沖縄の危機は日本の危機である。〝沖縄問題の第一人者〟仲村覚による「沖縄歴史戦現場レポート」『狙われた沖縄』

政治学者ロバート・D・エルドリッヂ氏推薦。「誰よりも故郷の沖縄を心配している筆者が解明した本土と沖縄の分断工作の全容」

株式会社ハート出版

株式会社ハート出版(本社:東京都豊島区池袋 代表取締役:日高裕明)は、いま軍事的な意味だけでなく文化的にも、そして「アイデンティティ」の観点からも侵略にさらされ、危機に陥っている沖縄を救う処方箋として、「沖縄問題の第一人者」仲村覚氏による最新刊『狙われた沖縄』を発売しました。


尖閣実効支配を目論む中国漁船になすすべない政府、沖縄県民も理解できない国連による「先住民族勧告」、火災で焼け落ちた「首里城」の危険な所有権移転論……地元メディアの報道で基地問題ばかりが取りざたされることが多い沖縄ですが、実際はそれ以外の部分で根本的な危機にさらされています。
特に、「国連による先住民族勧告」とは、「沖縄人は日本人ではない」と言っているのと同じことなのですが、これについては大幅に紙幅を割き、言語、信仰、琉球国の国家形成プロセスまで言及することで、「沖縄人は100%日本人である」との結論を導き出しました。
目に見える侵略よりも、目に見えない侵略のほうが恐ろしい──。
著者の仲村覚氏は「沖縄問題を一人の体に例えると、内臓疾患など目に見えない部位が病気になったとき、体で最も免疫力が下がった部位に症状が出ますが、日本の場合は沖縄がその部位にあたる」と言います。数々の沖縄の問題を対岸の火事とするのではなく、「日本全体の問題」として捉え、解決していくことこそ日本全体を守る道となるのです。



【書籍情報】
書名:狙われた沖縄 真実の沖縄史が日本を救う
著者:仲村 覚
仕様:四六判並製・232ページ
ISBN:978-4-8024-0118-0
発売:2021.05.25
本体:1400円(税別)
発行:ハート出版
商品URL:http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0118-0.html


【著者】仲村 覚(ナカムラ サトル)
昭和39年、那覇市生まれ。埼玉県在住。昭和54年、陸上自衛隊少年工科学校(横須賀)入校。卒業後、航空部隊に配属。複数の企業勤務を経て、「日本は沖縄から中国の植民地になる」という強い危機感から活動を開始。平成29年に、「一般社団法人・日本沖縄政策フォーラム」を設立。同法人は、中国共産党が仕掛ける沖縄の歴史戦と本格的に戦う唯一の組織。
著書に『沖縄はいつから日本なのか』(弊社刊)、『そうだったのか! 沖縄』(示現社)、『沖縄の危機』(青林堂)。『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演。新聞雑誌等に「沖縄問題の第一人者」として論文を多数寄稿。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ハート出版

5フォロワー

RSS
URL
https://www.810.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都豊島区池袋3-9-23
電話番号
03-3590-6077
代表者名
日高裕明
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1986年08月