【夏に食べたくなるものTOP5!】暑い夏は何を食べて乗り切る?食事の準備方法も調査

株式会社 橋本商会

株式会社橋本商会(本社:京都府京都市伏見区、代表取締役社長:橋本吉弘)が展開する「MYキッチンカー」(https://my-kitchencar.com/)は、夏に食べたくなるものに関するアンケート調査を実施しました。

調査期間:2024年6月25日〜2024年6月27日

調査機関:クラウドワークス

調査方法:インターネットでのアンケート調査

調査対象:10代以上の男女

夏になると、食欲が落ちたり、料理するのが面倒に感じたりする方も少なくないでしょう。

そんな夏に、食べたくなるものはどんなものなのでしょうか。

今回、橋本商会では、10代以上の男女300名に、夏に食べたくなるものに関するアンケート調査を実施しました。

人気のメニューやその理由を紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

夏に食べたくなるものNO.1は「冷たいもの」!

(N=300,n=300、単一回答。2024年6月25日~2024年6月27日に実施したインターネット調査による)

「夏になると食べたくなるものはなんですか?」の設問では、半数以上の方が「冷たいもの」と回答しました。

じっとしていても汗をかく夏の暑さには、体を瞬時に冷ましてくれる冷たい食べ物が欠かせません。

また、「さっぱりしたもの」も約3割の方に選ばれました。

夏バテで食欲がないときでも、さっぱりしたものなら食べられるという方が多いと考えられます。

夏に食べたくなるフードランキングTOP5!

(N=300,n=300、単一回答。2024年6月25日~2024年6月27日に実施したインターネット調査による)

次に、夏に最も食べたくなるメニューを伺いました。

今回はTOP5の意見を詳しくご紹介します。

【1位】アイス

「暑いとやっぱりアイス!冷たいものは色々あるけど、アイスは種類が多くてその時の気分で選べるし、何よりも美味しいから」(20代女性)

「冷たくて暑い時期に食べるとよりおいしく感じるから。」(30代女性)

「手軽に食べれて値段も手頃なので。」(30代男性)

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アイスは、冷たいことに加え、フレーバーの種類が多い、甘くて美味しい、さらに気軽に楽しめるなどを理由に選ばれていることがわかりました。

冷たくて甘いアイスを食べるのが、暑い夏の楽しみの1つになっているのかもしれませんね。

【2位】そうめん

「暑い時でもさらっと食べれるし、喉越しがよく、薬味などで味変ができるから選びました。」(40代女性)

「茹で時間も短く、冷たくして喉越しもよく、体が冷えます。レモン、すだち等を合わせると疲労回復になります。」(60代男性)

「夏の風物詩的な感じがして、なんだか食べたくなります。器を冷やしたり氷を入れたり、また、つるつるののどごしなど、暑い時に嬉しいです。」(40代女性)

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「そうめん」は、食べやすさを理由に挙げる方が大半でした。

冷たくてのど越しがよく、食欲がないときもさっぱりと食べられるようです。

また、比較的調理の手間がかからないことや、見た目が涼しいという意見もありました。

暑い夏に食べるものは、調理の手間や見た目も重視されていると考えられます。

【3位】冷やし中華

「夏を一番感じるから。」(30代女性)

「作るのが簡単だし暑くてあまり食欲が無い時でも冷やし中華なら食べれるから。」(50代女性)

「具材に野菜やタンパク質も含まれており、麺の満腹感と合わせて夏バテ防止に良いと考えていますのがその理由です。」(60代以上男性)

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「冷やし中華」は、夏の定番メニューとして人気が高いようです。

季節限定のメニューで、「夏にしか食べられない」というイメージを持つ方も多いのでしょう。

また、野菜やタンパク質も摂取できることから、夏バテ防止や体調を気にする方に選ばれている印象です。

「そうめん」と同様、比較的調理が簡単なことも「冷やし中華」が選ばれた大きな要因と言えるでしょう。

【4位】かき氷

「アイスが好きで一年中食べているが、夏はかき氷のシャリシャリ食感が美味しい。身体が内側から冷え、涼しくなる効果もある。」(50代女性)

