3月17日開催「安全在庫の設定のメリットと具体的な計算式を学ぼう」産学官連携による地域の新価値創造セミナー
大阪公立大学/堺市産業振興センター/堺市 主催
製造業のみならず、あらゆる企業にとって、適正な在庫管理は必須となります。適正な在庫を維持しないと、欠品による販売機会の損失や、逆に過剰在庫による管理費や廃棄などコストの増加につながるおそれがあります。その適正在庫量を管理するため、下限となる安全在庫の考え方が重要になり、本セミナーでは、安全在庫を設定するメリットと、具体的な計算式をわかりやすく学べる内容となっています。
在庫管理の考え方を学びたい方は、是非ご参加ください。
在庫管理の考え方を学びたい方は、是非ご参加ください。
日時 令和5年3月17日(金)17:00~18:30
会場 堺市産業振興センター4階 セミナー室4(大阪府堺市北区長曽根町183-5)
定員 先着70名
対象 製造業をはじめ、小売業や飲食店など在庫管理に興味をお持ちの事業者等
プログラム
17:00-17:15 大阪公立大学 学術研究推進本部 URAセンター 博士(工学) 福井 清 氏
・大阪公立大学、堺市産業振興センター、堺市の産学官連携事業のご紹介と、製鋼メーカーの研究職から、
製鉄所の技術・工程管理、損益管理まで経験し、その後エレクトロニクス業界にも身を置くなど幅広い
経験をもとにお話します。
17:15-18:15 大阪公立大学 大学院情報学研究科 学際情報学専攻 教授 岩村 幸治 氏
・本セミナーでは、過去の出荷量から、今後、欠品や過剰在庫を生じさせないための適切な在庫量、いわ
ゆる安全在庫の考え方および計算方法についてレクチャーします。適切な在庫量は、製造業の生産管理
に限らず様々な業種(例えば、スーパーの発注担当者、飲食店の店長など)で共通に抱えている問題です。
そのため、安全在庫を平易に解説しようとした書籍などもありますが、数学的な説明を回避しようとして
かえって困難な説明になっているように感じます。本セミナーでは、平易に、ただし数学的にごまかさず
に安全在庫の説明を行います。また、その発展として、実際のスーパーマーケットのPOSデータを用いて、
時系列モデルで将来の販売量を予測し、予測した販売量から安全在庫を求め、在庫の推移のシミュレー
ションを行った研究について紹介します。
会場 堺市産業振興センター4階 セミナー室4(大阪府堺市北区長曽根町183-5)
定員 先着70名
対象 製造業をはじめ、小売業や飲食店など在庫管理に興味をお持ちの事業者等
プログラム
17:00-17:15 大阪公立大学 学術研究推進本部 URAセンター 博士(工学) 福井 清 氏
・大阪公立大学、堺市産業振興センター、堺市の産学官連携事業のご紹介と、製鋼メーカーの研究職から、
製鉄所の技術・工程管理、損益管理まで経験し、その後エレクトロニクス業界にも身を置くなど幅広い
経験をもとにお話します。
17:15-18:15 大阪公立大学 大学院情報学研究科 学際情報学専攻 教授 岩村 幸治 氏
・本セミナーでは、過去の出荷量から、今後、欠品や過剰在庫を生じさせないための適切な在庫量、いわ
ゆる安全在庫の考え方および計算方法についてレクチャーします。適切な在庫量は、製造業の生産管理
に限らず様々な業種(例えば、スーパーの発注担当者、飲食店の店長など)で共通に抱えている問題です。
そのため、安全在庫を平易に解説しようとした書籍などもありますが、数学的な説明を回避しようとして
かえって困難な説明になっているように感じます。本セミナーでは、平易に、ただし数学的にごまかさず
に安全在庫の説明を行います。また、その発展として、実際のスーパーマーケットのPOSデータを用いて、
時系列モデルで将来の販売量を予測し、予測した販売量から安全在庫を求め、在庫の推移のシミュレー
ションを行った研究について紹介します。
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