タクシーアプリ「DiDi」、24時間いつでも問い合わせに対応　LINEとチャットボットを活用した「事業者向けサポート機能」を提供開始

ドライバー・管理者への手厚いサポートで、より上質な乗車体験へ

DiDiモビリティジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：Stephen Zhu）は、2022年11月8日（火）より、株式会社AI Shift（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 米山 結人）が提供するAI Messenger ChatbotをLINEと組み合わせたタクシー事業者向けのサポート機能の提供を開始します。

　「DiDi」は2022年9月の注文回数(お客さまがDiDi アプリで配車を依頼した回数)が前年同月比2倍、2022年1-9月累計でも前年同期比1.8倍と大きく伸長、「DiDi」導入ドライバー1時間あたりの乗車回数も2022年1月〜8月で前年同期比+56%と増加しています。またDiDiを新規導入いただくタクシー事業者様も増加し、日本のタクシー利用におけるアプリの浸透とともに配車プラットフォームとして成長を遂げています。    

　このたび、「DiDi」ドライバーや管理者をはじめとした事業者の皆様及びご利用いただくお客様に、よりよいサービスを提供することを目的として、事業者の皆様向けにチャットボットとLINEを組み合わせたサポート機能をリリースしました。本機能を通して、事業者の皆様からのお問い合わせに24時間お答えするとともに、様々なご意見を投稿できる「ご意見箱」なども用意し、事業者の皆様のお悩みに迅速に対応します。事業者の皆様のサポート強化を通して、より上質な乗車体験をお客様に提供致します。

 ※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

 

• 「DiDi」LINEを活用した事業者向けサポート機能 概要

　ドライバー様、管理者様からのお問い合わせに24時間お答えするサポート機能となっており、選択肢から知りたい項目を選択、またはキーワードを入力いただくことで、システムより自動で回答します。

【サポート機能】

・事業者の皆様からのお問い合わせを24時間受付対応
・よくある質問に関してはチャットボット機能で即時に回答
・その他お困りごとや要望などフォームでも受付
・DiDiの操作マニュアルをご確認可能

※本アカウントはDiDiのドライバー様、管理者様専用です。
※LINE上で「チャットで質問する」を選択すると、「DiDi」が提供するチャット画面に遷移します。

 

• 「DiDi」について

　タクシー配車アプリ 「DiDi」は目的地と乗車地点を入力すると指定の場所に平均5分*1でタクシーが到着するアプリです。全国15都道府県*2でサービスを展開しています。タクシー配車プラットフォームとして、タクシーに「乗りたい」と「乗せたい」をアプリでマッチングし、タクシー配車の最適化を実現します。「DiDi」は簡単3ステップでタクシーを呼ぶことができます。目的地を事前入力することで、ルートをアプリが自動設定するため、道順をドライバーに説明することも不要です。また、キャッシュレス決済が可能なので、車内での煩わしい現金のやりとりは不要です。利用者のタクシーに関わる様々な不満や不安を解消し、より安心してタクシーへご乗車いただけるようサービスの展開を行っています。

ダウンロード：https://didi.onelink.me/N0HP/aik93po6
*1配車決定から指定の場所へ提携車両のお迎え時間（2021年1-10月の全国平均）、5分を超える/配車できない場合があります。
*2対応エリアの詳細はhttps://didimobility.co.jp/service/user/をご確認ください。

 

• 「AI Shift」について

　株式会社AI Shiftが提供する「AI Messenger Chatbot」（https://www.ai-messenger.jp/）は、独自AIエンジンを搭載したAIチャットボットです。チャットボットの初期構築から運用分析までフルサポートで負担なく導入できるほか、独自の運用サポート機能『AI Compass』により短時間で的確なチューニングが可能です。また、有人チャットツールの提供や、保有する沖縄チャットセンターによる有人対応までワンストップでの対応も実現します。