法務のDX™には、リーガルテック社が「AOS VDR アグリバイオテック」開始
AgriBioTech種苗、食産業の法務・知財共有管理
eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLaaSでLegalSearch.jp、Tokkyo.Ai、Keiyaku.Aiを提供しているリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、法務のDX™(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、AOS VDR アグリバイオテックの提供を開始しました。AOS VDR アグリバイオテックは、種苗、食産業の法務・知財共有管理プラットフォームです。
■「AOS VDR アグリバイオテック」とは
https://www.aos.com/lp/agribiotech/
2019年2月1日に発行された日本と欧州連合の経済連携協定(EPA)には、双方の地理的表示(GI)を保護する規定があります。食の知的財産と呼ばれるGIを保護する姿勢を日欧で打ち出し、知財侵害を防ごうとしています。アグリバイオテック企業が知財を守る法務・知財共有管理システムとして、AOS VDRを導入すれば、機密性の高い情報を種苗、食産業者と安全に共有できるようになります。セキュリティ環境の整備されたVDRを利用すれば、権限設定機能により、閲覧のみのユーザー、PDF形式でのみダウンロードできるユーザー、原本をダウンロードできるユーザーなどに制限して、知財を守ることができます。
世界の種子市場の規模は推定 約3兆2,400億円で、そのうちの80%以上に当たる2兆7,000億円をトウモロコシや大豆などの穀物種子が占め、残りの約5,000億円を野菜種子、400億円を草花種子が占めています。種苗業界はいま、バイオメジャー主導による大再編の真っただ中にあります。ダウ・デュポンの合併と再編に加え、バイエルによるモンサントの買収により業界の寡占化はさらに進み、上位4社の市場占有率は農薬で8割、種子で6割を超えることとなりました。このような状況の中で市場の拡大・コスト削減・研究開発費の捻出などが必要となり、大規模統合は、「経営資源の選択と集中」「技術・販売網の統合」「スケールメリットの拡大」を実現し、より自らのシェアを広げるための方策でした。厳しい競争環境の中、日本の種苗業は独自の地位を保っています。日本の種苗会社は特に野菜種子に強く、世界の野菜種子市場の17%を占有しており、世界で栽培される野菜品種約800種のうち、150種が日本で常食され、海外料理専門店向けの食材を含めると300種が栽培されています。
■「AOS VDRアグリバイオテック」の画面イメージ
■AOS VDRについて
「AOS VDR」は、2017年に発売した「AOSデータルーム」を商品強化し、「新バージョン」「新ブランド」としてリニューアルするものです。VDRとは Virtual Data Roomの略でPDFなどの電子化された機密データをクラウド上で閲覧、共有、作業、管理できるソリューションです。
リーガルテック社が国内で初めて開発したAOS VDRはアップロードされたデータの閲覧、透かし機能、PDFや原本データのダウンロードなど、利用者ごと、フォルダーごとにアクセス権限を設定することができ、情報漏えいリスクを最小限に抑えながら厳格なセキュリティ環境のもとで機密ファイルを効率よく扱う利便性の高いシステムです。今回のリニューアルで、従来のサービスより以下のバージョンアップを行いました。
・スクリーンキャプチャ防止
・IP制限機能
・多言語をサポート(日本語、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語)
・提供開始日:2020年2月3日
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLaaSでLegalSearch.jp、Tokkyo.Ai、Keiyaku.Aiiを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
https://www.aos.com/lp/agribiotech/
機密情報共有クラウドサービス「AOS VDR」をカスタマイズした種苗、食産業の法務・知財共有管理プラットフォームです。「AOS VDR アグリバイオテック」は、農業バイオ関係者が種子情報などの機密情報を共有管理するためのプラットフォームです。今日の複雑化したバイオ研究開発環境では、開発の際に多くの関係者に情報を伝達し、共有する必要があります。研究開発中のデータが外部に漏洩すると大きな問題が発生します。「AOS VDR アグリバイオテック」は、農業バイオ関係者が機密情報を安全に共有できる種苗、食産業の法務・知財共有管理システムです。メールやUSBメモリ、紙などでの安全性に欠け、効率の悪いデータ共有手段を置き換えることができます。
■アグリバイオテック企業の法務・知財共有管理プラットフォームとは
2019年2月1日に発行された日本と欧州連合の経済連携協定(EPA)には、双方の地理的表示(GI)を保護する規定があります。食の知的財産と呼ばれるGIを保護する姿勢を日欧で打ち出し、知財侵害を防ごうとしています。アグリバイオテック企業が知財を守る法務・知財共有管理システムとして、AOS VDRを導入すれば、機密性の高い情報を種苗、食産業者と安全に共有できるようになります。セキュリティ環境の整備されたVDRを利用すれば、権限設定機能により、閲覧のみのユーザー、PDF形式でのみダウンロードできるユーザー、原本をダウンロードできるユーザーなどに制限して、知財を守ることができます。
■日本の種苗ビジネスについて
世界の種子市場の規模は推定 約3兆2,400億円で、そのうちの80%以上に当たる2兆7,000億円をトウモロコシや大豆などの穀物種子が占め、残りの約5,000億円を野菜種子、400億円を草花種子が占めています。種苗業界はいま、バイオメジャー主導による大再編の真っただ中にあります。ダウ・デュポンの合併と再編に加え、バイエルによるモンサントの買収により業界の寡占化はさらに進み、上位4社の市場占有率は農薬で8割、種子で6割を超えることとなりました。このような状況の中で市場の拡大・コスト削減・研究開発費の捻出などが必要となり、大規模統合は、「経営資源の選択と集中」「技術・販売網の統合」「スケールメリットの拡大」を実現し、より自らのシェアを広げるための方策でした。厳しい競争環境の中、日本の種苗業は独自の地位を保っています。日本の種苗会社は特に野菜種子に強く、世界の野菜種子市場の17%を占有しており、世界で栽培される野菜品種約800種のうち、150種が日本で常食され、海外料理専門店向けの食材を含めると300種が栽培されています。
■「AOS VDRアグリバイオテック」の画面イメージ
■「AOS VDRアグリバイオテック」の詳細は以下のURLからご覧ください。
https://www.aos.com/lp/agribiotech/
■AOS VDRについて
「AOS VDR」は、2017年に発売した「AOSデータルーム」を商品強化し、「新バージョン」「新ブランド」としてリニューアルするものです。VDRとは Virtual Data Roomの略でPDFなどの電子化された機密データをクラウド上で閲覧、共有、作業、管理できるソリューションです。
リーガルテック社が国内で初めて開発したAOS VDRはアップロードされたデータの閲覧、透かし機能、PDFや原本データのダウンロードなど、利用者ごと、フォルダーごとにアクセス権限を設定することができ、情報漏えいリスクを最小限に抑えながら厳格なセキュリティ環境のもとで機密ファイルを効率よく扱う利便性の高いシステムです。今回のリニューアルで、従来のサービスより以下のバージョンアップを行いました。
・スクリーンキャプチャ防止
・IP制限機能
・多言語をサポート(日本語、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語)
・提供開始日:2020年2月3日
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLaaSでLegalSearch.jp、Tokkyo.Ai、Keiyaku.Aiiを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
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