セールGP史上最大のクラッシュ!映像公開!
12月17日〜18日に開催されたオーストラリア・セール・グランプリは、シドニーハーバーでスリリングでドラマチックなレースが展開されセールGP史上最もエキサイティングなイベントのひとつとなりました。
オーストラリアが地元優勝を飾り、大観衆を喜ばせたのはもちろんですが、ファンにとってはゾッとする様な非常に危険なクラッシュが起こりました。
初日、第3レースのスタート前にイギリスと日本が衝突し日本のレース艇は深刻なダメージを受け、両チームとも重要な予選第3レースを棒に振ったのです。
イギリス艇ドライバーのベン・エインズリーは、この事故について自らの過失を認め、日本が2日目のレースに参加できるよう、自国のF50艇の提供を申し出ました。これが大会側に認められ、ネイサン・アウタリッジ率いる日本チームは2日目のレースで、イギリスの船体と日本のウィングとフォイルを装備したハイブリッド艇でレースに復帰。復帰できただけでも奇跡的と言われる中、日本は最後の予選2レースで連続のトップフィニッシュを決め怒涛の追い上げを見せました。結果、わずか1点差で決勝レースへの出場を逃しましたが、素晴らしい復活劇でチームの実力をアピールしました。
今シーズン、数々のきわどいシーンがありましたが、今回のシドニー・ハーバーで起きた日英のクラッシュはその中でも最も激しいものであったといえるでしょう。
このクラッシュの映像は先日公開され、その恐ろしさを物語っています。
セールGPシーズン2最終戦アメリカ・セール・グランプリは2022年3月26日(土)・27日(日)サンフランシスコで開催されます。
オーストラリア・セール・グランプリ最終順位
1 // Australia // 10 points
2 // USA // 9 points
3 // Spain // 8 points
4 // Japan // 7 points
5 // New Zealand // 6 points
6 // Denmark // 5 points
7 // France // 4 points
8 // Great Britain // 3 points
シーズン・チャンピオンシップ・ポイント(総合)
1 // Australia // 55 points
2 // USA // 53 points
3 // Japan// 51 points
4 // Spain // 43 points
5 // New Zealand // 42 points
6 // Great Britain // 41 points
7 // Denmark // 38 points
8 // France // 35 points
◆お問い合わせ連絡先◆
ジャパン・セールGPチーム/ 広報 渡部 雄貴(わたなべゆうき)
ywatanabe@sailgpjpn.com +818029729195
セールGP日本語サイト
https://sailgp.com
セールGP シーズン2大会スケジュール
第1戦 バミューダ大会(ハミルトン)2021年4月24日(土)・25日(日)
第2戦 イタリア大会(ターラント)2021年6月 5日(土)・ 6日(日)
第3戦 イギリス大会(プリマス)2021年7月17日(土)・18日(日)
第4戦 デンマーク大会(オーフス)2021年8月20日(金)・21日(土)
第5戦 フランス大会(サントロペ)2021年9月11日(土)・12日(日)
第6戦 スぺイン大会(カディス)2021年10月9日(土)・10日(日)
第7戦 オーストラリア大会(シドニー) 2021年12月17日(金)・18日(土)
最終戦アメリカ大会(サンフランシスコ)2022年3月26日(土)・27日(日)
セールGP シーズン3大会スケジュール*
第1戦バミューダ大会(ハミルトン)2022年5月14日〜15日
第2戦アメリカ大会(シカゴ)2022年6月18日〜19日
第3戦イギリス大会(プリマス)2022年7月30日〜31日
第4戦デンマーク大会(コペンハーゲン)2022年8月19日〜20日
第5戦フランス大会(サントロペ)2022年9月10日〜11日
第6戦スペイン大会(カディス)2022年9月24日〜25日
第7戦ドバイ大会(ドバイ)2022年11月11日〜12日
第8戦ニュージーランド大会(クライストチャーチ)2023年
*シーズン3は2023年4月に終了する予定で少なくとも10大会予定されています。
ジャパン・セールGPチーム広報
