コンセプトは「全世界に供給可能な医薬品工場」仙台小林製薬敷地内に医薬品工場建設 6月より着工

小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)は、当社100%子会社である仙台小林製薬株式会社(宮城県黒川郡大和町)敷地内に、「全世界に供給可能な医薬品工場」をコンセプトに掲げた医薬品工場を建設します。
6月からの着工に先立ち、5月20日(金)に仙台小林製薬敷地内で起工式を実施しました。起工式には、宮城県知事 村井嘉浩様ならびに関係者の皆様にご列席をいただき、建設工事の安全を祈願しました。

▲仙台小林製薬 医薬品工場 完成イメージ  (左奥/既存工場)
 
  • 医薬品工場建設の背景
医薬品工場建設の背景小林製薬グループは、2020年-2022年中期経営計画のテーマに、「国際ファースト」を掲げ、全社をあげて国際事業を推進しています。
当社の『アンメルツ』ブランドを筆頭としたOTC 医薬品は、中国をはじめ海外のお客様からの注目度が高く、今後、国際事業の拡大を図る上でOTC 医薬品が鍵であると考えています。
そこでこの度、世界各国の法規制対応ならびに生産キャパシティ拡大を目的とし、仙台小林製薬敷地内に医薬品工場を建設する運びになりました。
  • ​医薬品工場の特徴
コンセプト:「全世界に供給可能な医薬品工場」

◆PIC/S※1GMP※2準拠施設
国際基準であるPIC/S※1GMP※2に準拠した施設とすることで、世界各国の法規制に対応した製品を製造し、海外への展開を加速させます。
※1 PIC/S (Pharmaceutical Inspection Convention and Pharmaceutical Inspection Co-operation Scheme):
医薬品査察協定及び医薬品査察共同スキーム
※2 GMP(Good Manufacturing Practice):医薬品等の製造管理および品質管理に関する基準

◆スマート工場への挑戦
主に自動ラックを始めとした「構内物流の自動化」と、様々なデータを集約し活用できるシステムの構築を目指します。
環境面においては、エネルギーマネジメントシステムを導入し、電力の可視化と空調機の制御を実行する事で省エネ活動を強化していきます。環境に配慮した太陽光パネルも導入予定です。

<起工式の様子>

▲鍬入れの儀
(左/小林製薬 執行役員 製造本部 本部長 西岡哲志)
(中央/小林製薬 代表取締役社長 小林章浩)
(右/仙台小林製薬 代表取締役社長 南慶宜)
 

▲小林製薬 社長挨拶     

<社長挨拶(要旨)>
新工場はOTC 医薬品を世界各国に向けて、製造・出荷することができる大変重要な拠点となります。インバウンド需要以来、私どもの“あったらいいな”をカタチにした OTC 医薬品に対し、多くの外国の方々が興味を持ってくださるようになりました。インバウンドだけでなく、各国へ輸出ができるよう、海外のレギュレーションに準拠した最新の工場です。
工事の安全と工場の無事完成を心より願っております。
 
  • 医薬品工場の概要

                                               
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