April Dream Project

正社員主義を終わらせる。プロフリーランス採用が当たり前の世界へ

ソレクティブは、「フリーランス」の価値を証明し、プロフリーランスが日本経済を動かす社会の実現を真剣に目指しています。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

株式会社ソレクティブ

2024年4月1日 00時00分

私たちは、4月1日を夢を発信する日にしようとする April Dream に賛同しています。このプレスリリースは株式会社ソレクティブの April Dreamです。

「フリーランス」からよく連想されるのは、「不安定」「信用がない」「就職できない人」などややネガティブな言葉ばかり。しかし私たちソレクティブが年初に公開した調査からは、高いスキルを持つプロフェッショナルフリーランスが多くの企業から求められ、活躍している実態が明らかになりました。

こうした実情を知らず根拠のない固定概念に囚われたままでは、働く人にも、企業にも、ひいては日本経済全体にもメリットがありません。だからこそ私たちは「フリーランス」の価値を証明し、プロフリーランスが日本経済を動かす社会の実現を真剣に目指しています。

正社員主義からの脱却こそ、スピーディな事業成長の鍵

生成 AI の台頭や DX の推進により、企業にはこれまで以上にスピーディな事業推進が求められています。一方で、多くの職場で深刻な問題となっているのが人材不足です。総合職採用の慣習やスキルを重視しない評価制度などにより、社内で高いスキルを持つ専門人材がなかなか育たず、その数は圧倒的に足りません。だからといって新たに正社員を採用しようとしても、採用プロセスやオンボーディングに時間がかかってしまいます。

そんななかで存在感を増しているのが、スキルと専門性を強みに自ら事業を営むプロフェッショナルフリーランスです。実際にソレクティブが行った調査では、プロフリーランスの5割以上が複数の専門性を備え、約9割が取引先事業のコアを支える職種に就き、約75％が1週間で即戦力になるなど、そのハイレベルな実態が次々と見えてきました*。その事実を知る先進的な企業では、すでに新規事業や知見のない領域でプロフリーランスを採用し、事業をどんどん成長させています。

* 出典：「プロフェッショナルフリーランスの実態」（株式会社ソレクティブ）

未来の組織の基本は「必要なときに、必要なスキルを、必要なだけ」

事業の成長をプロ人材で支援するソレクティブは、これまで多くの企業にプロフリーランスを採り入れた組織作りを提案し、最適なマッチングを実現してきました。上場企業の戦略策定、海外ラグジュアリーブランドの新規事業開発、スタートアップの大規模なサービスリニューアルなど、これまで貢献した事業は枚挙にいとまがありません。

自社も例外ではなく、ソレクティブ社内に正社員はごくわずか。メンバーの多くは高い専門性を備えるプロフリーランスです。組織が事業のフェーズに合わせて、必要なときに、必要なスキルを、必要なだけ確保する柔軟性を備えるメリットは、限られた予算のなかでハイレベルな人材を確保し、スピード感をもって事業を進められる点。私たちはそれを肌で感じているからこそ、プロフリーランスを採り入れた組織運営を当たり前にすることが、メンバーシップ型の組織で停滞してきた日本経済の起爆剤になると確信しているのです。

企業とプロフリーランスとの幸せな協業をすばやく叶える『Sollective』

ソレクティブでは、次の3つの柱を通して企業とプロフリーランスの最適なマッチングを実現するほか、プロフリーランスが本業に集中して価値を最大化できるよう支援しています。

企業とプロフリーランスをつなぐプラットフォーム『Sollective』
審査を経た両者のハイレベルなマッチングを実現。タスク型ではなくプロジェクト型案件のみを仲介し、フリーランスの報酬から中間マージンを取らないビジネスモデル。日英2言語に対応しているため、海外企業やグローバル人材も多い
フリーランス向けビジネスツール『FreelanceOS(R)』
フリーランスの事業運営に必要な契約書、請求書、タイムシート、プロジェクト管理、顧客管理などが揃ったオールインワンのバックオフィスツールを日英2言語で展開
フリーランスコミュニティ
専任のコミュニティマネージャーのもと、フリーランス同士がつながり相談し合えるイベントやメッセージチャンネルを運営。認定プロ人材にはコミュニティ限定特典も