技能実習生の日本語能力も分かるミャンマーオンライン視察を開始！現地ミャンマー人スタッフに直接質問も可能＜人材送り出し機関ミャンマー・ユニティ＞

ZOOMを使ったオンライン視察の導入で現地に行かなくてもミャンマーと繋がることが可能に。

ミャンマー政府認定圧倒的No.1人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」日本駐在サポート部

2020年10月16日 11時00分

ミャンマー政府認定送り出し機関ミャンマー・ユニティ（日本駐在営業部：東京都千代田区岩本町）は、2020年10月16日（金）より、ZOOMを使用したミャンマーオンライン視察を開始いたしましたことをお知らせいたします。
コロナ禍で現地に足を運ぶことが困難となり現地視察を中止しておりましたが、これにより、安心して現地視察の実施が可能となりました。オンライン視察では、日本語で現地のミャンマー人スタッフに直接質問が可能、また実習生との会話で日本語能力も事前に確認ができます。オンライン視察申し込み受付中。

コロナ禍でも現地ミャンマーと繋がれるオンライン視察

　新型コロナウイルス感染症が世界流行しミャンマーへ足を運ぶことが困難となり、止むを得ず中止にしておりました「ミャンマー現地視察」ですが、この度Zoomを利用したオンライン視察として開始しました。
ミャンマーと日本をオンラインでつなぐため、監理団体の方や受入企業の方はミャンマーへの出張が不要となり、出入国規制が厳しい現状においても、技能実習生の採用活動として視察可能となっております。
感染防止はもちろん、渡航費などの費用も抑えられますのでこの機会に是非ご活用ください。

《現地ミャンマー人スタッフに直接質問》
現地のミャンマー人スタッフだから分かる情報を共有できます。
当日は主に日本語対応可能なミャンマー人スタッフが対応いたします。直接質問も可能です。
・ミャンマー人の特徴
・コロナ禍のミャンマーの現在の状況
・コロナ禍での日本語学習について　　など

《配属先の決まっている技能実習生の日本語会話能力》
事前にご希望して頂ければ、日本語を勉強中の配属先決定済み技能実習生と会話も可能です。
監理団体様や受け入れ企業様が気になる点の一つとしてよく挙げられる日本語会話能力。面接を検討の企業様はもちろん、ミャンマー・ユニティの実習生の日本語会話能力を事前に知りたい企業様は是非ご活用ください。
現地に行くことが困難な現在、直接実習生と話す機会はあまりないので貴重な機会になります。

オンライン視察では企業様のご希望によって柔軟に対応させていただきます。
現地で実習生への教育を行っている日本語講師や介護講師への直接のご質問は、現在オンライン授業を行う関係で、ご遠慮いただいております。講師は下記セミナーに登壇予定ですので、セミナーにご参加いただけますとリアルタイムで講師が質問にお答えいたします。参加は無料ですので併せてご活用ください。
■日本人日本語教師登壇「技能実習生受け入れセミナー」
https://www.myanmarunity.jp/pages/8922/
■日本人介護講師登壇「withコロナを見据えた外国人介護士雇用セミナー」
https://www.myanmarunity.jp/pages/6921/

オンライン視察　概要

　
▽オンライン視察お申込みはこちら
https://www.myanmarunity.jp/pages/10057/

■所要時間　
30分から1時間

■参加費
無料
※通信費は自己負担となります。

■視察方法
Zoomを使用
※企業様によっては、セキュリティ上、社内の通信環境ではZoomを使用できない可能性がありますので、事前にご確認ください。

■オンライン視察スケジュール
・担当スタッフの挨拶（5分）
・学校案内（15分）
（現在学校が閉鎖しておりますので学校案内が行えない状況です。）
・実習生との会話（10分）
・顧客からの質問への回答・今後の打ち合わせ（20分）

※上記は一例で、企業様のご希望に柔軟に対応させていただいております。
　実習生との会話のご希望などお申し込みをいただいてから打ち合わせが必要な項目もございますので、
　その際は、弊社担当よりご連絡させていただきます。

