KnowBe4、新トレーニングモジュール「Compliance Plus」をトレーニングコース体系に追加
新しいスタイルのトレーニングで、効果的なコンプライアンス研修を実現 - 今、日本のグローバル企業に求められる「組織としてのコンプライアンス課題」に対応
東京(2021年6月15日発)- 世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4社(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、新トレーニングモジュール「Compliance Plus」をトレーニングコース体系に追加したことを発表します。
今回、新たにトレーニングコース体系に追加されたCompliance Plusトレーニングは、実際にシミュレーションされたシナリオを用いて、受講者の記憶に残るインタラクティブな体験を提供することで、実際のオフィス内で発生する問題や、現場のニーズに適合した困難な状況での対処法を教育することを可能にします。Compliance Plusでは、このような新しい形態のトレーニングコンテンツを提供するほか、KnowBe4の多機能なクラウド型運用管理プラットフォームを活用することができます。これによって、コンプライアンス研修プログラムをサポートするために、自動化されたトレーニングキャンペーンの作成に加えて、研修の成果を“見える化”するレポーティング機能を提供します。さらに、企業全体でのコンプライアンス意識の醸成を支援するためにプロモーション用のニュースレターやポスターなども用意しています。
Compliance Plusトレーニングでは、次のトレーニングコンテンツが含まれます。
なお、初回のCompliance Plusトレーニングは英語版のみで提供させます。今回、日本市場でも英語版Compliance Plusトレーニングをリリースした背景には、日本企業におけるグローバル化の進展があります。その反面、コンプライアンス教育が欧米諸国に比べて、大きく遅れを取っていることが挙げられます。日本のグローバル企業、特に海外の現地法人に勤務するビジネス担当者様にご利用していただき、広くフィードバックを求めることを目的としています。このフィードバックをもとに、日本版Compliance Plusトレーニングを開発していきます。
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、Compliance Plusについて、次のようにコメントしています。
「すべての組織にとって、従業員に対するコンプライアンス研修はセキュリティとリスク対策の中核となるべきものですが、多くの場合、現状はそうではありません。コンプライアンスは、ビジネスリスクを最小限に抑えるだけでなく、安全な職場環境を作り、組織の評判を守り、法的責任を回避するためには極めて重要です。お客様のご要望に応えて開発されたKnowBe4のCompliance Plusは、KnowBe4のトレーニングコース体系に含められ、KnowBe4のトレーニングコンテンツのポートフォリオをさらに強化します。Compliance Plusは、まさにお客様のコンプライアンス課題とトレーニング実施のニーズにタイムリーに応えるものです。」
KnowBe4 Japan合同会社の日本代表マネージングディレクターである根岸正人は、今回の英語版先行リリースについて次のようにコメントしています。
「コンプライアンス違反は企業経営に大きな影響を与えます。コンプライアンス研修は、日本のグローバル企業において避けて通ることができない重要課題です。まずは、海外部門や海外赴任者に、英語版Compliance Plusトレーニングを受講してもらうことで、グローバルスタンダードのコンプライアンス研修を体験していただくことができます。今後、コンプライアンス研修を全社で実施していくかの指針を探ることができると確信しています。また、先行利用いただいたお客様からのご要望を反映して、日本語版を開発していきます。」
KnowBe4のお客様は、追加オプションとして、これまでのセキュリティ意識向上トレーニング全サブスクリプションレベルでCompliance Plusをご利用いただけます。Compliance Plusについてさらに詳しくお知りになりたい方、また英語版の先行利用をご希望する方は、 KnowBe4 Japan合同会社までメール(info@knowbe4.jp)または直接03-4588-6733 まで電話にてご連絡ください。また、Compliance Plusの詳細については、英文情報ですがhttps://www.knowbe4.com/compliance-plusをアクセスしてください。
<KnowBe4について>
KnowBe4についてKnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2021年4月現在、 3万7千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。また、日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を東京都港区に設立し、2020年2月1日付けで日本代表マネージングディレクターに根岸正人が就任し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動を開始しました。 https://www.knowbe4.jp/
