販売用不動産の売却に関するお知らせ
マーチャント・バンカーズ株式会社は、2022年11月7日付で、保有する販売用不動産の売却を決定し、売買契約を締結いたしましたので、ご報告させて頂きます。
1.売却する物件の概要並びに日程
売却先及び売却価格につきましては、売却先との守秘義務に基づく売却先の意向により、公表を控えさせて頂きます。なお、当社と売却先との間には、資本関係、人的関係、取引関係はなく、属性について問題はありません。
3.業績等に与える影響
物件の売却による売上高並びに売却益65百万円程度(営業利益)を、2022年12月31日に終了する2023年3月期第3四半期に計上いたします。また、物件の売却に伴い、ブルーポートホテル苅田北九州空港の運営は、本物件売却先の関係会社に引き継ぎますので、物件売却以降、ホテル運営による売上高や損益は計上されません。
千葉県成田市物件の売却による売却益180百万円程度(2022年10月3日付「販売用不動産の売却に関するお知らせ」)による2023年3月期第2四半期(2022年4月1日~9月30日)黒字化に続きまして、2023年3月期第3四半期(2022年4月1日~12月31日)におきましては、今回の福岡県京都郡苅田町のホテル売却により、2022年10月28日付で引渡しを完了いたしました大阪市中央区の物件売却による売却益120百万円程度(2022年10月11日付「販売用不動産の売却に関するお知らせ」)と合わせまして、さらに利益を上乗せいたします。
4.今後の方針
当社は、新型コロナウィルスの影響から、2020年8月にホテル事業から撤退することとし、不動産事業につきましては、外部環境の変化に左右されない、堅固な収益基盤を強化するため、もっぱら、空室リスクが低く、収益性や流動性が高い都市部の居住用マンションを取得・保有することとしており、今回、これらの方針に基づき、ホテル物件を売却することといたしました。
都市部の居住用マンションにターゲットを絞り、積極的に収益用不動産を取得し、家賃収入による安定的利益の積上げを行いながら、保有物件の入替を行い、引き続き、積極的に物件売却による利益も実現してまいります。
今後も、不動産投資事業に関しては、購入、売却を、行いながら、開発も含めて、利益を追求してまいります。
以 上
1.売却する物件の概要並びに日程

売却先及び売却価格につきましては、売却先との守秘義務に基づく売却先の意向により、公表を控えさせて頂きます。なお、当社と売却先との間には、資本関係、人的関係、取引関係はなく、属性について問題はありません。
3.業績等に与える影響
物件の売却による売上高並びに売却益65百万円程度(営業利益)を、2022年12月31日に終了する2023年3月期第3四半期に計上いたします。また、物件の売却に伴い、ブルーポートホテル苅田北九州空港の運営は、本物件売却先の関係会社に引き継ぎますので、物件売却以降、ホテル運営による売上高や損益は計上されません。
千葉県成田市物件の売却による売却益180百万円程度(2022年10月3日付「販売用不動産の売却に関するお知らせ」)による2023年3月期第2四半期(2022年4月1日~9月30日)黒字化に続きまして、2023年3月期第3四半期(2022年4月1日~12月31日)におきましては、今回の福岡県京都郡苅田町のホテル売却により、2022年10月28日付で引渡しを完了いたしました大阪市中央区の物件売却による売却益120百万円程度(2022年10月11日付「販売用不動産の売却に関するお知らせ」)と合わせまして、さらに利益を上乗せいたします。
4.今後の方針
当社は、新型コロナウィルスの影響から、2020年8月にホテル事業から撤退することとし、不動産事業につきましては、外部環境の変化に左右されない、堅固な収益基盤を強化するため、もっぱら、空室リスクが低く、収益性や流動性が高い都市部の居住用マンションを取得・保有することとしており、今回、これらの方針に基づき、ホテル物件を売却することといたしました。
都市部の居住用マンションにターゲットを絞り、積極的に収益用不動産を取得し、家賃収入による安定的利益の積上げを行いながら、保有物件の入替を行い、引き続き、積極的に物件売却による利益も実現してまいります。
今後も、不動産投資事業に関しては、購入、売却を、行いながら、開発も含めて、利益を追求してまいります。
以 上
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