■当日の対応について
当日の現地の対応は日本語対応可能なミャンマー人社員が主に対応いたします。
日本人社員は現在日本にいますので、必要であれば日本からオンラインで参加いたします。

★こんな方におすすめ
・ミャンマー・ユニティについてもっと詳しく知りたい方
・ミャンマー人技能実習生の受け入れを検討している方
・ミャンマー人技能実習生と直接話して日本語能力を知りたい方
・ミャンマー・ユニティの現地ミャンマー人スタッフに質問したい方
・配属先の決まっている技能実習生の日本語能力を知りたい方
・配属先の決まっている技能実習生がどうやって日本語を勉強しているのか知りたい方
・現在のミャンマーの情勢について知りたい方

▽オンライン視察お申込みはこちら
https://www.myanmarunity.jp/pages/10057/

オンライン視察導入の背景

新型コロナウイルス感染症の影響による諸外国への入国が困難なことから、ミャンマー現地へ入国も困難となりました。
徐々に、出入国が緩和されてきていますが、ウイルスの脅威がなくなるわけではないため、現地視察のために外国へ行くことに対して抵抗を感じる方もいらっしゃるはずです。

withコロナ時代を生きる我々に求められるのが「新しい生活様式」。
人材採用に関しても、「新しい採用活動の様式」が求められています。

ミャンマー政府認定人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」では、「新しい採用活動の様式」としてコロナ禍の状況でも人材送り出しの足を止めぬよう、いち早く配属先の決まっている技能実習生のオンライン教育やオンライン採用面接に取り組んでまいりました。
そしてこの度、従来ではミャンマーに足を運んでいただく現地視察を、安全を考慮したオンライン視察として新たに開始することとなりました。

withコロナに対応するミャンマー・ユニティの対策

ミャンマー・ユニティのwithコロナ対策として下記対策も行っております。

《オンライン教育》

日本語オンライン教育の動画を無料で提供している「MJ Space」を活用し、家にいても同じように日本語を学習することを可能にしました。

★MJ Space Facebookページ
https://www.facebook.com/mjspace.myanmar.japan/

★MJ Space Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCZDauTZV4I2ykOJLUoMw6gw

▽詳しくはこちら
https://www.myanmarunity.jp/pages/7632/

《オンライン採用面接》
コロナ禍以前よりオンライン面接は実施しておりましたが、ミャンマー保健・スポーツ省の感染対策ガイドラインに沿った運営を前提に、新たなオンライン採用面接の指針を策定し、面接会場に集まらずとも面接ができるようになりました。感染防止対策として実習生の自宅からの参加を可能にしたことで、配属先の決まっている技能実習生も安心して面接を受けることが可能です。
▽詳しくはこちら
https://www.myanmarunity.jp/news/8595/

感染対策は、現地および日本の状況を考慮し、ミャンマー・ユニティスタッフおよび日本企業様の安全を第一に随時手法を変更いたします。詳しくはお問い合わせください。

〇技能実習生とは？
外国人技能実習制度は、日本が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、開発途上国等への技能又は知識の移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としています。
技能実習生は、帰国後に日本で培った技術を生かし母国の発展に貢献するため、約3～5年間日本で特定の職業に就き、技能や知識を学びます。

ミャンマー・ユニティについて

会社名：ミャンマー・ユニティ（Myanmar Unity Co.,Ltd）
所在地：Unity Tower, YS 3, Kandawgyi Yeik Mon, No.137, Upper Pansoedan Road, Mingalar Taungnyunt Township, Yangon, Myanmar
代表者：代表取締役チョー・ミン・トン
ライセンス：ミャンマー国政府公認送出ライセンス License No.54/2016
設立：2013年5月
資本金：5,500,000円

【日本駐在営業部】
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303
MAIL：info@m-unity.com
TEL：03-5809-2216
FAX：050-5577-5664

会社HP：
https://www.myanmarunity.jp/

ミャンマー・ユニティは、今まで1196名（うち介護142名）の優秀な人材を日本企業へ送り出しており、ミャンマー政府より、2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「１人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など多岐にわたり、ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。