【自動車運送業分野】海上コンテナ輸送の有限会社総和運輸、ウズベキスタンから5名の特定技能人財がトレーラードライバーに内定
~日本の交通ルール、安全運転を基礎から学んだ即戦力ドライバーが港湾物流の担い手に~

特定技能人財の紹介・定着支援事業を展開する株式会社Proud Partners(本社:東京都新宿区、代表取締役:鈴木竜二、以下「Proud Partners」)および大型トレーラーによる港湾での海上コンテナ輸送や輸入輸出業務を展開する有限会社総和運輸(本社:東京都品川区、代表取締役:船橋 謙一、以下「総和運輸」)は、2026年10月19日付けにて、総和運輸で初となる外国籍人財雇用として、ウズベキスタンから自動車運送業分野の特定技能1号人財(以下、特定技能ドライバー)5名が内定したことをお知らせいたします。
今後、2027年の早春に第1陣が入国し、総和運輸にて日本の運転免許(大型免許・牽引免許を含む)を取得後、大型トレーラードライバーとして乗務開始予定です。(総和運輸 代表取締役 船橋謙一 様からのコメントは後述)
大型トレーラーによるコンテナ陸送、港湾エリアでの接車作業等は、高い集中力や高度な運転技術等が必要とされます。しかし、国内の自動車運送業界をめぐっては、少子高齢化等を背景にドライバー不足が深刻化しており、2028年度にはドライバーが27.8万人不足するとの予測もあります(詳しくはこちら)。特に、警察庁の運転免許統計に基づく第一種大型免許の保有者数は、近年一貫して減少傾向にあります。
一方で、ウズベキスタンは国民の年齢中央値が27歳と非常に若い人口構造で、車社会であり、トラックを含む中型免許を現地で保有している人財が多いことで知られています。また、イスラム教国家であるウズベキスタンでは、飲酒をしない文化があり、飲酒運転のリスクが極めて少なく、勤勉さと確かな運転技術も相まって、ヨーロッパ各国に多くのトラックドライバーを輩出しています(例:ポーランド/3,000名、ラトビア/600名、リトアニア/500名など)。

ウズベキスタンからトレーラードライバー5名が内定
総和運輸に特定技能ドライバーとして内定した5名は、現地の中型免許または大型免許を取得済で、Proud Partnersがウズベキスタン共和国内閣府移民庁(以下、ウズベキスタン移民庁)と進める「特定技能人材育成プロジェクト」内で、Proud Partnersが運営する現地の育成拠点「ウズベキスタン プラウドアカデミー(以下、UPA)」にて、自動車運送業に特化した日本語、技能(安全教育を含む)を履修し、即戦力ドライバーとしてUPAを優秀な成績で修了しています。加えて、日本での生活・文化への適応を円滑にするための生活ルール講座(挨拶、ごみ分別など)も履修しています。
弊社は、ウズベキスタン政府、UPA関係者とともに、引き続き、育成の質・スピードを両輪に、より多くの特定技能ドライバーの早期輩出を実現し、国内自動車運送・物流業界、ひいては、国民生活の安定に貢献して参ります。
有限会社総和運輸 代表取締役 船橋 謙一 様より
ウズベキスタンの空気(人、街、施設環境)は、ドライバー不足が深刻な日本の物流業界に「干天の慈雨」
“ 皆さんには、「衣・食・住」は欠かせないものですね。
買い物をするためにSHOPに行けば、生活に必要なものは手に入ります。
では、SHOPはどこで商品を入手するのか?
そんなことを考えながら買いものをすることはあまりないでしょう。

