郷内発電所の最大出力の増加について
当社は、本日より、郷内(ごうない)発電所(秋田県由利本荘市矢島町、水路式)の最大出力を13,200kWから14,800kWに増加(+1,600kW)しての、運用を開始いたしました。
本件については、既設設備を改良せずに、同発電所の使用水量を増やすことで、水車発電機などの性能を最大限活用し、最大出力を増加させるものです。
なお、当社の水力発電所における同様の取り組みは、第二鹿瀬発電所(新潟県東蒲原郡 阿賀町、ダム式 2022年2月24日お知らせ済)、上郷発電所(山形県西村山郡朝日町、ダム式 2025年5月1日お知らせ済み)に続き3例目となります。
当社といたしましては、安全確保を最優先に同発電所の安定運転に努めるとともに、引き続き、再生可能な純国産エネルギーである水力の有効活用によるCO2排出量削減に取り組んでまいります。
以 上
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