銀座に1,300年ものの屋久杉オブジェ「千三百年龍」を特別展示!2024年12月20日よりお披露目開始!
株式会社ゼクサバース(本社:東京都千代田区、代表取締役:上瀧 良平)は2024年12月20日、運営するゼクサバース東京(マロニエゲート銀座3 3階)において、樹齢1300年の屋久杉「千三百年龍」を展示いたします。
日本の歴史と自然が宿るこの貴重な展示を、ぜひご覧ください。
■屋久杉とは?
屋久杉は、屋久島の標高500メートル以上の山地に自生するスギのことを指します。別名「厄過ぎ」とも呼ばれ、長寿・繁栄のご神木として崇められています。開運や浄化の象徴とされ、歴史的にも珍重されてきました。
1993年に屋久島が世界遺産に認定されたことをきっかけに屋久杉の伐採が禁止され、競りも禁止となったため、今では新たに入手することが不可能な、日本で最も貴重な樹木のひとつとなりました。
■屋久杉「千三百年龍」
屋久杉は、日本の自然遺産であると同時に、数千年を生き抜いた強靭さと美しさの象徴です。その神秘的な魅力に触れることで、自然との繋がりやその尊さを改めて感じていただけます。展示の原木は、推定樹齢1300年にもなり、龍の頭に似ていることから「千三百年龍」と名付けられました。
■埋れ木(もれぎ)
現在我々が目にし、触れることのある屋久杉の加工品は土埋木(どまいぼく)と言われるものです。屋久島における土埋木は通常、地中に埋まっていたものではなく過去数十〜数百年間に倒木したものや伐採された切り株部分のことを指します。
対して我々が埋れ木と呼ぶものは、ほとんど地上に露出することなく土中から見つかった屋久杉となります。通常の屋久杉よりも油分が更に多く、重量も倍ほどになり、さながら鉱石の様な趣もあります。
■今回のオブジェについて
埋れ木自体、前述の通り見つかることが非常に稀な材料なのですが、今回のオブジェに使用した材料は、屋久杉の土埋木の下の地中から見つかったものとなります。
そのため、木自体の樹齢は1300年ほどと見られますが、それよりも長い期間、地中にあった可能性もあります。
加工についても表面を磨いたのみで、塗布などはほとんど何もおこなっておりません。
それでも暖かい日などは木自体からにじみ出てくる油分で光沢が出て、天然のオイルに触れることができます。
■展示場所
・ゼクサバース東京
東京都中央区銀座2-3-12 マロニエゲート銀座3-3F
営業時間:11:00~21:00
入場料:無料
■ゼクサバース東京について
国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗です。ご自分の体をスキャンしたデータでアバターを作成し、メタバース内でエジプトのピラミッドなどの世界遺産ツアーや、他のアバターとのコミュニケーションなどを体験することができます。
【会社概要】
社名:株式会社ゼクサバース
本社所在地:東京都千代田区麹町3-5-2
ビュレックス麹町205
代表取締役:上瀧 良平
事業内容:
・ブロックチェーンSNS開発
・ARメタバース開発/運営
・NFT関連システム開発
◆ZEXA series
ポータル:https://zexa.com/
TRACOU HUNTER:https://tracouhunter.com/
X(旧:Twitter):https://twitter.com/zexaverse
Instagram:http://instagram.com/zexaverse
YouTube:https://youtube.com/channel/UC57pmp0OQf7egnTeecFRLTg
TRACOU HUNTER SNS:https://lit.link/tracouhunter
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