すい臓がんブレークスルーに向けて始動!——『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』
このたび『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』(https://cancer-zero.com)が2021年12月5日(日)午後1時~大阪国際会議場5Fメインホールで開催されることが正式に決定した。
これは10年生存率が大腸がん67.2%、乳がん87.5%に比べて6.5%と圧倒的に低いすい臓がんに対して有効な治療法を見出だそうとしている志ある医療者、研究者、患者、ご家族とともにすい臓がんの生存率を上昇させ、同時に将来的に撲滅していこうというものだ。
たとえば、既存の治療法で限界があるようなら画期的な超早期発見技術とこれまでとは違う角度からすい臓がんに向き合う新しい治療法を1日も早く確立することが重要になってくる。
そこで『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』開催を機にこうしたすい臓がん治療を推進して行くために先のプロジェクトが開始されるという。
現在、すい臓がん治療の名医で帝京大学医学部の肝胆膵外科・佐野圭司氏。
さらに和歌山県立医科大学膵がんセンター・センター長の山上裕機氏もこれに加わる。
また、肝がん撲滅に取り組んで来た大阪市立大学医学部教授で世界的な医療者・河田則文氏も将来的にすい臓がん撲滅に向けて挑戦を開始したところだ。
また新たなウィルス療法としてアデノウィルスを遺伝子加工して食道がんのみを攻略するテロメライシン・ウィルス療法の開発者の岡山大学大学院教授の藤原俊義氏もすい臓がん等をターゲットにした次世代テロメライシン・ウィルスを開発中である。
そして、世界的なゲノム解析及び免疫治療の権威で、ノーベル賞候補の1人・中村祐輔氏も、つい先日『すい臓がんブレークスルー・プロジェクト』に参加を快諾したというのだから、いよいよ強力なメンバーが結集し始めたようである。
同プロジェクトの提唱者であり参加を呼び掛けている『世界がん撲滅サミット2021in OSAKA 』代表顧問(作家、ジャーナリスト)の中見利男氏はこう語っている。
「我々は、まず志あるすい臓がんの医療者、研究者の皆さんの梁山泊のようなネットワークの構築から始めています。
その中には前代未聞のチャレンジを行っている山田勝也先生、藤原俊義先生、石渡俊行先生のような画期的な技術の確立に向けて動いているチャレンジャーもいらっしゃいます。
我々はすい臓がん撲滅に向けて挑み続けるチャレンジャーを応援するという新たなチャレンジを開始します。
もちろん、このプロジェクトはすい臓がん患者の皆さんと共に進める新たな風、風雲、そして虹の架け橋そのものです。
不可能は困難に変化し、やがて可能になる。そう信じて我々はこれよりプロジェクトを開始致します」
『世界がん撲滅サミット2021in OSAKA 』では大会公式HP において今後、すい臓がん患者の皆さんの希望や悩み、提案等を受け付ける方針だという。
皆さんも、『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』にがん撲滅を願う、お1人として、ぜひ参加してみてはいかがだろうか。
なお、『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』のお問い合わせは、9月10日(金)午後3時より大会HP(https://cancer-zero.com)に開設される『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受け付けており、電話でのお問い合わせは一切受け付けていない。
また今後の新型コロナウイルス禍の状況によっては入場制限、無観客の可能性もあるため大会HPを確認しておくと良いだろう。
さて、本大会開催を記念していよいよ『すい臓がんブレークスルー・ プロジェクト』が始動する。
これは10年生存率が大腸がん67.2%、乳がん87.5%に比べて6.5%と圧倒的に低いすい臓がんに対して有効な治療法を見出だそうとしている志ある医療者、研究者、患者、ご家族とともにすい臓がんの生存率を上昇させ、同時に将来的に撲滅していこうというものだ。
たとえば、既存の治療法で限界があるようなら画期的な超早期発見技術とこれまでとは違う角度からすい臓がんに向き合う新しい治療法を1日も早く確立することが重要になってくる。
そこで『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』開催を機にこうしたすい臓がん治療を推進して行くために先のプロジェクトが開始されるという。
現在、すい臓がん治療の名医で帝京大学医学部の肝胆膵外科・佐野圭司氏。
渋沢栄一翁の養育院を前身とする東京都健康長寿医療センターの石渡俊行氏。
石渡氏はすい臓がんの増殖を抑制して老化させた後に除去するという新たな治療法の発見者で現在、その治療法の確立に向けて日夜研究を行っている期待の人物である。
さらに和歌山県立医科大学膵がんセンター・センター長の山上裕機氏もこれに加わる。
ちなみに山上氏は免疫治療をはじめ、新たなすい臓がん治療を確立するために積極的にチャレンジしてきた気鋭の医療者で、これまで様々な圧力にも一歩も引かずにすい臓がん治療のブレークスルーを図るため関係諸機関と交渉を続けてきたタフネゴシエーターでもある。
また、肝がん撲滅に取り組んで来た大阪市立大学医学部教授で世界的な医療者・河田則文氏も将来的にすい臓がん撲滅に向けて挑戦を開始したところだ。
さらに弘前大学大学院医科系研究所教授の山田勝也氏。
同氏は世界で初めてすい臓がん細胞のみを光らせることに成功しており、今後、なかなか見つけにくいと言われてきたすい臓がんの超早期発見という画期的な技術の確立に向けて挑戦し続ける期待の人物である。
また新たなウィルス療法としてアデノウィルスを遺伝子加工して食道がんのみを攻略するテロメライシン・ウィルス療法の開発者の岡山大学大学院教授の藤原俊義氏もすい臓がん等をターゲットにした次世代テロメライシン・ウィルスを開発中である。
この藤原俊義氏もすい臓がんブレークスルー ・プロジェクトに参加を表明しているという。
そして、世界的なゲノム解析及び免疫治療の権威で、ノーベル賞候補の1人・中村祐輔氏も、つい先日『すい臓がんブレークスルー・プロジェクト』に参加を快諾したというのだから、いよいよ強力なメンバーが結集し始めたようである。
同プロジェクトの提唱者であり参加を呼び掛けている『世界がん撲滅サミット2021in OSAKA 』代表顧問(作家、ジャーナリスト)の中見利男氏はこう語っている。
「我々は、まず志あるすい臓がんの医療者、研究者の皆さんの梁山泊のようなネットワークの構築から始めています。
その中には前代未聞のチャレンジを行っている山田勝也先生、藤原俊義先生、石渡俊行先生のような画期的な技術の確立に向けて動いているチャレンジャーもいらっしゃいます。
我々はすい臓がん撲滅に向けて挑み続けるチャレンジャーを応援するという新たなチャレンジを開始します。
もちろん、このプロジェクトはすい臓がん患者の皆さんと共に進める新たな風、風雲、そして虹の架け橋そのものです。
不可能は困難に変化し、やがて可能になる。そう信じて我々はこれよりプロジェクトを開始致します」
『世界がん撲滅サミット2021in OSAKA 』では大会公式HP において今後、すい臓がん患者の皆さんの希望や悩み、提案等を受け付ける方針だという。
皆さんも、『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』にがん撲滅を願う、お1人として、ぜひ参加してみてはいかがだろうか。
なお、『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』のお問い合わせは、9月10日(金)午後3時より大会HP(https://cancer-zero.com)に開設される『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受け付けており、電話でのお問い合わせは一切受け付けていない。
また今後の新型コロナウイルス禍の状況によっては入場制限、無観客の可能性もあるため大会HPを確認しておくと良いだろう。
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