全国の城の魅力を徹底解剖! 『「物語」と「景観」で読む 日本の城100』3月10日発売!
城好き必携! この1冊で全国100城の歴史、景観、防御力が丸わかり!
株式会社イースト・プレス(東京都千代田区、代表:永田和泉)は、2021年3月10日に『「物語」と「景観」で読む 日本の城100』(著:かみゆ歴史編集部)を刊行します。
日本には、城と呼ばれるものがいくつ存在しているかご存じでしょうか。
驚くなかれ、その数3~4万ともいわれる城が日本に残っているとされています。
これらの城は無数にあるだけに、「歴史や武将との関わりを調べる」「天守と四季の景観を愛でる」「城の攻略方法を考察する」など、様々な楽しみ方ができます。
本書では、全国にある城から100城を厳選し、章ごとにテーマを設定。
巻頭では16ページにわたり、美しい景観の城をカラー写真で紹介し、全城写真付きの解説と、5段階評価チャートで、これまでとは違った角度から城の魅力を余すことことなく解説します。
【目次】
1章 日本史を変えた名城10選
2章 日本の美を感じる城郭建築10選
3章 この防御がスゴい! 最強の堅城10選
4章 思わず息をのむ絶景が楽しめる城10選
5章 人気戦国武将の居城10選
6章 激闘! 合戦の舞台となった城10選
7章 圧倒的な迫力! 巨大石垣がそびえる城10選
8章 げに恐ろしき怪談・伝説が残る城10選
9章 ここも城なの? あっと驚く光景が見られる城10選
10章 歴史情緒あふれる城下町が残る城10選
【本書掲載の城 一部抜粋】※順不同
260年の泰平を見守った「江戸城」
豊臣から徳川の城へ転じた巨大城郭の「大阪城」
石垣と天守で権力を示した新時代の「安土城」
武力では落とせない難攻不落の「小田原城」
江戸時代のはじまりと終わりの舞台「二条城」
武士の時代最後の合戦が行われた「五稜郭」
近代軍をも退けた近世城郭の最高峰「熊本城」
何度焼失してもよみがえる沖縄のシンボル「首里城」
白鷺が羽を広げたような優美な巨城「姫路城」
澄んだ空にそびえる漆黒の「松本城」
現代によみがえる加賀百万石の「金沢城」
“最後の砦”を体現する超戦闘的天守「松江城」
石垣と櫓を組み合わせた立体的な防御「彦根城」
雲の海に浮かぶ“天空の城”「竹田城」
など 全100城 掲載
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