しかし、SHOPも商品を入手しなければ皆さんに買ってもらうことはできません。SHOPの仕入れは、基本的に、大型車両による運搬に支えられています。
これは身近な出来事です。
物流の仕組みは、生産→流通→販売→消費となります。現代社会ではAI(人口知能)が発達し、「生産」においては工場をロボット化し、「販売」においては店頭販売からインターネットによるオンライン販売へと変化しつつあります。
総和運輸は、「流通」に携わるモノを運ぶ会社です。モノを運ぶためには2つの「シャ」が必要です。1つ目は自動車(総和運輸では大型トレーラー)、2つ目は運転者です。
一方で、我々、そして皆さんの欲しい商品が手元に届くために必要な職業が、世間一般で言われている「トラック運転手」(総和運輸ではトレーラー運転手)だという事実。物流業界が直面している人材不足(ドライバー不足)が深刻だという事実。物流業界は、やる気と責任感を持った人材を必要としている事実。
さらに言えば、総和運輸がそんな人材を待ち侘びているという事実。
UPAに視察に行かせてもらい、生徒たちとの交流を経て初めて触れたウズベキスタンの空気(人、街、施設環境)は、ドライバー不足が深刻な日本の物流業界に「干天の慈雨」でした。
その中でも、オンラインでの面接ではありましたが、内定を出させてもらった5名の生徒は、総和運輸が待ち侘びた人材だと確信しました。
さぁ、集へ。
日本社会を支える物流の担い手たちよ。
総和運輸はあなたのやる気を実現します。 ”
会社概要
<大型トレーラーで、日本と世界をつなぐ。>
ドライバーの仕事は、はっきり言って楽じゃない-。
運転は危険を伴うし、責任は重いし、孤独だし、ストレスもたまる。
だけど、国内で一番大きな車体であるトレーラーを運転できることはドライバーの最高レベルに達した証であり、重要なライフラインである物流を担うドライバーの仕事は誇り高く、そのプロフェッショナルな技と経験は尊敬に値する。
だからこそ、ドライバーはいつも笑顔でいてもらいたい。

ふとした時に笑って話せる仲間がいる。悩みも苦労もわかってくれる信頼のおける仲間がいる。良いことも悪いことも笑顔で話せる環境がここにある。
「行けば笑顔になれる場所」
それが、総和運輸という会社です。
社名:有限会社総和運輸
設立:2003年5月
住所:東京都品川区大井3-18-20
資本金:1,000万円
事業内容:自社配車による陸海輸送、輸出入の一貫輸送、国内貨物の輸送
代表取締役:船橋 謙一
HP: https://www.sw-newface.com/
UZBEKISTAN PROUD ACADEMY(UPA)について

UPAは、ウズベキスタン政府と進める「運送業界に特化した特定技能人財育成プロジェクト」において、ウズベキスタンから日本へ安全・即戦力となるトラックドライバー(特定技能1号人財)を送り出すことを目的とした育成訓練校です。
700名規模の育成が可能な教育施設で、敷地内には運動場や食堂、寮(ウズベキスタン政府提供)もあります。
UPAは、育成人材が安心して実務的な日本語・日本式の安全な運転技術やマナー・交通ルール・緊急対応などを基礎から身に着けられるよう、本人や家族による金銭的な負担を極力なくし、教育面・生活面の環境を整えています。

