横幅36cmで設置場所に悩まず置けるセカンド冷凍庫 AQUA スリムフリーザー「AQF-SF11M」を発売
柔らかな艶感で周囲に調和する新色「シャインブラック」を追加
アクア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:杜 鏡国)は、冷蔵庫や家具のすき間に置けるスリムな横幅36cmのフリーザー「AQF-SF11M」を、2022年6月22日(水)に発売します。
近年のコロナ禍の影響により家で食事をする機会が増える中、2021年度には家庭用冷凍食品の出荷額、生産数量が過去最高を記録するなど、冷凍食品の利用が定着しつつあります。さらに食生活を豊かにするためにお取り寄せやふるさと納税の活用で冷凍需要はますます高まっており、冷凍室の容量不足を補うための「セカンド冷凍庫」が注目されています。
AQUAのスリムフリーザー「AQF-SF11M」(以下、本商品)は、冷凍室の容量不足を充分に補える容量を確保しつつ、設置場所を選ばないスリムな横幅36cmを両立させたフリーザーです。スリムな横幅により、冷蔵庫とキッチンカウンターの間や、リビングや寝室の家具のすき間にも設置できるので、これまで「置く場所がない」という理由でフリーザーの購入を見送らざるを得なかったユーザーにもご購入いただけるようになりました。昨年発売したスリムフリーザーの従来機種「AQF-SF10K」が設置性の高さから想定の2倍以上の売れ行きとなったことからも、設置場所の制約がユーザーの課題であったことがうかがえます。
また、本商品は新色の「シャインブラック」を追加し、定番の白と流行の黒の2色を展開。キッチンやリビングのインテリアに合わせて選べるようになりました。本商品の庫内には4段の強化処理ガラスの棚と4つの引き出し式バスケットを備え、どちらも取りはずしが可能。全段を引き出し式バスケットだけで使ったり、上2段はバスケットをはずしてガラス棚だけで使うなど、収納する食材の大きさや長さによって庫内のレイアウトをフレキシブルに変えられる仕様を採用しました。
【スリムフリーザー AQF-SF11Mの製品特長】
●場所を選ばず置ける 『スリムな横幅36cm』
キッチンだけでなくリビングや寝室などの家具の間や隙間に入る36cm幅で、場所を選ばずに置くことができます。シンプルなデザインを採用し、扉には白・黒ともに控えめにパールをかけて柔らかな艶感を出すことで周囲の空間になじむ質感に仕上げました。
●冷蔵庫の容量不足を補う買い物カゴ2つ分の容量
スリム幅へのニーズと充分な容量、使いやすさを追求した145cmのロングボディ設計で、かがまなくても楽に食材を取り出せます。
幅36cmのスリムさながらロングボディ設計で買い物カゴ(※1)約2つ分の容量を確保しました。冷凍室の容量不足を解消します。
●フレキシブルに使い分けできる 『バスケット&強化処理ガラス棚』
4段の引き出し式バスケットとガラス棚はそれぞれ取りはずしができるので、大きな食材や背の高いペットボトルなども保存できます。また、お好みや用途に応じてバスケットだけでも、ガラス棚だけでも使い分け(※2)ができるので便利です。ガラス棚はフラットに仕上げているため、アイスケーキ(※3)のように型崩れに気を遣う食品も、箱のまま傾けずに入れられます。
※1:容量約33Lのカゴ。
※2:最下段は引き出しのみでガラス棚はありません。
※3:写真は5号サイズのアイスケーキボックスです。形状によって入らないことがあります。
【製品概要】
■AQUAのメッセージ
AQUAは日本で生まれた家電ブランドとして、日本の生活者、家庭に寄り添い、日本ならではのくらしの悩みや要望に向き合いながら発見や気付きを大切にし、アイデアと技術でその課題を解決しています。
この“思いやりの発想”と“確かな技術”で、暮らしの質を高めるというブランドの指針を、「あたらしい思いやりのカタチ。」というメッセージで表現しました。
世界No.1の家電メーカーHaierグループの一員として、生活家電からコインランドリーに至るまで、皆さまの生活がより豊かに、より便利になるような斬新な商品とソリューションをこれからも提供していきます。
■アクア株式会社について
アクア株式会社は、2012年1月、三洋電機の一部事業を継承し設立。Haierグループの日本法人として、業務用洗濯機や、家庭用の洗濯機、冷蔵庫、掃除機などのAQUAブランド商品、サービスの企画・開発・販売を行っています。
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