食品流通のDXを推進するクロスマート、利用店舗数60,000店舗・LINEユーザー数13万人を突破
利用店舗は全都道府県に拡大、前年同月比200%の伸び
クロスオーダーとは
クロスオーダーは、飲食店様と卸売業者様をつなぐプラットフォームです。FAXや電話が主流だった受発注業務をスマートフォン上のLINEに切り替え業務効率化を推進する「クロスオーダー受発注」、LINEを活用したオンライン販促機能「クロスオーダー販促」、電帳法に対応した請求書DX機能「クロスオーダー請求書」など、飲食店様と卸売業者様のあいだのアナログな業務をデジタル化する機能を次々と展開しています。サービス開始から約3年半、当月のアクティブな利用店舗数は60,000店舗を突破しました。利用店舗は全都道府県に拡大しており、東京都では飲食店の約5店舗に1店舗がクロスオーダーを利用しています。
(※)当月利用店舗数:これまでの累計ではなく、当月でクロスオーダーを利用し発注してくださっている店舗数を指します。
引き続き、飲食店様・卸売業者様の業務効率化、生産性向上のご支援をすると共に、外食産業の発展に貢献するサービスを展開してまいります。
ご利用飲食店様からのコメント
実際にクロスオーダーをご利用いただいている飲食店様からは、以下のようなコメントをいただいております。
・鮨 利﨑 西麻布店 塩谷様より
料理を行う以外の時間は可能な限りなくしていかねばなりません。色々な業務がある中で、明らかに料理と関係ないと思うのが、紙を使った業務です。納品書を管理し、本社に送るとか、発注のために紙に書いてFAXを送るとか。これだけ技術が進化した時代なのだから、機械でなんとかならないのか、とずっと思っていました。
そんな中、ある日、仕入先のひとつから、FAXをやめてLINE発注に切り替えませんか?という声をかけてもらったのがクロスオーダーなのです。使ってみると簡単で今までのFAXや電話発注より断然ラクでした。また、LINEであれば帰りの電車でも発注できるので、お店にいる時間は最大限、料理に充てることが可能になったのです。
休みの日にも、ふと料理のアイデアが浮かんでくる。そんなときに、食材を発注しにわざわざお店にいくのは面倒ですし、そこでアイデアをあきらめるのもモッタイナイ。クロスオーダーなら、どこでも発注できるので、いつでも料理人に寄り添ってくれている感じがします。
店舗が増えるには、それを支える職人の育成が必要となります。クロスオーダーのおかげで、人材育成に時間を割くことができるようになり、それが多店舗展開につながったとも言えるでしょう。
まだまだ料理以外の業務が存在しており、それらを無くせる、もしくは簡素化できるようになってほしいです。日々手にする納品書や請求書もなくしていきたい。クロスマートには、これからも現場に寄り添ってほしいです。
ただ、やはり料理人の思いは、料理でお客様をおもてなしすることにあります。ここに全集中していきたいと思っております。磨き上げた職人による江戸前の粋と心意気を、カウンター越しに体感してみてください。
その他、全国の導入企業様・飲食店様からのお声をクロスマートのコーポレートサイトに掲載していますので、ぜひご覧ください。
https://xmart.co.jp/cases/supplier
クロスマート採用情報
当社では、各職種で積極採用中です。興味を持っていただいた方、詳しい話を聞いてみたい方、以下フォームよりエントリーをお待ちしています。
https://xorder.notion.site/386c6fdd18cc4a919ce4bb9e8143fd28
アライアンスパートナー募集
日本各地に根ざした営業活動をおこなうため、アライアンスパートナーを募集しています。
ご興味のある企業様は下記担当者までご連絡くださいませ。
<提携先企業様一覧>
<会社概要>
社名:クロスマート株式会社
設立:2018年7月24日
代表取締役:寺田 佳史
所在地:〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目2−19 日本橋ファーストビル9階
<本件に関するお問い合わせ先>
Tel: 03-4500-8221
E-mail: info@xmart.co.jp
担当:硲(ハザマ)
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