「カロリーも低いので安心してクールダウンできます。」(50代女性)

「冷たくて後味もサッパリしているからです。」(40代女性)

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4位のかき氷は、1位のアイスと同様に体を冷やせるという意見が多く挙げられました。

そのうえ、アイスよりもカロリーが低く、さっぱりしている点が魅力です。

アイスとはまた違った「涼」を求める方に人気のようです。

【5位】ざるそば

「ざるそばで食べたり、ぶっかけでたべたり、ネバネバと混ぜたり毎日食べても飽きないのでいつも食べたくなります。そばが好きなのと、めんつゆが好きだからてのもあります。」(30代女性)

「そうめんより好みでそれなりに食べ応えも感じられるため」(40代男性)

「冷たい蕎麦が好きなので、さっぱりしためんつゆとナスなどの夏野菜の天ぷらと一緒にいただきたい!」(30代女性)

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ざるそばもそうめんや冷やし中華と同じくつるりとしたのど越しが魅力ですが、また少し違った意見もありました。

同じ麺類に感じますが、食べ応えの点でそうめんよりも好みだとの声が挙がりました。

また、オクラやとろろなどのねばねば系食材、夏野菜など、トッピングとの相性で食べたくなるという意見も。

それぞれ好みはあれど、結局は冷たいものやさっぱりしたものを食べるのが夏の醍醐味と言えるでしょう。

夏の食事はとにかく準備が面倒!

「夏に食事の準備が面倒と思うのはどんな時ですか?」の設問では、さまざまな意見が寄せられました。

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「夏バテで食欲無いと、作る元気が出ない」(50代女性)

「買い物のために外出するのがとても面倒で憂鬱です」(40代男性)

「キッチンが暑いとき」(30代男性)

「火を使う料理を作る時、暑くて体力がいるため。」(50代女性)

「夏はぐったりしてしまうので準備も後片付けも嫌になります。」(50代男性)

「衛生面はいつもより気をつけないといけないので、少し面倒だなと思います。」(30代女性)

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暑いと何事にもやる気が出ないと感じる方は少なくないと思いますが、料理となれば、なおさら億劫に感じるかもしれません。

料理はメニューを決めて、買いもの、調理、片付けまでが一連の流れなので、暑い夏にはかなりの労力を必要とします。

特に、暑いキッチンで火を使う調理をするとなれば、料理をする気になれないのも当然です。

また、夏は食材が傷みやすく食中毒の心配もあるため、食材選びや調理の工程、後片付けにも気を使わなくてはなりません。

夏は、料理をする方にとって最もつらい季節と言えるでしょう。

食事の準備が面倒なときはどうする?

(N=300,n=300、単一回答。2024年6月25日~2024年6月27日に実施したインターネット調査による)

「食事の準備が面倒な時はどうすることが最も多いですか?」の設問では、「インスタントや冷凍食品を活用する」が最も多くなりました。

「面倒でも作る」「スーパーやコンビニで買う」と続き、それよりも下位の「外食」などを選んだ方は少数でした。

以下に、それぞれの理由を紹介します。

「インスタントや冷凍食品を活用する」の理由

「今は冷凍食品でも様々なものがあるし、レンジで簡単に出来るので。」(50代女性)

「外で食べるよりは安いですし、自宅にストックしておけば簡単に食べられるのが便利だからです。」(30代女性)

「外に買いに出かけるのが面倒なので、家にある簡単なもので済ませたいと思うから。」(40代女性)

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「インスタントや冷凍食品を活用する」の魅力は、その手軽さです。

ストックさえしておけば、外出する必要がなく、レンジで温めるだけで簡単に調理できます。

また、外食やコンビニより低価格でメニューも豊富なため、インスタントや冷凍食品は夏の食事に欠かせないでしょう。

「面倒でも作る」の理由

「家族がいるので、面倒でも作っています。」(50代女性)

「節約のため」(30代男性)

「健康の為に栄養バランスのとれた食事を心がけているので頑張って作ります。」(40代女性)

「レンジなどを活用して作る」(50代女性)

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「面倒でも作る」の理由は、主に「家族のため」「節約のため」「栄養バランスが気になるため」の3つに分かれました。

自分だけなら食事を簡単に済ませられますが、家族がいると栄養面などの問題から作らざるを得ないということなのでしょう。

また、外食やデリバリーよりも節約できるので、我慢して作る方も少なくないと考えられます。

ただし、「面倒でも作る」場合は、調理の手間や暑さのストレスを少しでも軽減するため、レンジを活用したり調理が簡単なメニューにしたりするなどの工夫をしているようです。

「スーパーやコンビニで買う」の理由

「近くにお店があるので便利だから。」(40代男性)

「外食よりは安く済むし、待ち時間が無いから。」(40代女性)

「スーパーのお惣菜は種類が豊富で価格も手頃なので、仕事帰りに買って帰ることが多いです。」(40代女性)

「どうしても疲れたときにいやいや作るより、外で買ったほうがストレスにもならないから。買って家で食べるのが一番くつろげるから」(40代女性)

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スーパーやコンビニは、メニューが豊富で、外食よりも手頃なのが魅力のようです。

家の近くにスーパーやコンビニがある場合は、気軽に立ち寄れるため、利用頻度も高くなると考えられます。

「外食する」「フードデリバリーを注文する」「飲食店や路面店でテイクアウトする」の理由

少数派ではありますが、「外食する」「フードデリバリーを注文する」「飲食店や路面店でテイクアウトする」の理由についても紹介します。

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「作るのしんどいな、かと言って買いに行って家で食べるのも片付けがあってしんどいなって時に外食しちゃいます。」(20代女性)

「エアコンの効いた部屋から出ずに好きなものを注文できて、片付けも最小限で済むから。」(40代男性)

「出来立てを食べることができるため手軽さや美味しさを楽しむことができ、テイクアウトなら配達料なども掛からないため比較的安く金額を抑えることもできるから。」(30代男性)

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「外食する」「フードデリバリーを注文する」「飲食店や路面店でテイクアウトする」では、準備や片付けが楽なことに加え、出来立てを食べられることが魅力となっているようです。

多少コストがかかっても、好きなものを食べたい時は「外食する」「フードデリバリーを注文する」「飲食店や路面店でテイクアウトする」の方法を選択したくなるのかもしれませんね。

今年も暑い夏を乗り切ろう!

今回のアンケート調査から、暑い夏にはアイスや麺類などの冷たくてさっぱりしたメニューが人気であることがわかりました。

いずれも夏の定番メニューですが、改めてその人気の高さが伺えます。

また、暑くて料理をしたくないときの食事の調達方法も調査しました。インスタントやテイクアウト、フードデリバリーなど、その時の状況に合わせてさまざまなサービスを利用するとよいようです。

今年もより一層暑い夏が訪れます。

食べやすい料理や調理方法で乗り切っていきましょう。

運営会社概要

会社名:株式会社橋本商会

所在地:〒612-8485 京都府京都市伏見区羽束師志水町152-3

代表取締役社長:橋本吉弘

事業内容:

キッチンカーの製作、販売

自動車の販売

自動車のリース・レンタカー業

ダンススタジオ経営 など

コーポレートサイト:https://www.h-rent.com/

MYキッチンカー:https://www.my-kitchencar.com/

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中食・宅配食品・お菓子
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会社概要

株式会社 橋本商会

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URL
https://h-rent.com/
業種
サービス業
本社所在地
伏見区羽束師清水町152-3
電話番号
075-934-5888
代表者名
橋本吉弘
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
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