特定の分野におけるリスクや起こりうる脅威を最小化するために、世界各国の政府や規制機関は詳細な法規制やコンプライアンス規準を制定しています。欧米では、単なる「法令遵守」の枠を超えて、企業倫理や企業の社会的責任に及ぶ広範な領域まで及んでいます。このようなコンプライアンスを取り巻く問題は、日本のグローバル企業にとって、継続的な日々の課題となっています。これに伴い、社員へのコンプライアンス教育はコストがかかり、極めて困難な研修になってきています。この多岐にわたるコンプライアンス研修は、これまでの旧態依然とした退屈なコンテンツでは、成果を上げることは極めて困難になってきています。現状のコンプライアンス研修は、専門的で冗長であるという大きな問題を抱えています。また、多くの企業では、自社の現場ニーズに合った受講者の興味を引く研修内容を提供できていません。多くの場合、入社時の集合研修で既成概念を教えるコンプライアンス研修プログラムが一般的になっています。
今回、新たにトレーニングコース体系に追加されたCompliance Plusトレーニングは、実際にシミュレーションされたシナリオを用いて、受講者の記憶に残るインタラクティブな体験を提供することで、実際のオフィス内で発生する問題や、現場のニーズに適合した困難な状況での対処法を教育することを可能にします。Compliance Plusでは、このような新しい形態のトレーニングコンテンツを提供するほか、KnowBe4の多機能なクラウド型運用管理プラットフォームを活用することができます。これによって、コンプライアンス研修プログラムをサポートするために、自動化されたトレーニングキャンペーンの作成に加えて、研修の成果を“見える化”するレポーティング機能を提供します。さらに、企業全体でのコンプライアンス意識の醸成を支援するためにプロモーション用のニュースレターやポスターなども用意しています。
Compliance Plusトレーニングでは、次のトレーニングコンテンツが含まれます。
- ダイバーシティ&インクルージョン
- セクシャルハラスメント
- 人権尊重・人種差別
- 企業倫理
- 職場の安全性
- 個人情報保護
- データ保護
- 雇用法
なお、初回のCompliance Plusトレーニングは英語版のみで提供させます。今回、日本市場でも英語版Compliance Plusトレーニングをリリースした背景には、日本企業におけるグローバル化の進展があります。その反面、コンプライアンス教育が欧米諸国に比べて、大きく遅れを取っていることが挙げられます。日本のグローバル企業、特に海外の現地法人に勤務するビジネス担当者様にご利用していただき、広くフィードバックを求めることを目的としています。このフィードバックをもとに、日本版Compliance Plusトレーニングを開発していきます。
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、Compliance Plusについて、次のようにコメントしています。
「すべての組織にとって、従業員に対するコンプライアンス研修はセキュリティとリスク対策の中核となるべきものですが、多くの場合、現状はそうではありません。コンプライアンスは、ビジネスリスクを最小限に抑えるだけでなく、安全な職場環境を作り、組織の評判を守り、法的責任を回避するためには極めて重要です。お客様のご要望に応えて開発されたKnowBe4のCompliance Plusは、KnowBe4のトレーニングコース体系に含められ、KnowBe4のトレーニングコンテンツのポートフォリオをさらに強化します。Compliance Plusは、まさにお客様のコンプライアンス課題とトレーニング実施のニーズにタイムリーに応えるものです。」
KnowBe4 Japan合同会社の日本代表マネージングディレクターである根岸正人は、今回の英語版先行リリースについて次のようにコメントしています。
「コンプライアンス違反は企業経営に大きな影響を与えます。コンプライアンス研修は、日本のグローバル企業において避けて通ることができない重要課題です。まずは、海外部門や海外赴任者に、英語版Compliance Plusトレーニングを受講してもらうことで、グローバルスタンダードのコンプライアンス研修を体験していただくことができます。今後、コンプライアンス研修を全社で実施していくかの指針を探ることができると確信しています。また、先行利用いただいたお客様からのご要望を反映して、日本語版を開発していきます。」
KnowBe4のお客様は、追加オプションとして、これまでのセキュリティ意識向上トレーニング全サブスクリプションレベルでCompliance Plusをご利用いただけます。Compliance Plusについてさらに詳しくお知りになりたい方、また英語版の先行利用をご希望する方は、 KnowBe4 Japan合同会社までメール(info@knowbe4.jp)または直接03-4588-6733 まで電話にてご連絡ください。また、Compliance Plusの詳細については、英文情報ですがhttps://www.knowbe4.com/compliance-plusをアクセスしてください。
<KnowBe4について>
KnowBe4についてKnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2021年4月現在、 3万7千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。また、日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を東京都港区に設立し、2020年2月1日付けで日本代表マネージングディレクターに根岸正人が就任し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動を開始しました。 https://www.knowbe4.jp/
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