大分県に初進出「地域の宝探しカンパニー」が大分県・日田市と立地協定を締結。
「地域から、未来を変えていく。」をMISSIONに掲げ、地域経済の振興を目指す。
地域密着型の事業を展開し、地方創生に取り組む株式会社スチームシップ(本社:長崎県波佐見町折敷瀬郷、代表取締役 藤山雷太、以下 スチームシップ)は、11月6日(水)、大分県・日田市と立地協定を締結しました。この協定により、来年2月に日田市内に開設予定の新事業所を拠点として、Uターン雇用の創出や日田市の魅力発信に取り組んでまいります。
株式会社スチームシップ ▶ https://steamship.co.jp/
大分県初となる事業所を開設
昨今、全国的に地域の人口減少が問題となっており、日田市も例外ではありません。スチームシップは、地域密着型のふるさと納税支援事業を通じて、地域における若者の雇用創出に力を注いでいます。
この度、大分県外へ流出した人材が戻ってくるきっかけを作りたい、そして日田市で働きたいという若者の受け皿になりたいという思いから、大分県初の事業所を日田市に開設することを決定しました。
現在、11道県で19の事業所を展開しており、今回の日田市での開設は20ヶ所目となります。スチームシップは、日田市に根ざした新たな事業所を通じて、地域経済の活性化と雇用機会の創出に貢献してまいります。
<日田市の新事業所について>
住所:大分県日田市中城町2-24
2025年2月に開設予定。開設1年目で5名、開設3年目で10名の雇用を計画しています。
地域密着型のふるさと納税支援を実現
スチームシップは、地域密着型でふるさと納税の支援業務をおこなっており、現在52の自治体と委託契約を締結。ふるさと納税制度を通して「地域のブランド価値を上げていく」ことを目標に、返礼品の企画・開拓・管理や、Webページの立ち上げ・運営、地域事業者および行政への技術支援、カスタマーセンターなどの業務を一括で請け負っています。
その実務は、ふるさと納税のWebサイト運営やデジタルマーケティング、システム開発などのIT事業。Webを通じて地域のブランディングに取り組むとともに、地域の魅力を全国に発信することで、まちのファン獲得を目指しています。
日田市においてもIT環境の整備を行い、「地元日田でスキルを活かしたい」「大分を盛り上げたい」と いう熱意ある人材とともに、大分県ならびに日田市の振興を図ってまいります。
これからもスチームシップは、“地域の宝探しカンパニー”として地域密着型のクリエイティブ・ソリューションを提供。若き人材が働きたいと思える環境・仕事を地域に生み出し、地方創生に取り組んでまいります。
■会社概要
MISSION:地域から、未来を変えていく。
VISION:地域が積極的に選ばれる社会をつくる。
会社名 :株式会社スチームシップ
代表者 :代表取締役 藤山 雷太
本社 :〒859-3701 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷961番地1 2F
設立日 :2017年4月13日
資本金 :1億円
従業員数:309名(2024年11月現在)
事業内容:地域密着型ふるさと納税支援事業、地域活性化支援事業
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