UPAの教育の主な特色
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教育方針:「生徒のモチベーションを維持したまま、短期間で長時間、効率的に学習できるか」の実践
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徹底した日本式の規律訓練:「気持ちの良いあいさつ」、「完全に規律のとれた生活態度」の練習等
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定期的な「道徳」の授業:研修生が特定技能ドライバーとして国内で就労し定着しやすくなるように、日本人の習慣、感覚を理解する時間を確保
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自動車運送業における法的義務事項(安全管理・運行管理義務)等の疑似履行:点呼、十分な睡眠や体調の確認、アルコールのチェック、業務で必須のあいさつの復唱練習、ラジオ体操を「毎日欠かさず」実施
【UPA】アクティビティを通じた特定技能(自動車運送業)の研修例
・運転時に使用する日本語を覚えるための疑似運転活動
・日本の職場を模した朝礼での点呼や、協調性をはぐくむためのドッジボール
・乗車しながら、日本とウズベキスタンの交通ルールの違いを考える活動
ウズベキスタン政府と連携した「自動車運送業向け特定技能人材育成プロジェクト」の概要
本取組は、ウズベキスタン・日本の両国が抱える課題の解決を目指し、外国籍人財の海外育成と循環型の人材サービスを通じて、外国籍人財とともに「日本の未来」を形づくっていくものです。育成分野としては、自動車運送業分野から開始し、建設業にも拡大予定で、ゆくゆくは、ウズベキスタン市場への進出を検討する日本企業の包括的支援も視野に入れています。
自動車運送業分野においては、ウズベキスタン政府との連携により、現地の育成訓練校「UPA」で6ヶ月間の日本語研修に加え、2026年秋頃には日本の法規・基準に則った安全教育と運転技術に関する実施教習(2-4ヶ月間)を経て、日本の交通ルールを前提とした日本式の安全な運転技術やマナー・交通ルール・緊急対応などを基礎から身に着け、日本国内の運送網を支える即戦力、特定技能ドライバーを育成します。
国内運送企業にとっては、一層安心安全な特定技能人財(トラックドライバー)の採用が可能になります。
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目的 |
Proud Partnersがウズベキスタン政府と連携し、本プロジェクトで基礎から安全運転を徹底教育することで、日本国内の運送網を支える即戦力ドライバー(特定技能人財)を育成 |
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特長 |
独自の運送業向け研修プログラムを用意、ウズベキスタンにて8ヶ月間の日本語教育と運転技能の習得を行い、安全運転技術を身につけた即戦力ドライバー(特定技能人財)を育成 -運送業特有の課題を網羅したカリキュラム(長距離運転時の疲労管理、悪天候時の安全運転、都市部での駐車技術などを) -日本の道路標識や交通ルールの徹底理解(座学、実地訓練) -大型車両の実務的な運転技術の習得(実車を用いた実地研修) -緊急対応トレーニング(事故や緊急時対応を想定したシミュレーション) |
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役割分担 |
<ウズベキスタン政府> 1.候補者の集客 2.教育施設や車両、研修場所の提供 <Proud Partners> 1.日本語の教育 2.運転技術や安全講習の教育※ダイセーグループのイズミ物流株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平川 信)が共同育成予定です。 |
株式会社Proud Partnersについて
株式会社Proud Partnersは、外国籍人財が公平かつボーダレスに働き、日本社会に貢献できる仕組みを実現することを目指し、建設業・飲食業を中心に特定技能分野で延べ7,841名、2,000社・3,624店舗への人材支援実績を誇る業界トップクラスの企業です(2026年1月時点)。
「生まれる場所は選べないが、自分が生きる場所は後から選ぶことができる」
——そんな考え方を大切にし、その選択を後押しできる企業であることを目指し、サービスを展開しています。
会社概要
社名:株式会社Proud Partners
設立:2012年7月
住所:新宿本社(東京都新宿区北新宿2-21-1新宿フロントタワー28階)
TEL:03-5937-5812 FAX: 03-5937-5813
事業内容:1) 特定技能専門人材紹介事業、 2) 登録支援事業
代表取締役:鈴木竜二
資本金:1億円 (2024年6月時点)
従業員数:126名 ※オフショアメンバーを含む
補足説明
1.特定技能制度について
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制度概要:人手不足が深刻な特定産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れるために創設された、日本の在留資格制度です。2019年4月から導入され、2025年には16分野で1号、11分野で2号の在留資格が認められています。さらに2026年1月23日に「リネンサプライ」「物流倉庫」「資源循環」の3分野の新たな追加が閣議決定され、特定技能制度の対象業種は19分野となりました(ただし受入開始は2027年度以降の見込み)。
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目的:国内人材を確保することが困難な分野で、外国人労働力を確保し、経済を支えることを目的としています。
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在留資格(ビザの種類):特定技能1号と特定技能2号の2種類があり、2号は1号よりも高い専門性や技能が求められます。
▼ビザの種類
特定技能1号:特定産業分野で一定の知識や経験を持つ外国人労働者を対象とし、技能試験や日本語能力試験で能力を評価する。
特定技能2号:1号の外国人労働者が、高度な専門性・技能を有し、2号分野での就労を希望する場合に、より長期的な在留を認める。
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分野:建設、農業、漁業、製造、自動車運送業、介護、介護等の社会のインフラに大きく紐付いている業界(詳しくは、法務省 出入国在留管理庁のウェブサイトをご覧ください。)
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制度の背景:深刻化する人手不足に対応し、経済・社会基盤の持続可能性を維持するために創設されました。
お問合せ先
【お客様からの特定技能人財の採用に関するお問合せ】
https://proudcorp.com/contact/
【報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Proud Partners
社長室(担当:鈴木綾)
メールアドレス: pr@proudcorp.com
有限会社 総和運輸
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