岩手の豊かさを発信!いわて暮らしビジュアルブック「&iwate」をはじめて発行!
岩手県は、首都圏在住のIターン希望者に、いわて暮らしの魅力や豊かさを発信するため、「ふだんが、とくべつ。」をコンセプトとした、いわて暮らしビジュアルブック「&iwate」を3月1日(水)に発行しました。県が都内に設置する「移住相談窓口」で配布するほか、「県移住ポータルサイト」で無料公開しています。
■概要
「ふだんが、とくべつ。」をコンセプトに、本県にⅠターンした移住者12名分のインタビュー記事や、県内全市町村の移住コーディネーターが考える地域の魅力のイラストなどを掲載しています。
表紙は、京都府出身で、遠野市に移住した料理人の植山美里さんです。また、令和5年1月にアメリカのニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が発表した「2023年に行くべき52カ所」に盛岡市が選ばれた際に紹介された書店「BOOKNERD」の店主・早坂大輔さんなども紹介しています。
■制作過程
制作にあたっては、県内在住のデザイナー・川島佳輔さん(㈱COKAGE SUTDIO代表取締役)や、八幡平市と東京の二拠点で活躍するカメラマン・飯坂大さん、「盛岡という星で(盛岡市)」などのプロジェクトに参画するイラストレーター・森優さんら専門家5名を起用しました。
また、県内全市町村の移住コーディネーターが参加するミーティングを6回開催して、紙面内容を検討しました。
■冊子の入手方法
5,000部(B5版変型、全48ページ)を発行し、県が都内に設置する移住相談窓口「いわて暮らしサポートセンター(千代田区有楽町)」などで無料配布するほか、県移住定住ポータルサイト「イーハトー部に入ろう!」(https://iju.pref.iwate.jp/)で無料公開しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード