Box、Gartner(R)社のMagic Quadrant™、IDC社のMarketScape(R)など独立系専門調査会社の調査でインテリジェントコンテンツ管理のリーダーに選出

セキュリティ、ワークフロー自動化、コラボレーションのためのAIを活用したソリューションを提供

株式会社Box Japan

インテリジェントコンテンツ管理 (ICM) プラットフォームのリーディングカンパニーであるBox, Inc. (NYSE:BOX)は、本日、「Forrester Wave™: Content Platforms, Q1 2025」でリーダーに選出されたことを発表しました。Boxは、高度なセキュリティ、エンタープライズアプリケーションと生産性アプリケーションとの連携、開発者リソース、コラボレーションワークスペース、電子署名、AI/ML(生成AIを含む)、コンテンツ移行といった項目において、最高スコアを獲得しました。今回の評価は、Gartner(R)社およびIDC(R)社からの最近の評価と相まって、インテリジェントコンテンツ管理のための最高のソリューションとしてのBoxの地位を確固たるものにするものです。

Forrester Waveレポートの戦略カテゴリで、Boxはビジョン、イノベーション、ロードマップ、価格設定の柔軟性と透明性の基準で最高得点を獲得しました。同レポートは、「AIに大きく注力することで、(Boxは)インテリジェントコンテンツ管理プロバイダーとして新たなポジションを確立した」とし、「Boxは最近、飛躍的なイノベーションを見せている」とも述べています。

Boxの最高製品責任者であるディエゴ・デュガキン(Diego Dugatkin)は、次のように述べています。

「当社のインテリジェントコンテンツ管理プラットフォームが、世界の大手調査会社3社からリーダーに選出されたことをとても嬉しく思います。今回の評価は、Boxがセキュアなクラウドコラボレーションから、AIを活用した包括的なコンテンツ管理プラットフォームへと変貌を遂げた証であり、AI、ワークフロー自動化、コラボレーション、ECMにまたがるBoxの幅広い機能を強調するものだと捉えています。Boxでは、企業がコンテンツの可能性を最大限に引き出すことができる統合プラットフォームを、安全かつ大規模に提供することに全力を注いでいます。」

Boxは最近、2024年のGartner(R)社の「Magic Quadrant for Document Management」において、「実行能力」と「ビジョンの完全性」が評価され、リーダーの1社に選ばれました。また、「IDC MarketScape™: Worldwide Intelligent Content Services 2024 Vendor Assessment」においてもリーダーに位置づけられました。IDC MarketScapeでは、「最新のSaaSインテリジェントコンテンツクラウドサービスプラットフォームを探している組織は、幅広いソリューション連携、API、セキュリティ、コラボレーション、自動化機能を有するBoxを検討すべきである」と言及されています。

ICMのマーケットリーダーであるBoxは、クラウドベースのツールの利便性とコラボレーションを、ECMソリューションのワークフロー自動化、メタデータ機能、高度なセキュリティとガバナンス管理とシームレスに組み合わせています。Boxは、高価で複雑なポイントソリューションに代わる基幹業務(LoB)ツールを企業に提供する一方、開発者にはカスタマイズされた拡張可能なソリューションを構築できる柔軟性を提供します。米国時間2025年1月14日にリリースされたBoxのEnterprise Advancedプランにより、顧客はBoxのICMプラットフォームのフルパワーを単一のプランで活用できるようになり、ワークフローの自動化、価値あるインサイトの抽出、企業全体のプロセスの高速化を実現できます。

米国エネルギー管理企業World KinectでITインフラストラクチャ&クラウド担当ヴァイスプレジデントを務めるジュリオ・ペレイラ(Julio Pereira)氏は、次のように述べています。

「World Kinect では、コンテンツ、特に非構造化データの整理と一元化の重要性を認識しています。Boxは、堅牢なセキュリティとシームレスな 使い勝手を単一のプラットフォームで実現することで、卓越した価値を提供しています。Enterprise Advancedプランの新しいインテリジェント機能により、メタデータに簡単にアクセスしてコンテンツからより深いインサイトを得ることができるようになると同時に、時間のかかる手作業のワークフローを自動化して生産性を向上させることができます。Boxのインテリジェント・コンテンツ管理プラットフォームを活用することで、当社はAI時代におけるコンテンツの活用方法を新たに構築しようとしています。」

本日の発表について、詳しくはBoxブログ記事をご参照ください。

Boxについて

Box (NYSE: BOX)はインテリジェントコンテンツ管理(ICM)プラットフォームのリーディングカンパニーです。Boxのプラットフォームは、企業のコラボレーション促進やコンテンツのライフサイクル全体の管理、重要なコンテンツの保護、そしてエンタープライズAIによるビジネスワークフローの変革を実現することを目指しています。2005年に米国で設立され、アストラゼネカ、JLL、モルガン・スタンレーなどを含む大手グローバル企業や日本では約19,000社および日経225の76%の企業の業務効率化を支援しています。

Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。また、Box.orgでは、非営利団体のミッション実現を支援するために多様な活動を行っています。

株式会社 Box Japan は2013年に設立された日本法人です。日本国内の情報については、下記のサイト「Box Square」で随時更新しています。

https://www.boxsquare.jp/

*本プレスリリースは、米国カリフォルニア州で現地時間2025年2月11日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文はこちらをご参照ください。

引用元:

 Forrester, The Forrester Wave™: Content Platforms, Q1 2025, Cheryl McKinnon, January 30, 2025

Gartner, Magic Quadrant™ for Document Management, Tim Nelms, Marko Sillanpaa, Max Goss, Chris Jackson, December 18, 2024

IDC MarketScape™: Worldwide Intelligent Content Services 2024 Vendor Assessment, September 2024, IDC # US51467323

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会社概要

株式会社Box Japan

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング15階
電話番号
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代表者名
古市克典
上場
未上場
資本金
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設立
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