドネイティブなテクノロジーの導入に伴う課題に直面しており、新たに多様な要件が生まれています。ウインドリバーは、マイクロソフトCSPプログラムを通じて、インテリジェントシステムの製品ライフサイクル全般にわたりAzure上で動作するターンキーのWind River Studioソリューションを提供し、お客様のビジネス変革の推進を支援します。」
マイクロソフトコーポレーション コーポレートバイスプレジデント グローバルパートナーソリューション、チャネルセールス&チャネルチーフであるロドニー・クラーク氏は、次のように述べています「企業は、Wind River Studioのようなクラウドベースのソリューションをかつてないペースで導入し、デジタルトランスフォーメーションを推進しています。クラウドパートナーが、マイクロソフトCSPプログラムの下で、その機能を拡張できることを嬉しく思います。パートナー企業は、マイクロソフトCSPプログラムに参加することで、顧客との関係を深め、クラウドにおけるビジネスチャンスを広げることができます。」
最近の調査によれば、テクノロジーリーダーの80%が、今後5年以内にインテリジェントシステムを成功させたいと考えています(*1)。航空宇宙・防衛、自動車、通信、産業、医療など、厳格な規制の下にある業界の企業は、セキュリティと安全確保に伴う複雑性やインテリジェントシステムのリアルタイム性など、独特の課題に直面しています。こうした業界でのデジタルトランスフォーメーションには、ファーエッジのクラウドコンピューティング、データアナリティクス、システムレベルのセキュリティ、5G、AI/機械学習などのテクノロジーを組み込んだ、新たなアプローチが必要です。この新たなアプローチによってモダナイゼーションが進展し、生産性とアジリティの向上、市場投入までの期間短縮が可能になります。
ウインドリバーは、CSPプログラムの下で、マイクロソフトの包括的なクラウドポートフォリオ、さらにはMicrosoft Azure Marketplaceから提供されるサードパーティソリューションを活用しながら、各分野の企業のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援します。
Wind River Studioの詳細については、https://www.windriver.com/japan/studioをご覧ください。
ウインドリバーについて
ウインドリバーは、インテリジェントエッジ向けソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。そのテクノロジーは1981年の設立時より世界で最も安全かつセキュアなデバイスに搭載され、数十億を超える製品に使用されています。ウインドリバーは、ワールドクラスのグローバルな専門サービスとサポート、および幅広いエコシステムパートナーによってサポートされる、包括的なポートフォリオを提供します。ウインドリバーのソフトウェアと専門性は、最高水準のセキュリティ、安全性、信頼性を提供しながら、より優れたコンピューティングとAI機能が要求されるミッションクリティカルなインテリジェントシステムのデジタルトランスフォーメーションを加速しています。詳細については、ウインドリバーのウェブサイトをご覧ください。
https://www.windriver.com/japan/
*1:Forbes/Wind River, “Characteristics of Intelligent Systems,” 2021
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※Wind Riverは、Wind River Systems, Inc. および同社の関連会社の商標または登録商標です。記載されているその他の商標は、各所有者に帰属します。
※本プレスリリースは2021年8月12日に発表したプレスリリースの抄訳です。
https://www.windriver.com/news/press/news-20210812
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