ウィザスグループ日本語学校 I.C.NAGOYA/短期文化体験コース新モンゴル日馬富士学園の高校生10名を受け入れモンゴル人高校生が名古屋で日本文化の魅力を体感します!
株式会社ウィザスのグループ会社である株式会社グローバルウィザス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:鈴木貴之)が運営するI.C.NAGOYAは、新モンゴル日馬富士学園の高校生に向けた短期文化体験コースを実施いたします。本コースには、2024年7月10日(水)から16日(火)の7日間、新モンゴル日馬富士学園から優秀な高校生10名が来日し、日本語や校外での学習だけでなく、日本人の高校生や専門学校生と直接交流をすることで、相互の文化に触れる機会を提供いたします。
新モンゴル日馬富士学園は、2018年に元横綱の日馬富士関がモンゴルの首都ウランバートルに開校した、日本式教育を旨とする幼稚園から高等学校までの一貫校で、現在1793名の生徒が在籍しています。ウィザスグループでは、今後、新モンゴル日馬富士学園への日本語講師派遣や卒業後に日本留学を希望する学生の受け入れなど、関係を強化していく予定です。そのような協議を進める中、両国学生間の交流や互いの文化を直接体験することで、グローバルな視野を持つ、社会で活躍できる人材を育成したいという想いが一致し、この度の短期文化体験コースを実施する運びとなりました。
7月10日に行われた入校式には、新モンゴル日馬富士学園Ⅾ.ビャンバドルジ理事長(元横綱:日馬富士関)もオンラインにて出席され、ご挨拶をいただきました。また、株式会社ウィザス 代表取締役社長 生駒富男より、本コースに参加する生徒へ歓迎のメッセージを贈りました。
また、新モンゴル日馬富士学園生徒代表のエルデネプレブ アヌジンさんは、子供の頃からの夢である医師を目指すため、将来、日本へ留学したいという抱負と共に、参加者全員が短期文化体験コースでの様々な経験を夢の実現に繋げていきたいと挨拶し、エンフジャンガル ノミンエルデさんは、モンゴルの伝統的な踊りを入校式参加者に披露しました。
■ 新モンゴル日馬富士学園について
新モンゴル日馬富士学園は、2018年9月にⅮ.ビャンバドルジ理事長(元横綱:日馬富士関)とJ.ガルバドラッハ学園長との協力で開校しました。国際社会で活躍できる人材を育成することを理念とし、幼稚園から高等学校までの一貫校として、モンゴルの将来を担う若者たちに高度な教育を提供しております。日本式教育を基盤とした世界標準の教育カリキュラムでは、特に、語学教育に力を入れ、グローバルな視点を持った人材を育成しています。
■ I.C.NAGOYAについて
株式会社グローバルウィザスが運営するI.C.NAGOYAは、1982年より40年以上にわたり、日本語教育、英語・諸外国語教育を展開しています。「国籍・性別・年齢を超えて、コミュニケーション能力を上げ、世界的な視野で考え行動できる人材を育成し、地域社会・国際社会に貢献する」を理念とし、言語知識だけではなく、言葉の背景にある意識や物の考え方まで伝えることを真の語学教育と考え、学習者ひとりひとりの個性を大切にし、目的をかなえるための環境を提供しております。
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社グローバルウィザス 担当 : 伊藤 ・ 井筒
所在地:〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-26-19 名駅永田ビル
E-mail:dito@icn.gr.jp ・ izutsu.mihoko@with-us.co.jp
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