タイムアウト東京、AIテレビ®『オプエド』と共同でリアルタイムにAIが参加する生成AIをテーマとしたトークイベントを開催。「人間」の登壇者は、ジャーナリスト上杉隆とスーパープログラマー竹中直純
今回で3度目の開催となる「生成AIの存在する社会」をテーマにしたトークイベント『世界目線で考える。特別編 〜生成AIにしかできないこと〜 CHAPTER 3』に、遂にAIがリアルタイムで登場します。
世界初!? AIがリアルタイムで参加するトークイベントを開催
NOBORDER社が運営するAIテレビ®『オプエド』は、2023年11月13日、AIによる完全自動化されたライブ放送を実現しました。この試みは世界でも類を見ないもので、国内では初めて実現されたものです。
タイムアウト東京は2023年8月から2度にわたり、ジャーナリスト 上杉隆氏とスーパープログラマー 竹中直純氏をゲストに迎えたトークイベント『世界目線で考える。特別編 〜生成AIにしかできないこと〜 』を開催し、「生成AIがあたりまえに存在する社会」について、様々な観点からその可能性とリスクについて議論を重ねてきました。
今回は、AIテレビ®『オプエド』の全面協力のもと、リアルタイムでAIが参加するトークイベントを実現します。
この記念すべき取り組みは、『世界目線で考える。特別編 〜生成AIにしかできないこと〜 CHAPTER 3』として開催されますが、「人間」の登壇者としては、ジャーナリスト 上杉隆氏とスーパープログラマー 竹中直純氏が参加します。モデレーターは、ORIGINAL Inc. 代表取締役でタイムアウト東京代表の伏谷博之が務めます。
CHAPTER 1のレポートはこちら
CHAPTER 2のレポートはこちら
NOBORDER社、AIテレビ®『オプエド』について
NOBORDER社は、2014年に「AIメディア®構想」を打ち出し、2016年には、世界に先駆けてAIテレビ®️『オプエド』を開設。AIニューズ®️番組の実装を開始した後、AIアナウンサー®️、AIスタジオ®️、AI記者®️などを次々と世に送り出してきました。web3.0時代の到来に合わせた、AI、とりわけgpt等の自然言語処理技術を使った自動放送の実現を目指し、実装に取り組んでいます。
『世界目線で考える。特別編 〜生成AIにしかできないこと〜 CHAPTER 3』
チケットはこちら
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/things-to-do/sekaimesen-ai
イベント概要
開催日時
2023年12月19日(火)
開場:16時00分
開始:16時30分
会場
タイムアウトカフェ&ダイナー
東京都渋谷区東3丁目16−6 リキッドルーム 2F
参加費
2,000円(ワンドリンク付き)
登壇者プロフィール
上杉隆(株式会社NOBORDER代表取締役、ジャーナリスト)
@uesugitakashi
東京都出身。株式会社AIソリューション京都、株式会社GPTソリューションズほか、27社の設立に関わったシリアルアントレプレナー。1999年ニューヨークタイムズを皮切りに世界中でジャーナリズム活動を開始。ベストセラー『官邸崩壊』『五輪カルテル』など著書多数。テレビ・ラジオでレギュラー多数出演。作家、ジャーナリスト、プロデューサー、僧侶、探偵などマルチに活動する実業家でもある。2012年、AIメディア構想を打ち出し、生成AIの構築と実装を実現したAIテレビオプエドなどを運営。「Shift AI」「GPTteam」に参画し、各国の最新AIトレンドをいち早く発信している。X(旧Twitter)のフォロワー数は28万人。2016年、東京都知事選では21人中4位と独立系ではトップの得票数を獲得した。
竹中直純(digitiminimi Inc. 代表取締役)
@uhyoppo
福井県敦賀市出⾝。ソフトウェアプログラマ。97年digitiminimi社を設⽴、ネット初期に坂本⿓⼀とのネットライブ、村上⿓とのWeb⼩説配信を⾏い、00年代にはテレビ、⾳楽、書籍のネット側での技術開発。特に未来検索ブラジル社では検索を軸にマイクロペイメントやメディアプラットフォームを構築。10年代以降にはそれら事業会社の発展的運営を⾏っている。近著に村井純との共著「DX時代に考えるシン・インターネット」がある。
伏谷博之(ORIGINAL Inc. 代表取締役、タイムアウト東京代表)
@originalblog
島根県生まれ。関西外国語大学卒。大学在学中にタワーレコード株式会社に入社。2005年 代表取締役社長に就任。同年ナップスタージャパン株式会社を設立し、代表取締役を兼務。タワーレコード最高顧問を経て、2007年 ORIGINAL Inc.を設立。代表取締役に就任。2009年にタイムアウト東京を開設。観光庁アドバイザリーボード委員(2019-2020)のほか、農水省、東京都などの専門委員を務める。
タイムアウト東京について
2009年に事業を開始したタイムアウト東京は、日本のインバウンド市場をリードするメディアとしてのポジションを確立。日本語・英語のバイリンガルで、東京はもちろんのこと、地方も含めた日本の魅力を国内外に発信している。
<公式SNSアカウント>
X(旧Twitter):https://twitter.com/TimeOutTokyoJP
Facebook:https://www.facebook.com/timeoutjp
Instagram:https://www.instagram.com/timeouttokyo_jp/
【報道関係者からの本資料に関するお問い合わせ先】
タイムアウト東京 (運営会社 ORIGINAL Inc.)
担当:安藤
TEL 03-5792-5722
e-mail: info@originalinc.jp
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