品川区「環境学習交流施設 エコルとごし」マスコミ向け内覧会のご案内

 品川区は令和4年5月1日、戸越公園内(豊町2-1)に建設を進めていた「品川区立環境学習交流施設 エコルとごし」(以下、同施設という)をオープンします。

品川区

同施設を通じて、世界共通の喫緊の課題とされている脱炭素社会の実現に向け、自主的な環境保全活動の支援や環境情報発信の拠点として様々な工夫を凝らし、環境意識のさらなる向上につなげていきます。
 つきましては、オープンに先立ち4月21日、報道関係者様に向けてマスコミ向け内覧会を実施します。ご多忙の折とは存じますが、ぜひ足をお運びいただき、ご取材くださいますようお願い申し上げます。
品川区立環境学習交流施設 エコルとごし
https://ecoru-togoshi.jp/
 

                     「エコルとごし」南側外観
 
  • 「品川区立環境学習交流施設 エコルとごし」について
 同施設は、公園内の豊かな自然や体感を重視した展示物で環境を楽しみながら学ぶことができるほか、公園内の一施設であることから区民の憩いと交流の場としてご利用いただけます。
 

                  「エコルとごし」内コミュニティラウンジ
 
  • 都内公共施設初・建築物省エネルギー性能表示制度の「Nearly ZEB」認証を取得
 都内公共施設として初となる建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の「Nearly ZEB」認証を取得し、設計段階で建築物のエネルギー消費量の85%を削減しましたが、竣工時には更なる削減が進み、91%の削減を実現しました。
 
  • 地球温暖化対策をテーマにした展示物について
 地球温暖化対策をメインテーマに、施設の第一ターゲットである「未来をつくる子どもたち」が楽しみながら環境を学べる体験型コンテンツを制作しました。

【大型映像展示】
床・壁一面のダイナミックな映像と身体の動きが反応し、自分と環境との関わりを空間全体で疑似体験することができます。これは、同施設でしか体験できないオリジナルコンテンツです。
 

 

                   大型映像展示「いきものタッチ」

【常設展示】
1秒、1日、1年という時間の尺度を通じて自分と環境とのつながりを感じてもらい、体感的に学びを深めることができます。

                     常設展示「トイカケのジカン」
 
  • キッズスペース・授乳室も完備
 施設内には、乳幼児連れ親子も過ごせるようキッズスペース・授乳室を完備しました。品川の風景を可愛く表現した壁面パズル「しながわパズルウォール」や木製玩具で、雨の日も安全に遊ぶことができます。
 

                  「エコルとごし」内キッズスペース
 
  • 今後開催予定の講座・イベントについて
 同施設で週1回程度開催される講座・イベントでは、公園内の自然を使ったワークショップやSDGs講座など、子どもたちや親子が環境を身近に感じながら、楽しく学ぶ企画を用意します。
 
  • マスコミ向け内覧会概要
日時:令和4年4月21日(木)14時~ (受付は13時半より開始)
会場:品川区立環境学習交流施設エコルとごし(豊町2-1-30)
※北側入口より入場・エントランス集合
※必ず現地受付にて、お名刺のご提出をお願いいたします。

参加をご希望の場合は、4月20日(水)正午までに、①~③をご記載の上、ご連絡ください。
① 貴社名 ②人数 ③カメラ台数

 

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会社概要

品川区

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URL
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都品川区広町2-1-36
電話番号
03-3777-1111
代表者名
森澤 恭子
上場
未上場
資本金
-
設立
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