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クラッシュの衝撃で片舷の船首を失った日本艇
オーストラリアが地元優勝を飾り、大観衆を喜ばせたのはもちろんですが、ファンにとってはゾッとする様な非常に危険なクラッシュが起こりました。
初日、第3レースのスタート前にイギリスと日本が衝突し日本のレース艇は深刻なダメージを受け、両チームとも重要な予選第3レースを棒に振ったのです。
イギリス艇ドライバーのベン・エインズリーは、この事故について自らの過失を認め、日本が2日目のレースに参加できるよう、自国のF50艇の提供を申し出ました。これが大会側に認められ、ネイサン・アウタリッジ率いる日本チームは2日目のレースで、イギリスの船体と日本のウィングとフォイルを装備したハイブリッド艇でレースに復帰。復帰できただけでも奇跡的と言われる中、日本は最後の予選2レースで連続のトップフィニッシュを決め怒涛の追い上げを見せました。結果、わずか1点差で決勝レースへの出場を逃しましたが、素晴らしい復活劇でチームの実力をアピールしました。
今シーズン、数々のきわどいシーンがありましたが、今回のシドニー・ハーバーで起きた日英のクラッシュはその中でも最も激しいものであったといえるでしょう。
このクラッシュの映像は先日公開され、その恐ろしさを物語っています。
セールGP史上最もクレージーなクラッシュ?
セールGPシーズン2最終戦アメリカ・セール・グランプリは2022年3月26日(土)・27日(日)サンフランシスコで開催されます。
オーストラリア・セール・グランプリ最終順位
1 // Australia // 10 points
2 // USA // 9 points
3 // Spain // 8 points
4 // Japan // 7 points
5 // New Zealand // 6 points
6 // Denmark // 5 points
7 // France // 4 points
8 // Great Britain // 3 points
シーズン・チャンピオンシップ・ポイント(総合)
1 // Australia // 55 points
2 // USA // 53 points
3 // Japan// 51 points
4 // Spain // 43 points
5 // New Zealand // 42 points
6 // Great Britain // 41 points
7 // Denmark // 38 points
8 // France // 35 points
◆お問い合わせ連絡先◆
ジャパン・セールGPチーム/ 広報 渡部 雄貴(わたなべゆうき)
ywatanabe@sailgpjpn.com +818029729195
セールGP日本語サイト
https://sailgp.com
セールGP シーズン2大会スケジュール
第1戦 バミューダ大会(ハミルトン)2021年4月24日(土)・25日(日)
第2戦 イタリア大会(ターラント)2021年6月 5日(土)・ 6日(日)
第3戦 イギリス大会(プリマス)2021年7月17日(土)・18日(日)
第4戦 デンマーク大会(オーフス)2021年8月20日(金)・21日(土)
第5戦 フランス大会(サントロペ)2021年9月11日(土)・12日(日)
第6戦 スぺイン大会(カディス)2021年10月9日(土)・10日(日)
第7戦 オーストラリア大会(シドニー) 2021年12月17日(金)・18日(土)
最終戦アメリカ大会(サンフランシスコ)2022年3月26日(土)・27日(日)
セールGP シーズン3大会スケジュール*
第1戦バミューダ大会(ハミルトン)2022年5月14日〜15日
第2戦アメリカ大会(シカゴ)2022年6月18日〜19日
第3戦イギリス大会(プリマス)2022年7月30日〜31日
第4戦デンマーク大会(コペンハーゲン)2022年8月19日〜20日
第5戦フランス大会(サントロペ)2022年9月10日〜11日
第6戦スペイン大会(カディス)2022年9月24日〜25日
第7戦ドバイ大会(ドバイ)2022年11月11日〜12日
第8戦ニュージーランド大会(クライストチャーチ)2023年
*シーズン3は2023年4月に終了する予定で少なくとも10大会予定されています。
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